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『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻: 「和」と「結い」の心と対等意識』
ねずさんの百人一首本は2015年3月発売予定です。
【CGS ねずさん】第6話 植民地支配に反対した日本

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八百万の神々1227

早いもので、もう今年もあと4日になりました。
さてそこで、新年から始まる新しい取り組みのお知らせです。
来年1月、「自由主義史観研究会」(藤岡信勝代表)から、新たに「授業づくりJAPAN」が誕生します。
「自由主義史観研究会」は、戦後失われた、というより意図的に歪められた日本の教育を正し、子供たちが日本人としての誇りを持てる真実の歴史を取り戻していこうとする教育者の集いです。
そしてここから南京問題や慰安婦問題についての詳細な研究や資料の発掘がなされ、また幕末から日清、日露、満州建国、日華事変、大東亜戦争などの真実が掘り起こされ、それがさらに「新しい歴史教科書」、「新しい公民教科書」をつくる運動にも広がりました。
自由主義史観研究会のオフィスにお伺いさせていただいたことがありますが、もうほとんど図書館状態です。
ここにありとあらゆる資料が持ち込まれ、研究され、そしてその成果が発表されていきました。
とかく私達は、表面に出てきたものしか見えないものですが、ここでは、教育を専門とする先生、教師、教諭、教授たちが、純粋に真実を見つけ出そうと、ひたすら地道な調査検証作業が積み重ねられ、議論され、なんどもやり直しを経て、その研究成果が「新しい歴史教科書」として世の中に出て行ったわけです。
そしてこのたび、ここからさらに一歩進めて、そうした成果をどのようにして具体的に授業に生かしていくかを教師間で学び合う場として新たに「授業づくりJAPAN」が発足することになりました。
以下は、誇りある日本人を育てる教育をすすめる「授業づくりJAPAN」からのお知らせです。


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「授業づくりJAPAN」は全国の心ある教師の集まりです。
自虐史観を克服し、愛国心を持った、誇りある日本人を育てる教育を進めていきます。
全国の教室でしっかりと結果を残す教育を実現します。
これはあれこれのおしゃべりではなく、いまここにある誤った教育の事実を変える運動です。
先日、ブログ「授業づくりJAPANの『日本人を育てる授業』」をつくりました。
http://jdjapan.blog.fc2.com/
ぜひ開いてみてください。
また、メルマガ「授業づくりJAPANの『日本人を育てる授業』」の創刊号を配信しました。
みなさんさっそく、メルマ!(melma!)から購読登録してください。
購読は無料です。
http://melma.com/backnumber_00198666/
メルマガID:198666
メルマガ名:授業づくりJAPANの「日本人を育てる授業」
カテゴリは「学校・教育」です。
メルマガとブログを拠点にして「授業づくりJAPAN」を全国に発信していきます。
まだまだ未熟な内容ですが、日本教師塾などたくさんのがんばっている研究団体と連帯して、さらによりよいものにしていきたいと思います。
応援とご指導をよろしくお願いします。

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ブログ「授業づくりJAPANの『日本人を育てる授業』」を開いていただきますと、12月15日の記事に、服部剛先生のパラオ・ペリリュー島の戦いの授業が載っています。
http://jdjapan.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
ちょうど12月17日に、パラオの大統領が訪日し、陛下にお会いになりました。
来年には陛下がパラオにご訪問されます。
そうした報道があったタイミングで、ペリリュー島の戦いの授業が掲載されています。
服部先生の道徳は、こねくりまわして生徒を誘導し、よい子だけが先生が求めている答えを予想して発言する授業ではありません。
素晴らしい資料を生徒に読ませて、素直な感想を書かせるだけです。
まじめな子もそうでもない子(笑)も身を乗り出して資料にのめり込みます。
そして、今の日本では見たことも聞いたこともない、これまで教えられたことのない真実に自分で気づきます。
そこにいるのは、今は思い出すことを禁じられているが、昔はあたりまえだった日本人(われわれの親・祖父母・曾祖父母)だからです。
ここにいるのは、あなたがたのおじいちゃん、ひいおじいちゃんなんだよと言えばそれだけでわかり、感動があります。
そして、その感動が心を動かすのです。
教師が説明したり、押しつけたり、無理矢理納得させたり(ありえない!)する必要はありません。
そこがこれまでの授業との違いです。

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日教組は有名ですが、現職の学校の先生方でも、こうした教師による本物の日本を教え、学ぶ団体があることをご存じない方が多いようです。
とりわけ自由主義史観研究会にしても、来春生まれ変わる「授業づくりJAPAN」にしても、単に教師が歴史を学ぶとか、何かを知るということだけではなくて、そこからどのように授業つくりをしていくか、を研究テーマにしています。
医師には医師会があり、常に集っては症例や処置例の発表を行い、日々の研鑽に余年がないといいますが、授業においても、やはりこうした授業例を通じた研鑽は、教師自身が、自分自身、生涯を通じて成長できるものであるとともに、その先生の感動が、さらに子どもたちに波及し、感動の連鎖を産むものと思います。
ある高校では、教師が特攻隊のことを授業で触れたのだそうです。
すると日頃、不良を気取り、授業をまともに受けようとさえしなかった子供たちの眼の色が変わり、こんどはその不良たちが中心になって、特攻隊の演劇が校内で企画され、全校生徒の前で実演されたといいます。
嘘は、何万回教えても、嘘は嘘です。
そこに「嘘と気づいた怒り」が生まれることがあっても、何の誇りも感動も生まれません。
けれど、真実には感動があります。
人は理屈では動きません。感じて動くのです。
だから感動という言葉はありますが、理動という言葉はありません。
まして、政治的に偏向したマイナス思考のカタマリとなった授業では、生徒たちの目は死んでいくだけです。
是非、心ある教職の方には、「授業づくりJAPAN」のメルマガをご購読いただき(無料です)、そしてこの運動に関心をもっていただきたいと思います。
戦後の高度成長期に全盛を極めたのが日教組です。
その日教組全盛時代、子供たちの未来を真剣に思い、よい大人をつくるための授業を志した多くの先輩たちは、学校内で、実はたいへんなイジメに逢いました。
子供のイジメではなく、教師が教師に対して行うイジメです。
会議などの場で吊るし上げる、家にまで嫌がらせをする。子供たちを動員して抗議の声をあげさせる等々、それは酷いものでした。
そうした中にあって、美しい日本の姿、日本の真実の姿を子供達に教え続けるということは、本当の教育者、本当の子供達への愛がなければ出来ることではありません。
それでも頑張ってきた。
それでも努力し続けてきた。
いまでは定年を迎えられた先生も多々おいでになりますが、どなたとお会いしても、まるで神様のような澄んだオーラを発しておいでになります。
本物の日本人だなあという感じがします。
日本を取り戻す。日本を変える。言葉は簡単ですが、それは最短でも20年30年かかる壮大な行動です。
なぜ2〜30年かといえば、しっかりとした教育を受けた子供たちが育ち、社会の中心となる時代を築かなければならないからです。
道は遠く険しかもしれません。
けれど、絶対に値打ちのあることだと思います。
ひとりでも多くの教師のみなさまのご参加をお待ちします。


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