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「放射線の正しい知識を普及する会」という団体があります。
代表が上智大学名誉教授の渡部昇一先生で、副代表/代表代行が外交評論家の加瀬英明先生、副代表が大阪大学の中村仁信名誉教授らが名を連ねる、しっかりとした団体です。
放射線と聞くと、とにかく「怖いもの、恐ろしいもの」であって、ほんのわずかでも放射線が発見されれば、まるで鬼か獣でもでてきたような大騒ぎになるのが、いまの日本です。
けれど、そういってやみくもに怖がる方々が、健康のためにとレントゲンやCTスキャンなどを平気でお受けになります。
また、最近流行りのスーパー銭湯で、ラドン温泉に浸かってゆっくりと汗を流されます。
そのどれもが、民主党内閣時代に政府が決めた「基準値」を大幅に上回る放射線の大量照射です。
そもそも放射線は、土からも出ているし、人体からも出ています。
要するに自然界にフツウに存在するものです。
それだけに放射線は、多すぎても不足しても命や健康にかかわるものです。
ですから、もっと冷静に私達が利用していかなければならないものであるといえます。
それを感情的に、ただやみくもに「怖い、恐ろしい」と騒ぎ立てるのは、実は、人心を惑わし、平和や安全を偽装して、票に結びつけようとする左翼政治家や、日本から安定的電力資源を奪い取り、日本の国際収支を悪化させ、ひいては斜め上の半島国家の原発から日本に電力を買わせようという、実はとんでもない陰謀によるものと私はみています。
水力発電のためにダムを作れば自然が破壊されます。
火力発電を行なえば、莫大な量の石油を消費し、地球は温暖化し、貿易収支は赤字になり、景気復興はその分、遅れます。
話題の太陽光発電は、発電パネルを最終処分する段階で大量の毒物を発生させますが、その処理方法はまだ確立していません。
要するに、何かを得るには、何かを失うわけで、それが電力の問題ならば、これは私達の生活に欠かせない大切な問題でもあるわけです。
自動車は、自動車事故によって多くの人命を奪いますが、その一方で、多くの人に利便と快楽を提供しています。
たいせつなことは、何かを利用しようとするとき、そこから想定されるリスクを如何に減らしていくか。
そこにこそ、人間の叡智があるのだと思います。
そういう意味で、放射線といえばすべて毒だとばかり決めつけることには、私は反対です。
この問題は、もっと冷静かつ真摯な態度で、正面から向き合うべき問題であると思います。
現実の問題として、福島原発の事故を振り返ってみれば、結果として福島原発の放射線が原因で亡くなった人は、誰もいません。
もちろんそれには、事故処理にあたった多くの人びとの真剣な努力があったことは否めません。
けれど、政府基準値をはるかに上回る放射線が観測され、いまだに避難所生活を余儀なくされている人々がいる一方で、その高濃度の放射線が観測されるエリアにいる牛や豚、あるいは犬や猫で、生き残った動物たちは、まさに元気ハツラツで、その危険エリアで生活しているわけです。
実は、動物たちは、事故後に44万頭が殺処分されています。
放射線照射に遭ったからという理由からです。
けれど、処分前に牧場等を抜けだした動物たちは、いまなお元気で生きているわけです。
殺処分を命じたのは、当時の民主党内閣ですが、動物ですから人殺しとはいえませんけれど、生き物の命を奪ったという意味においては、たいへんな殺戮者達であったという人もいるようです。
悲しい現実です。
放射線には、ホルしミス効果というものがあって、適正レベルの放射線を日常的に浴びていると、たとえば男性ならば男性機能が活性化し、また女性なら極めて顕著なアンチエイジング効果があることなども確認されています。
早い話が、若返るのです。
健康への活用として、冒頭に述べたレントゲンやCTスキャンなども、まさにその顕著な例です。
私の友人のある人は、毎日放射線を照射する布団に寝ていて、まさに年寄り10歳位若く見えます。
原発問題というと、報道のあおりを受けて、ただ怖いという人が多いのが現状ですが、放射線に関して、もっと真剣に向き合い、国政においても、放射線の正しい知識をもって、それを国民生活に活かせる取り組みが、私は絶対に必要なものであると思っています。
「放射線の正しい知識を普及する会」は、科学的な知識に基づく放射線への対応、被災地対策、適切な原発政策が行われるべく立ち上げられた団体です。
会では、ただいま会員の募集をしています。

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