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びっくりしました。
先日、ある教育関係の方から聞いた話ですが、最近の学校には「教壇」がないのだそうです。
理由は、日教組教育によって、先生は偉いわけじゃないとされているからなのだそうです。
壇上に立って講義をする、そういう上から目線はよくないからなのだそうです。
とんでもない話です。
教師と生徒の間には、教える側の教師としての責任と自覚、学ばせていただくという生徒の側の謙虚と礼節は不可欠です。
教師は一段高いところにある。だからこそ「教える、師匠」です。
だから「教師」というのです。
さらに驚いた事があります。
最近では、卒業式で、教師達が下段にいて、送られる卒業生達が壇上に上がるのだそうです。
そして卒業証書は、下にいる校長が、上にいる卒業生に頭を下げて渡す。
教師は生徒の「しもべ」だからなのだそうです。
馬鹿じゃないかと怒鳴りつけたくなります。
おかげで、勘違いする馬鹿者生徒がいて、中学や高校の運動部の部室に若い女性教師が連れ込まれ、集団で暴行されるケースが続発しているといいます。
ところがこうしたことは、まず表沙汰にならない。
どうしてかというと、教育委員会が学校の恥になるからと、全部、もみ消してしまうのだそうです。
暴行を受けた先生には、心から同情をします。
けれどここまでくると日本の教育現場は、もはや国家的恥さらしの分野です。
平素、人権を口にしながら、いざとなると自分さえ大丈夫ならと、悪事に頬冠り。
それが教育というのなら、まさに聞いて呆れます。
学校はエロ小説の舞台ではありません。
みなさん、よく考えていただきたいのです。
日教組はおかしいとか、いまの教育は間違っているとか、言うだけなら誰でもできます。
けれど、それを建て直すためには、法律を変えなければならない。
みなさん、民法や刑法は、改正しなければならないと散々言われながら、いまだ改正されていません。左翼による抵抗が著しく強い分野でもあるからです。
同様に教育関連法は、まさに日教組の牙城で、戦後の議員や閣僚にとって、まさに「さわらぬ神に祟りなし」の世界だったのです。
それを見事に改正してしまったのが、中山成彬先生でした。
「日教組は癌だ!」言うだけなら私にも言えます。
日教組に関するデタラメぶりの情報集めも、私にもできます。
もっといえば、教育問題への取り組みを主張する政治家の先生もたくさんいます。
けれど本気で教育を正したいと思うなら、法律を変えなければならないのです。
なぜなら、日本はア法治国家であり、行政を行う省庁は、すべて法律に基づいて行政を行う。
法に書いてあることしかできないし、法に書いてないことはできないのです。
つまり、法が変わらなければ、何も変わらない。
では、戦後の教育行政で、実際に教育関連法の改正を行ったのは誰でしょう。
代々続く閣僚、政治家の中で、これを実際にやったのは、ひとりしかいないのです。
それが中山成彬先生です。

日教組と戦うということは、政治家にとって一番大切な「票」を失う、ということです。
逆に、日教組に媚を売れば、票が手に入るのです。
政治家にとって、どちらが得か。
政治家がどちらの顔色を伺うか。
考えなくてもわかる真実です。
日教組と戦うと言うことは、票を失うだけではありません。
日教組から「敵」とみなされ、ありとあらゆる中傷を受けるようになるということです。
それでも戦わなくちゃならない。
それができるのが、信念のある政治家というものです。
そしてその「信念ある政治家」を支えるのは、有権者である我々庶民の役目です。
みなさん、私は思うのです。
本当の意味での国民の敵は、いったいどちらなのでしょう。
教育を取り戻そうとする中山先生ですか?
教育を破壊する日教組ですか?
いま、中山先生は宮崎一区で苦戦中と聞きます。
宮崎一区は、宮崎県宮崎市と、宮崎県東諸県郡綾町、国富町です。
親戚、身内、友人、同僚、卒業生などのツテをたどれば、必ずどこかに宮崎一区民がいます。
教育、それは国の柱です。
明治のはじめ、我が国は欧米から優秀な学者を招きました。
これを「お雇い外国人」といいます。
当時の日本は、総理大臣よりも高い給料を払って米国やドイツなどから、優秀な学者を招いたのです。
なんのためか。
最先端の学問を吸収するためです。
授業はどうやったか。
全部外国語での授業です。
それが明治十年です。
それから十年ちょっとくらいで何が起こったか。
黄色い猿とみなされた日本人は、北里柴三郎が破傷風の血清療法を発見し、高峰譲吉がアドレナリンを発見、志賀潔は赤痢菌を発見し、大森房吉は地震計を発明、木村栄は緯度の変化を解明し、長岡半太郎は原子模型を、鈴木梅太郎はビタミンB1を発見、野口英世は黄熱病の病原体を発見し、世界の自然科学界をリードする国となったのです。
そして明治22(1889)年には大日本帝国憲法を発布し、翌明治23年には教育勅語を発布し、明治28年には大清帝国を破り、明治38(1905)年には大国ロシアをも破る、世界に冠たる東亜民族となったのです。
その根幹に何があったか。
教育です。
学力レベルが下がり、生徒が教師を部室に連れ込んで強姦するようになる教育と、世界に冠たる人材を輩出する教育。
何が違うのでしょうか。
ひとことでいえば、教育に道徳観と国家観があるかないかなのではないかと、私は思います。
ありとあらゆる中傷を受けながら、それでも教育を変えようと熱意と情熱を微動だにしない鉄人。
私はその鋼鉄の鉄人こそ、政界に復帰すべき人であると信じています。
以下に、中山なりあき勝手連の発起人である矢崎さんから私宛にいただいたメールを転載します。
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ネット保守層の皆様方は中山成彬先生の実績や必要性をよく理解されています。
だから当然今度の選挙で中山先生は当選するであろうと思っている人は結構いるかと思います。
しかし実態は違います。
宮崎市民の多くは中山先生の実績や必要性、全国的な知名度などのことを殆ど知りません。
だから支持が伸び悩んでいます。
宮崎1区は中山先生(日本維新の会)、武井候補(自民新人)、川村候補(民主前職)の三つどもえになっています。
そして新聞各社の情勢調査によると中山先生の支持は伸び悩み、現在、武井、川村に次ぐ三番手に甘んじています。
加えて中山先生は宮崎の経済界や農業団体といった大きな支持組織がありません。
対立候補のように大きな支持組織と豊富な資金力を背景にした強力な選挙戦もできていません。
つまり『このままでは小選挙区はおろか、比例での復活当選も厳しい状況にある』のが現状です。
そんな中、日本の国の為に何とかして中山成彬先生を国政に送り出したい、ただその一心でこの度『中山なりあき勝手連Twitter』を立ち上げました。
他の候補者にはない中山先生の大きな武器は『ネット保守層の支持』です。
宮崎日日新聞の調査によると中山先生は20歳代の人達の中では4割以上の支持を得ています。
ところが年齢層が上がるにつれ中山先生の支持は他の候補者と比べて低くなり、逆転しています。
これは若い人達ほどインターネット情報を取得していること、と年齢層の高い宮崎市民の多くが中山先生の実績や必要性、全国的な知名度などを殆ど知らないことの証明です。
このネット世代、またネット保守層の皆様方の中で宮崎1区に親や祖父母のいる方、友人・知人のいる方、またどんな形でもいい、ちょっとでも伝手のある方。その一人でも多くが中山先生の実績や必要性、全国的な知名度などを訴えて頂ければ流れは変わります。
仮に他の候補者に投票することを決めていたとしても、子供や孫から『個人や業界の利益ではなく国益のために中山先生をお願い』と頼まれれば気持ちが揺らぐかもしれません。ましてやそれを頼んだ人が県外の人であれば『何で中山成彬を知っているのだろう?』と驚かれることもあろうかと思います。
また宮崎1区に知人がいなくても、ここでの情報を拡散して頂けることにより、情報が巡り巡って宮崎1区の有権者の元に届くこともありますので、これは宮崎1区に知人がいない、そういう方々にもお願い申し上げます。
今年の春、人権侵害救済法案が閣議・国会に提出されそうになった時、全国のネット保守層の皆様方が大きな声を上げて反対活動を展開し、それを阻止することができました。
同じような風を吹かせて何とかして中山成彬先生を国政に送り出す手助けができればと期待しています。
【中山なりあき勝手連Twitter】
https://twitter.com/kittys61916571

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