◯次回の倭塾は3月13日(日)13時半から富岡八幡宮・婚儀殿2Fです。
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歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
小名木善行です。
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はじめに申し上げておきますが、私は戦争には絶対反対です。
日本は絶対に戦争をすべきでないと思っていますし、かねがねそのように主張させていただいています。
ロシアによるウクライナの原発制圧が世界的な問題となっています。
事の良し悪しの議論はさておいて、日本にも原発があります。
福島原発の事故の前、日本には54基の原発があり、日本で使う電力の30%前後が賄われていました。
それが事故から10年経過した2021年3月時点で稼働している原発は、大飯(関西電力)、高浜(関西電力)、玄海(九州電力)、川内(九州電力)、伊方(四国電力)の5発電所の9基のみです。
これについても、良し悪しの議論はさておきます。
問題にしたいのは、日本が国際紛争に巻き込まれたとき、原発はイコール原爆と同じだ、ということです。
万一原発が襲撃されれば、その瞬間に日本は9基の原爆を落とされたのと同じ状況になってしまうということです。
これを防ぐために必要なものは、日本が万一の際の報復機能としての原爆を持つこと以外にありません。
報復能力は、自衛力です。
そして自衛のための報復戦争は、憲法9条に含まれません。
憲法9条が規定するのは、日本が侵略戦争を放棄し、他国を侵略するための軍隊は持たないとするものです。
したがって、そこに自衛戦争は含まれません。
自衛戦争は、憲法以前の国家生存権の発露だからです。
「自衛は報復を含む」、あるいは「報復は自衛の内」というのが世界の常識です。
現実に原発が襲撃の対象となることが世界的に明らかになったいま、我が国はすぐにでも自衛のために核武装を実現すべきです。
それが最大の抑止力だからです。
ちなみにウクライナの原発への襲撃は、メディアが伝えることと実情が違います。
この辺りは次回倭塾でお話しします。
お読みいただき、ありがとうございました。
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