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昨日行われた現・東京都知事の舛添要一氏の釈明記者会見には、終了後わずか三時間の間にyahooのニュースサイトには、1万件を超えるコメントが付きました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000085-sph-soci
・ドロボーしても、返してしっかり仕事すれば許される…ってことですか…
・会議なんてしてないんだろ?
・これからしっかり仕事をするのが都民には一番の不幸。
・「これからはしっかり仕事する」
新しい仕事を見つけて。
・今までしっかり出来ていないから、こうなるのであって、これからしっかりできるワケがない。
・謝って済む問題と、済まない問題がある。これは済まない問題だろ。
・悪いけどもう手遅れ。仕事するのが韓国学校とか別方面に向かうんだろうし、五輪なんて国の面子かかってるってことも理解せずに今までしてなかったんなら期待できない。
・都民のため、って言うけどさ、この程度の都市外交(物見遊山)したて何が変わるっていうのか?任期が終わってみれば、結局この人がいてもいなくても「何が変わったの?」ってレベルだと思うわ。
・これまでは仕事してなかったってことを白状してますね。
それにしてもすごいコメント数です。
すべてをご紹介するわけにはいきませんが、どの反応も一様に舛添氏の釈明が何ら納得を見いだせないでいることは明らかです。
そもそも2013年正月と14年正月の、千葉県内のホテルでの「会議費用」約37万円について、「都知事選出馬などに関する重要な会議を家族と宿泊していた部屋を使用して行った」などと説明していますが、ひとりあたり500円の会費なら740名がそこに集ったことになるわけで、言葉の端々から、素人が見ていても嘘をついていることがまるわかりの会見でした。
そのうえで支報告書の訂正・削除および返金を行うとし、進退に関しては「全力を挙げて都民のために働く」「東京を世界一の町にする」と続投、さらには再選を経ての2020年東京五輪への意欲を示しています。
日本人の常識、これまでの政治家の常識として、ありえない会見です。
これだけの不始末をしながら、なおもその地位に平然とかつ公然と、ニヤニヤしながらしがみつくという腐りきった魂胆は、もはやえげつないとしか言いようがありません。
冒頭の写真は、号泣記者会見の野々村氏と同じポーズをとる舛添氏の写真ですが、昨日の記者会見でも、一瞬ですがこのポーズをとり、また水を飲む時のしぐさも、片手で口元を隠すという、李氏朝鮮文化そのままのカタチをとっていました。
舛添氏は、議会における自分のネームプレートをハングルにしたり、自分の母のことをオモニと呼んでみたり、東京五輪のユニフォームを赤と青の韓国カラーにしてみたりしているそうですが、どういうお考えからの行動なのかはわかりませんが、私にはおよそ日本人離れしているように思えます。
さて「話は変わります」が、明らかな証拠があがっていたり、中には現行犯逮捕されても、なお取り調べに際して、「自分はやっていない」と言い張る民族があります。
その人達は、嘘をつくことを何ら悪いことと思っていません。
嘘をつくことが悪いことなのではなくて、人の下になることが悪いことという考え方をします。
逆にいえば、人の上に立つことが正義であり、ひとたび上に立ったら、絶対に、殺されるまでその地位を手放さない。
そもそも「嘘」という観念がありません。
過去は捏造するのが常識であって、正確なことなど知るひつようも知らせる必要もない。
過去の不始末は、いかに言い逃れして知らん顔をするか、というよりも、むしろそのやったことを正義にしてしまうことが大事なのであって、それは嘘ではなくて正しい歴史認識と言い張るのが彼らの感覚です。
そしてそのような人は、ひとたび地位を得ると、その地位にしがみつきます。
あらゆる言い訳を並べ立てながら、その地位を保持し、その地位を利用して私腹を肥やします。
周囲の怒りがあっても、代々、それがあたりまえだったのですから、他人からいくらそのことを追求されても、いっこうに、そもそもそれを悪いことと認識していません。
福沢諭吉は、民度の低い国を具体的にあげて、そういう国の政府は「苛斂誅求の辛き政府」になると書きました。
さもありなんと思います。
国民性が素直で、お上にバレたらすぐに控える、そういう国民と、相手がお上であろうがなかろうか、散々悪いことをしておいて、自己正当化を平気で行い、一切反省の色がない。
ChinaやKoreaは、国のカタチを変える(日本統治の善良な政治を忘れさせる)ために、かつて国内で大虐殺お行い、いまでも反日法などをつくるまでして取り締まりまでしています。
政府がそういう政府ということは、国民がそういう国民なのだということでもあります。
福沢諭吉は「アホにはアホの可愛らしさというものが普通ならあるけれど、道徳心などかけらほどもなく、それでいながら態度だけは傲慢そのもので、いかに他国や他人に迷惑をかけても、自省の色なんて毛ほどもない」と脱亜論の中で書いています。
誰のこととは言いませんが、いま日本には、日本人のような顔をして、日本国籍を持ち、日本人らしい名前を持ち、日本で教育を受けた日本語を話す、日本人でない人が、あまりに多いように思います。
そのような人たちが、企業の管理職に就けば、その会社はまさにボロボロになりますし、議員になれば、その市町村も、都道府県も、国も、嘘をつくことがよいこと、人の上にたちさえすれば何をしても構わないという、日本の文化にはない、まったく異質な姿を日本が持ち、それをまた国外に晒すことになります。
なんだかんだ言っても、日本に住んでいるのは圧倒的にもとからの日本人なのです。
その日本人が目覚めること。
東京都民も、一日も早く目覚めていただきたいと思います。
ちなみに、東京都知事の後任については、目下のところ、橋本元大阪知事が有力候補にあがっているのだそうです。
けれど、東京五輪成功のためにも、もっとすごい人を推薦したいと思っています。
まだ内緒です。


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