古典
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな
○最新刊『金融経済の裏側』11月24日発売。 ○最新刊『庶民の日本史』11月15日発売。 ○1月9日八重洲ブックセンター伊勢雅臣先生&小名木善行トークイベント開催(要・事前予約) 昔から「人は、本当に好きな人とは一緒にな […]
赤穂浪士外伝 天野屋利兵衛は男でござる
○最新刊『金融経済の裏側』11月24日発売。 ○最新刊『庶民の日本史』11月15日発売。 「町人なれども天野屋利兵衛、 思い見込んで頼むぞと、 頼まれましたお方様には 義理の二字がございます。 これで白状したので […]
苦労が育てた和泉式部の魂の歌
◆◆ニュース◆◆新刊『日本建国史』発売中。https://amzn.to/2LuOGgX Amazonベストセラー1位(古代日本史) 百人一首に登場する百人の歌人のなかで「誰か一人好きな歌人は?」と聞かれたら、迷わずいの […]
赤染衛門 やすらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの月を見しかな
次回倭塾は7月17日(土)13時半から富岡八幡宮婚儀殿、テーマは「幻の極東共和国と古代の日本」です。詳細は→https://www.facebook.com/events/884676452313311 赤染衛門のこの歌 […]
大中臣能宣と素性法師
◆◆ニュース◆◆新刊『日本建国史』発売中。https://amzn.to/2LuOGgX Amazonベストセラー1位(古代日本史) 和歌は「察する文化」です。 相手の良心を信じ、察し、一緒により高みに達していこうとする […]
「あ(吾)」と「な(汝)」と「わ(和)」の世界観
◆◆ニュース◆◆新刊『日本建国史』発売中。https://amzn.to/2LuOGgX Amazonベストセラー1位(古代日本史) 「やまとの国」は、すべての人が互いの霊性を神聖として認め合う、大いなる和の国なのだ、と […]
マルかバツかではない、もうひとつの思考
◆◆ニュース◆◆新刊『日本建国史』発売中。https://amzn.to/2LuOGgX Amazonベストセラー1位(古代日本史) たいせつなことは、どちらの解釈が正しいのか、といったマルかバツかにあるのではありません […]
十七条憲法第四条「以礼為本」
4月17日(土)13時半から第82回 倭塾を開催します。詳細は↓から。https://nezu3344.com/blog-entry-4847.html 「礼」の意味は、相手を心底敬(うやま)うことです。 ひとりひとりを […]
