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←いつも応援クリックをありがとうございます。皇室会議には、あの赤松◯隆や、同じく民進党赤◯グループの郡司 ◯などが名を連ねています。
予備会議には、菅◯人の名があります。
おかしいのではありませんか?

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皇室会議は、皇室典範第28条以下に規定されている会議で、皇族二人、衆議院及び参議院の議長及び副議長、内閣総理大臣、宮内庁の長並びに最高裁判所の長たる裁判官及びその他の裁判官一人の、合計10名で行われることになっている会議です。
現在、この皇室会議には、あの赤松◯隆や、同じく民進党赤松◯ループの郡司◯などが名を連ねています。
また皇室会議には、もうひとつ予備会議というものがあって、こちらも10名で構成されているのですが、そのメンバーの中には、菅◯人の名があります。
皇室会議の審議事項は次のとおりです。
1 皇位継承の順序変更(皇室典範第3条)
2 立后と皇族男子のご婚姻(同第10条)
3 皇族の身分の離脱(同第11条・第13条・第14条)
4 摂政の設置・廃止(同第16条・第20条)
5 摂政の順序の変更(同第18条)
つまり皇族会議のメンバーは、皇位継承や皇族の身分を人質にとることで、極端な言い方(極端すぎるかもしれませんが)をすれば、ある意味、天皇のご活動に介入し、またご皇族の教育や経済のすべてに、いちいち介入することができるのです。
かつてこの皇族会議には、土井た◯子が名を連ねていた時代もありました。
土井た◯子はいまでは北朝鮮のスパイで、拉致に直接関連していたことが噂されていますが、そういういかがわしい人物が、なんと皇族会議のメンバーであったわけです。
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現憲法のもとにおいてさえも、天皇は国家の象徴であり、国政には関与しないということが決められています。
しかしそれならなぜ、国会両院の議長や内閣総理大臣(予備会議では4名の衆議院議員)など、政治家がこれに関与しているのでしょうか。
また、皇室会議にはご皇族が2名あるとはいえ、発言は「政治に関与してはならない」と厳しく制限されています。
一方、政治家の側は、まさに「政治的発言」によって、好き放題な主張ができることになっています。
これはおかしなことです。
我が国では、与野党というのは、あたかも親日派と反日派の戦いのような演出がなされていますが、これもまた、実は諸外国においては、あきらかにおかしなことです。
国民の生活を代表し、国民に豊かさと安全と安心を確保するために、国民によって選ばれるのが政治家です。
そうであるならば、議員は親日であることが最低必要条件なのであって、反日は本来許されないことなのです。
たとえばアメリカ合衆国で、米国旗を踏みにじり、米国社会を破壊に導くような人が上院議員になれるでしょうか。
ですから、これは、ありえないことなのです。
なぜなら、米国に住んでいて反米だというのなら、それは、まぎれもないテロリストであるからです。
世界中、どこの国を探しても、テロリストに議席を与えるような甘い国などないのです。
皇族会議は、本来ご皇族のみによって構成されるべきものです。
国会議員がここに介入する必要はないし、介入すべきでもないし、そのようなことを皇室典範に盛り込む必要もありません。
そもそも政治というものは、時々刻々と変わる時勢の変化に即応して、常に変化し続けるものです。
これに対し、我が国における御皇室の存在は万世一系、すなわち、変化しない不動のものです。
不動のものに、政治家のような浮動性の高い者が関与すべきではありません。
皇室典範の法律上の位置づけは、普通の法律と同じです。
従って改正手続きも普通の法律と同じです。
つまり、改正しようと思えば、それは「できる」ことなのです。
実際、現行の皇室典範は、GHQ統治下においても、改正されています。
現在の皇室典範の制定は昭和22年ですが、昭和24年に「宮内府」を「宮内庁」と記述をあらためるということがされています。
つまり、やればできるのです。
そうであれば、皇室典範の第28条以下の皇室会議の構成メンバーから、立法、司法、行政府のメンバーを外すべきです。
そしてこのことは、浅野内匠頭や赤穂浪士の活躍によって将軍と勅使の位置が逆転したように、歴史を変える大きな一歩となります。
お読みいただき、ありがとうございました。

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