日本人の心

日本の覚醒こそが世界を救う

■□■━━━━━━━━━━━━━■□■ 5月の倭塾は、6月25日(日)13時半から、場所は富岡八幡宮の婚儀殿です。テーマは「これからの日本を考える」です。宇都隆史前参議院議員のお話もいただきます。参加自由で、どなたでもご […]

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万寿姫の物語にみる庶民の誇り

法は大切です。けれどその法は、人が作ったものでしかありません。実際の世の中には、法が予定していた場合だけでなく、様々な現象があります。そしてそれを裁かなければならなくなったとき、法の前に、わたしたちの国では、神々がどのよ […]

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愛と喜びと幸せと美しさ

日本の水に流すと言う文化は、時の流れや日本的対等感、日本的善悪の基準といった思考が関連しています。 画像出所=https://gardenstory.jp/plants/13515 (画像はクリックすると、お借りした当該 […]

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韓信(かんしん)の股くぐり

日のもとの国は、臣民みなが「よろこびあふれる楽しい国」を目指す国です。 政治機構も、まさにそのためにある。だから国の統治は、神々と直接つながる祭祀の長を上におき、政治の実務を司る政治の長をその下に配置したのです。このとき […]

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我を捨てる日本的思考

神々の御心は、果てしなく広く、深いものです。このことは、いまから2683年前の神武天皇のお振る舞いが、以後の日本の発展と、私たちの命にそのまま繋がっていることに思いをいたすとき、たしかなものとして、私たちの前に、その凄み […]

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「人でなし」という言葉の持つ重み

古来我が国では、「人でなし」を最大の侮辱言葉としてきました。 民は「おほみたから」なのです。 民衆のひとりひとりが、誰もが「人」として生きていくことができる社会であるからこそ、「人でなし」は最大の侮辱言葉となったのです。 […]

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なぜ学ぶのかを考える

決して負けない。 けっしてくじけない。 それが日本人の精神です。 オトナの学問はそのためにあると申し上げたいのです。 画像出所=https://jun-tan.me/nihonshinwa-izanagi-izanami […]

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蝿は金冠を選ばず・・・木村長門守重成物語

このお話は、昭和天皇がたいへんに愛された物語です。 史実であったかどうかということより、物語が伝えようとしている人の心を学びたいものです。 画像出所=https://www.kosho.or.jp/products/de […]

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静御前物語

八百年以上も昔の女性でありながら、いまもなお多くの日本人から愛され続けている静御前。 義経との愛の日々。 悲しい吉野のお山での別れ。 満開の桜の下で行った、たったひとりでの女の戦い。 彼女は、自分が殺されることを覚悟のう […]

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傭兵と武士

人には情があり、これを人情といいます。 そして義理のためには命をもかける。 日本では、それは武士の道というだけでなく、底辺に生きる一般庶民の中にも、あたりまえの道として存在し続けていたものです。 (画像はクリックすると、 […]

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