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ロスアンゼルスといえば、いま亡くなったマイケル・ジャクソンの話題でもちきりのようです。
このロスに、ジャパン・タウンがあります。
日本人街です。
日本人街だから日本人ばかりだろう・・・と思いきや、いま、ジャパン・タウンに日本人はいません。
住んでいるのはコリアンです。
コリアンにも、コリア・タウンがあります。
しかしそこはグレードが低いのです。
韓国料理屋、朝鮮飯店などが軒を連ねているけれど、客は誰もはいっていません。
アメリカ人たちが寄りつかないのです。
高い、不味い、乱暴、不衛生。。。。
安心して食事や買い物ができない。
店員のガラが悪い。
代金をちょろまかす。
コリア・タウンで商売にならなくなったコリアンたちは、ジャパン・タウンのお店を買収。
住まいもコリア・タウンだとおよそ転売不可能だけれど、ジャパン・タウンならステータスが高く、高く売れる。
安全で清潔だから、人も集まる。商売も繁盛する。
ところが、最近では、そのジャパン・タウンに、客が来ない。
閑古鳥が鳴いている。
ジャパンタウンが、コリアンタウンになっているというメッキがはがれてきたのだそうです。
女性の読者の方には申し訳ないが、売春の話をします。
日本人向けの売春宿を経営する人がロスにいた。(いまはもういません)
女の子は全員日本人。
これが実に評判がよかったといいます。
ぼったくりもなし。サービスもきちんとしている。衛生的。
いつしか評判が評判を呼び、ショートコースですら、400~500ドルの相場がつくようになった。
ホワイトが、300ドル程度といいますから、いかに日本人が好まれたかがわかろうというものです。もっとも、売春婦のなり手もいなかったらしいけど^^;
ちなみに、コリア、チャイニーズは、相場が下がり、150ドルくらい。
そこでコリアンたちは考えた。
お店の名前をNAGOYAとか、TOKYOにして、女の子も、日本人を詐称させる。
お店の所在地も、ジャパンタウンに置く。
当初、バカ当たりしたそうです。
ところが、お客さんから苦情の嵐。
「ジャパニーズじゃないじゃないかっ!」
いまではコリアンの日本人詐称売春婦斡旋業者も、信用を落として廃業者が続出しているとか。
あたりまえです。
ねずきちは、お酒にめっぽう弱くて、晩酌もしない性質です。
そのねずきちが、たまたま用事があって、先週から今週にかけて、銀座、池袋、新宿、渋谷でお酒を飲むことになった^^
初日は渋谷でした。
ひさびさです。
さすがは渋谷。どこのお店も大入り満員の大盛況。
街は人であふれ、帰りのタクシーも、どこまでも道が混んでいる。
ほんとにいまの日本て不況なの?と疑いたくなるくらい、人出が多い。
道行く人々が、安心して楽しんでいる雰囲気を感じました。
平素、埼玉の田舎暮らしのねずきちは、人ごみだけで、酔っ払っちゃった(笑)
次に行ったのが池袋。
池袋の北口界隈といえば、すこし前まではものすごい繁華街。
サラリーマンや学生の酔い客でごったがえしていた。
ところが・・・・
その池袋の北口(ロサ会館)あたり、客引きの黒服さんばかりが目立ち、日本人客があまり、いない。
(゜-゜;)ウーン・・・・
どしたの? と古い知り合いのママさんに聞いたら、最近、中国人の進出が多くて、客足が遠のいているとか。
なるほど・・・
すこし間があいて、こんどは新宿歌舞伎町に行くことに。
風林会館前あたりに、やはり、何十年か前からの知り合いのお店がある。
入ってみたけれど、閑散としている。
景気悪いの? と聞いたら、「このあたりはもうダメよ。」
歌舞伎町から職安通りをはさんで大久保界隈まで、いまでは完全にコリアンタウン。
なんと駐車場のおじさんまで、コリアン。
職安通りには大きなモニターテレビがあって、そこには韓国のCMが流れている。
街はハングル、ハングル、ハングル・・・
日本人のホステスのいるお店もあるのだけれど、オーナーはコリアン。
サービスよりも、カネ、カネ、カネ・・・
普通のサラリーマンでは、もはや怖くて近づけず、いま歌舞伎町界隈で繁盛しているのは、大手のチェーン店くらいなものなのだとか。
道路にいるのはタクシーばかり。日本人の車が見当たらない。
池袋もそうだったけれど、通りを歩いているのは、お客さんより呼び込みのお兄さんと、ホステスさんばかり。
肝心のお客さんがいない・・・
別な日、こんどは、招かれて銀座へ。
ねずきちは、銀座なんてバブル以来(笑)
銀座通り界隈といえば、以前は、タクシーと送迎の高級車で、車が前に進まないところだったのだけど、それが、閑散としている。
やはり、古い知り合いのママさんのところにいくことになったのだけれど、いまや接待族は赤坂、六本木に流れ、銀座には来ないのだとか。
どうして? と尋ねると、「町はチャイニーズばかり」(笑)
ちなみに渋谷が昔ながらに日本人でごったがえしているのは、ひとむかし前のチーマー対策以降、町の治安維持に、商店街や飲食店組合のみなさんが、必死に街を外国人の手から守った結果なのだとか。
日本はいま景気が悪く、日本人の失業者が街にあふれているといいます。
そして特アに乗っ取られた(?)街は、いまや閑古鳥が鳴いています。
大繁盛しているのは、日本人がやっているお店。
日本人が仕切っている街です。
なのに日本に特アの労働者を1000万人も移住させる?
そんなことするまえに、日本人の職をなんとかしろよ!
そう思うのが普通なんじゃないですかね。
政治家の皆さん、現実を直視しましょう。
特アにおもねったら、結局はどこも閑古鳥が鳴くだけ。
なるほどしばらく前までは、製造業で安い賃金を求めて特ア労働者を受け入れようという動きがあったけれど、それをやった業者は、ことごとく出荷製品の品質が低下し、競争力を失った。
中国に、日本ですらできていない超最先端型の工場を進出させたトヨタは、中国で作ったエンジンを搭載したクルマ(エスティマなど)を発売したけれど、故障の連続で購入者から苦情の嵐。
会社の決算まで赤字になった。
階級闘争主義ではなく、仕事を愛し、自らの仕事に誇りを持ち、会社や部下を信頼し、顧客からの信頼に必死で応えようとする日本人の精神性。
久しぶりに話したロスに住む友人は、渡米してくる日本人は、何年代に渡米してきたかによって、その精神構造がまるで違うといっていました。
そして彼いわく、
「最近の日本人には義理人情がねぇ!、やつら日本人じゃねぇ!」(笑)
日本は、戦後、経済大国として大発展を遂げました。
しかし、その大発展をささえたのは、知識ばかりじゃない。
日本人の義理人情や相互信頼、あるいは相手の信頼にこたえるために必死に努力するという日本的精神性が根底にあったのだと思います。
ではその日本的精神性とは何か。
それが教育勅語の精神にある、とねずきちは思っています。
日本の競争力を落とすのは簡単なのかもしれない。
日本的精神性を崩壊させること。教育勅語の精神を日本人から否定す尽くすこと。
でもそのことは、日本がコリアン・タウン化することにつながるのかもしれません。
するとどうなるか。
閑古鳥が鳴く。
反日思想というものは、私たちの孫や子の世代の日本を、世界の貧乏国に貶める思想であると断じます。
日本を守れ!
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