歴史
和気広虫(わけのひろむし)のお話
いまの日本には、まるで道鏡気取りで、あたかも天下を取った気でいる日本人のような顔をして日本語を話し日本国籍を持っているけれど日本人ではない人たちがいます。 しかし腐った魚は腐った魚でしかないのです。 私達は粛々と、本来あ […]
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シッタン河畔に全滅した日赤新和歌山班ー従軍看護婦の悲劇
日華事変から大東亜戦争にかけて、日本赤十字社から戦地に派遣された従軍看護婦の数は、約千班、3万人にのぼるとされています。 このうち戦死者は、日赤発行の「遺芳録」によると1085人に及びます。 戦争の初期には肺結核に侵され […]
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十七条憲法と冠位十二階が定められた理由とは
十七条憲法は一般に「和をもって貴しとなせ」と、仲良くすることを範とする内容の憲法と誤解されていますが、この十七条憲法が主導しているのは、和ではなく、ちゃんとした議論をして問題を解決しようということです。 画像出所=htt […]
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熊襲、土蜘蛛、蝦夷の反乱のお話
近年では、日本の歴史を無理やり西洋や大陸の歴史と同じレベルで見ようとするあまり、どうみても論理矛盾を起こした歴史認識が目立つようになりました。 しかし天然の災害が多発する日本では、いかにして災害から身を守り、また災害発生 […]
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立派なお殿様であった吉良上野介
吉良家は、室町幕府の足利家の親戚という高い家柄で、その当主である上野介もたいへん尊敬される立派な人であったから、息子は上杉家に養子に出て上杉藩の殿様になったし、娘は薩摩藩の島津綱貴の妻や津軽藩主の正妻、貴族の大炊御門家に […]
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給料が家に支払われていた日本のシステム
お金は、まとまればまとまるほど、使い方に余裕が出てくるものです。 日本復活の道として、日本的道徳心や神話や歴史の復活だけでなく、大家族制や、給料が家に支払われるという日本型社会システムは、復活の検討をしてみる値打ちがある […]
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日本文化が巨大な胃袋を持つといわれる理由とは
どうして日本は、絶対的かつ排他的な一神教や、唯我独尊的なチャイナ文化などを軽々と取り入れることができたのでしょうか。理由として、これまでよく言われてきたことは「日本文化には寛容性がある」です。 しかし日本が他国の文化を受 […]
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