○最新刊
4月11日発売縄文文明』 1万4千年の平和と繁栄、そして持続化社会を築いた縄文文明論
4月8日発売 子供たちに伝えたい 美しき日本人たち
 日本の歴史にはモブキャラなんていない!すべての日本人必読の日本人偉人伝の嚆矢
○新刊『金融経済の裏側』 世界の裏側で起こっていることの本質を歴史から考える
○新刊庶民の日本史 日本の歴史は庶民が作ってきた!目からウロコの大作
日本建国史 学校で教えない日本建国の歴史をわかりやすく解説
真実は、信念と和合を生みます。
当然です。知れば知るほど人が勁(つよ)くなるからです。

20220318 春の嵐
画像出所=https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=%E6%98%A5%E3%81%AE%E5%B5%90
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


人気ブログランキング
応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。
歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
小名木善行です。
!!最新刊!!
     
日本の歴史について、多くの方が学校で習うのは、いつ、どこで、何があったか、だけです。
それだけならまだしも、全体の流れとしては近隣諸国条項に基づき、
1 日本の文明文化は、チャイナから朝鮮半島を経由して5世紀頃にもたらされた
  それまでは未開の原始時代のような生活をしていた。
2 渡来人によってようやく文明開化した日本人は、中央集権的な国を築いて、江戸時代まで庶民からの厳しい収奪を行った。
3 政府は欲望のために庶民を蹂躙するものであり、さらに明治以降は軍国主義によって国民はおろか、周辺国への侵略まで行った。
とする教育が行われています。
これは、「過去の事実をもとにストーリーを描く」のではなく、先に日本悪玉論、チャイナ・コリア万歳という意図のもとに、無理やり過去の事実を再構成しているものといえます。
先に思想があるのですから、それは政治教育であって、歴史教育ではありません。
この点を誤魔化すために、細部は正確に歴史を描きます。
しかし、どんなにマニアックに細かなところを正確に描いても、歪んだところから見た歴史は、やはり歪むのです。
過去の事実をもとに、それをストーリー化したものが、拙著『庶民の日本史』であり、『日本建国史』であり、近刊の『縄文文明』です。
これらの著書で、
1 日本文明は、世界に先駆けた万年の歴史を持ち、高い文明で世界に影響を与えた。
2 日本は庶民が主役の国であり、庶民が豊かに安全に安心して暮らせる国を築いてきた。
3 このため世界中の諸民族が日本を訊ねてきて、日本に帰化した。
4 我が国は世界で唯一、古代から国家最高権威と国家権力を切り離してきた。
  こうすることで我が国は、究極の民主主義を手に入れてきた。
5 その日本は明治の文明開化以降、有色人種唯一の文明国として、白人至上主義と戦わざるを得なくなり、激しい戦いによって、世界から植民地を駆逐した。
6 日本はいまだ、その激しい戦いの痛手の中にあるが、日本人は万年の昔から世界に良い影響を与え続けてきたことをあらためて自覚し、より良い未来、より良い国、より良い世界の構築に向けて、我々自身がしっかりと生きていかなければならない。
ということを述べさせていただきました。
政治は思想がつくります。
そして思想は歴史が育むものです。
そして真実の歴史は、心を勁(つよ)くします。
嘘は対立と闘争を生みます。
当然です。嘘とバレルから高圧的に従わせなければならなくなるからです。
真実は、信念と和合を生みます。
当然です。知れば知るほど人が勁(つよ)くなるからです。
日本をかっこよく!
お読みいただき、ありがとうございました。
YOUTUBE
日本の心をつたえる会チャンネル
むすび大学チャンネル

人気ブログランキング
↑ ↑
いつも応援クリックありがとうございます。
講演や動画、記事などで有償で活用される場合は、メールでお申し出ください。
info@musubi-ac.com

『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

東京倭塾開催日程
第89回倭塾 2/23 1300-1600 タワーホール船堀 4F 401室
第90回倭塾 3/13 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F
第91回倭塾 4/10 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F
第92回倭塾 5/21 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F
第93回倭塾 6/12 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F
第94回倭塾 7/17 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F
いずれも
開場 13:00
開会 13:30
終了 16:00
です。

                 

コメントは受け付けていません。