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Facebookで紹介されていた小噺をひとつ。
 リオで密かに話題
 ニュース
 「リオ五輪で掲げられた中国国旗の小さい四つの星の向きが本物と違う」
 中国
 「中国を侮辱している」「ブラジル許せん」
 ブラジル
 「使用されている国旗は全部中国製」
さて、中共の尖閣や南シナ海における中共の横暴が目立っていますが、そんな中でつい先日目にしたこと。
ある大手流通は、日本にあるアメリカ生まれの大型会員制の倉庫店です。
そのお店にも、たくさんの中国人が買い物にやってきます。
お店の出口の終点は、レジのところです。
そのレジで、その流通さんは、堂々とChineseに対してだけ、バックの中身検査を実施しています。
対象はChineseだけです。
同じようにレジに並んでいても、日本人にはバックの中身検査はありません。
なぜその流通にはそんなことができるのでしょうか。
それが、バックに米国という強大な軍事力を持った国があるかないのかの違いです。
20160810 目からウロコの日本の歴史


かつての日本も同じでした。
外地でどんな非道が行われていても、聯合艦隊がやってくれば、魔物たちは蜘蛛の子を散らすように消え去りました。
堂々と正しいことが行われました。
差別だとかの声も聞こえてきそうですが、このような荷物検査をされることで、実は一番喜ぶのは、実はまともなChineseなのです。
なぜなら荷物検査があったところで、悪いことをしていなければ、何の問題もないからです。
ほんの一握りの不心得者によって、買い物禁止にされることのほうが、まともな圧倒的多数のChineseにとっては困るのです。
似たような話があります。
戦前のことです。
英米の商船が、この時代、黄河や揚子江を航行していました。
その商船には、Chineseたちも、乗客として乗船しました。
もちろんお金を払ってです。
けれどその船内では、Chineseたちだけが、船内で、鉄格子で囲まれた「檻(おり」に入れられました。
檻の周囲は銃で武装した英米の兵隊さんが、銃口を檻の中に向けて取り囲みました。
航海はその状態で行われました。
なんと野蛮な!と思われるかもしれません。
そのように言うジャーナリストもいました。
けれど、そのようにしてもらうことを、まっとうなChineseたちがいちばん望んでいたのです。
どういうことかというと、Chineseの中には、とんでもなく悪い奴らがいるわけです。
船に乗り込めば、そこでありとあらゆるものを盗もうとする。
当然見つかれば、争いになります。
すると、彼らは船内の武器を奪い、航海中の船内で銃を乱射したり、あるいは他のChineseの乗客に銃を突き付けて、身ぐるみを剥いで暴れるのです。
China社会は、同じChinese同士であっても、一秒たりとも油断のできないケモノの社会と同じです。
そうなると狭い船内で、彼ら自身が身の安全を図るためには、当該外国船舶の中で、その国の軍隊、つまり外国の軍隊に銃を突き付けて囲んでもらうことが、実は、彼らにとって、いちばん安全なことだったし、まっとうなChineseにとって、いちばんありがたいことであったのです。
この流通の荷物検査も同じです。
日本の常識と世界の常識は違うのです。
世界には、いろいろな国があります。
政権交代のたびに通貨が変わり、その都度、前の政権の通貨が使えなくなるという国もあります。
騙す側と騙される側がいたら、どこまでも騙される側が悪いとする国もあります。
世界は同じではないし、日本の常識は、世界の60分の1の人口が持つ常識でしかありません。
その違いがあるということを、ちゃんと認識して接する。
これはあたりまえのことです。
そしてここは日本です。
日本は、誰もが豊かに安心して安全に暮らせることを国是とした国ですが、それに従わない、あるいは身勝手に従うことができない人たちに対しては、荷物検査どころか国外退去も辞さない。
それくらいのことができなければ、それはもはや国家とさえいえないと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。

20151208 倭塾・動画配信サービス2

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