新刊3冊と、月刊誌2つをご紹介します。
1『ジャパニズム53号』
2『玉響』
3『僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ』保江邦夫著
4『日月神示とパワースポット』中矢伸一著
5『ピラミッド封印解除・超覚醒』松久正著


20200220 日月神示とパワースポット
画像出所=https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%88%E7%A5%9E%E7%A4%BA%E3%81%A8%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88-%E4%B8%AD%E7%9F%A2%E4%BC%B8%E4%B8%80/dp/4792606691/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=nezu34-22&linkCode=w00&linkId=21bfc464fd914d9fa18c5d55b27bcf55&creativeASIN=4792606691
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画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


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1『ジャパニズム53号』

毎号、ねずさんの記事を掲載いただいています。
今回は「神話と伝承に読み取る〔和の心〕と〔日本の国柄〕です。
神話についてコンパクトにまとめています。
2『玉響』
20200220 玉響
http://www.nihoniyasaka.com/book/
日月神示の第一人者である中矢伸一先生の主催する日本弥栄の会の機関誌です。
毎号、神話に関する記事を掲載いただいています。
玉響は年間購読制で、申込みはホームページからか、あるいは直接電話でお問い合わせができます。
http://www.nihoniyasaka.com/book/
3『日月神示とパワースポット』中矢伸一著

『玉響』の中矢先生の新刊です。
ぜひ参拝に行ってほしいお勧め神社13選が収録されています。
また神社参拝とはいかなるものかが書かれているのですが、この本で「なるほど!」と思ったのは、中矢先生が独自の道を歩もうという決意に至るまでの経緯です。
すごくよくわかる気がしました。
お勧めです。
4『僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ』保江邦夫著

矢作直樹先生とも仲の良い物理学者の保江邦夫先生の新刊です。
この本もたいへん楽しく読ませていただきました。
おもしろかったのは、第7章「愛の生け贄になるための活人術・十箇条」で、たとえば運気を良くしたいと思うなら、あえて貧乏くじをひきなさいとありました。
損か得かを選択する時は、必ず損な方を取ると、結果として良くなるというわけです。
なるほどそんなものかもしれないなと思いました。
また「しもべになれ」というので、どういうことかと思ったら、人は誰もが他の力によって生かされていることを認識しなさいということでした。
よく、人の使い方で悩まれている人が多いですけれど、使おうなどと思うから使えなくなるわけで、そうではなくて「みんなに奉仕するのだ」と心に誓うと、不思議なほどみんながよく仕事をしてくれるようになるということは、ビジネスマン時代によく経験させていただいたことでしたので、なるほど!と納得しました。
また合気道の合気とは「愛魂(あいき)」であるということも、この本で初めて知りました。
5『ピラミッド封印解除・超覚醒』松久正著

著者の松永先生は、整形外科医を勤められる方で、今回ご紹介する本の中では、唯一のカラー刷りの本です。
読んでいて思ったのは、ここで説かれているピラミッドの覚醒によって始まる新たな世界というのは、日本書紀に書かれている豈国(あにくに)、つまり「よろこびあふれる楽しい国」のことであるということでした。
いろいろなもののベクトルが、まさにいま豈国を指していると実感させていただきました。
お読みいただき、ありがとうございました。

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20191006 ねずラジ
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