2008/12/11の記事、「『東アジア共同体』という危険な思想」に、お名前はなかったのですが、たいへんいいコメントをいただきました。
短い文ですが、いまの日本の構図を端的に整理されていたので、こちらに転載します。
<引用>---------------------------------
標題 : 稚拙な論文の背景 
この大学講師の文を読み、その論理展開の稚拙さから、こう考えた。
「わざと駄文をだして、日本国内の反応をみている」のではと。
本人は本気で書いているかもしれないが、後ろにいる人からみれば、
「この扇動にひっかかる者もいるだろう。ひっかからずに反対する者もいるだろう。
その辺を分析したい。あわよくば、この講師に人気がでれば、マスコミにだそう。欠員もでたし」と目論んでいるような。
オリンピック前後のほほえみ外交で反応をみる、と同時に、日本領海の侵犯を実施し反応をみる。このように、硬軟あわせ多重に反応を見て、分析し、弱点を探しだし、攻め込み先を絞る。という構図。
前にも、似たことがあった。
いわゆる南京大虐殺、や(中国の差し金で動いた)いわゆる従軍慰安婦。
これらは、実にわかりやすい捏造だった。
いずれ論理破綻することは、言い出した側がよく知っていた。
なのに、何故わざわざ言い募っていたのか。
これも、反応をみるためだったように思える。
それは;
1.日・米での反応を見る(特に、「日本は米のいうことは聞く」と見ているので)
2.単にこのこと(いわゆるシングルイッシュー)だけに囚われるか、その上のメタ構造メタ意識まで気づくかどうか、反応を見る
3.うまく、このことだけに視野狭窄的になってくれるなら、陽動作戦を発動。(今回の
改定国籍法案の提出など)
と同時に、「細かいことはいちいち言わず、鷹揚に構えているべきだ」とか
「日本側が誠実にやっていれば、いずれ通じるものだ」という、押さえこみ黙らせる援護射撃もマスコミをつかって実施。
では、我々の反応はどうすべきか。
1.単なる値踏みのためのプロパガンダと知っていても、一件一件には、逐一的確に反論していく。黙っていてはだめだ。
2.それとあわせ、より高い視点からの検討を進め、大所からみた意見を、英文・仏文・
など主要外国語もふくめ、発表する。そのことで外国を味方につける。
では、なぜこのように、反応を執拗にモニターするのか。
それは、つまるところ「金」。
日本の経済力、と、その背景の技術力を奪い取ること。
奪い取る手段は3つ。
1.台湾を人質にして、米の極東への介入を制限し、日本をなかば武力威圧で吸収
2.改正国籍法を悪用し、多数の漢民族を日本に移住させ、実質的に中国の一部化(すでに、チベットや内蒙古などで実施中だが)
3.メンタルに抑圧し続け、反抗意欲を低減させ、警察・自衛隊などを掌握、日本を内部崩壊させる。
の主として3番のために、実施しているとみられる。
それでは、国内で注意すべき反日の人たちといえば、
政治家は、力があるので最危険。しかし、活動が世間に知られやすく反日を隠すのは困難。
また、落ちればただの人になってしまうので使い勝手のリスクがある。また、誰でもなれるものではない。
官僚は、その点、反日活動に有利なことが多い。国1さえ受かればおよそ誰でもなれる。
長期に活動ができる。まず世間に個人名がでることがない。隠微に組織的に行動できる。従って、スリーパーには最適の居場所。
マスコミ界・芸能人。周知なので略
彼等のおそれることは、日本人の多くに、反日活動の実態をしられてしまうこと。過去の経験から、日本人は一旦団結すると、非常に強固で歯がたたないくらいになるので、焦点分散、陽動、快楽誘導、仕事の没頭、など幅広く操作中。
彼らが、困ることは、
1.特亜の資金源が日本であること、を知られること。
2.スパイ防止法などが成立し、日本内での違法行為ができなくなること。
3.国防力、と、国防意識、とがたかまること。とくに「核」は論議すらこまる。
4.歴史のちゃんとした把握。日教組などの画策で事実上現代史は講義されていないが、眼が向くことすらこまる。
日本人が気づくべきこと、は、
1.日本人が本来つかえる金銭が不法にうばわれていること。それも反日の者に。
2.身体的危険があること。放置すれば、理不尽な暴力がふるわれること
3.精神的な抑圧がされていること。反日どころでなく「侮日」されていること。

「日本人になら何をしてもいいんだ」と彼らが思い、また実行していることを、まず、広く知らせるのが早道のようです。
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幸い、日本には、かなり制限されているとはいえ、憲法で保障された言論の自由があります。
黙っていても腹芸でわかる、なんてのは日本人同士の話で、相手が外国となれば、言わなきゃわからない。
黙っていたら、何もかも奪われてしまう。
言わなきゃわかんないです。
戦いというのは、なにも火力だけじゃない。言論戦だって立派な戦いです。
悪を黙って見過ごすのは、悪を容認し、手助けすることになる。
断固として、悪は許さない。
日本人よ、眼を覚ませ!
闘え! 日本人!!
子供たちの未来を守ろうよ。
孫の未来を守ろうよ。

欧米のアジア植民地支配の歴史

人種の平等と世界平和,公正な世界を目指した日本
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