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■【CGS ねずさん】第3話 君が代の真意とは!?

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「公(おおやけ)」の職にある者は、民のために仕事をする。
それは日本では、あたりまえの常識となっている事項です。
昨今、政官の汚職などの問題が起きていますが、日本人にとってはどこまでも政官は、民のために存在するものということが「世間の常識」です。
なぜ常識なのかといえば、文献史料の上からも、7世紀はじめの十七条憲法以来ずっと、記紀によるならば、高天原の神代の昔からずっと、民こそが「おおみたから」とされ続けてきた国だからです。
民は、わが国最高権威にある天皇の「おおみたから」であり、天皇の臣下である政官の仕事は、まさにその「おおみたから」である民の暮らしを守ることとされてきたのが日本です。
このことは、神代の昔も、倭国だった古代も、貴族政権だった中世においても、武家政権となった近世においても、そしてまた明治維新後の日本においても、戦後においても、同じです。
日本人にとって、「政官は民のためにある」は、もはや血肉同然の常識です。
日本は古代から、同じ民族、同じ言語、共通の文化、君臣民一体の国民国家(皇民国家/君民国家)を築いてきました。
ヨーロッパでは、これが実現したのはようやく18世紀、世界に普及したのが19世紀です。
世界にはいま約200の国家が、表面的にはすくなくとも国民国家を標榜していますが、果たして本当に民衆が平等な権利を有し、公が民のために仕事をすることが公民ともにあたりまえな国が、世界にいったいいくつあるでしょうか。
お隣のChinaやKoreaの政治にとって、民衆は「おおみたから」なのでしょうか。
ところが最近、その日本においてさえ、「政官は民の上に立つものであり、特権階級として民からの収奪をすることができる存在」と履き違える人が目立つようになりました。
いまは選挙期間中ですが、各党の政策や宣伝文書をみると、驚いたことに中には「アベノミクスによって日本経済は沈滞化した」などと大嘘を述べている政党もあります。
選挙に勝つために、平気で民衆をたぶらかそうとする。
果たして、それが公党のすることなのでしょうか。国会議員経験者のすることなのでしょうか。
日経平均株価は、安倍内閣登場の直前まで、8千円代だったのです。
それがいまや1万7千円を回復し、いまや1万8千円を越えなんとしています。
なんと、倍以上です。
さらに選挙で自民党300議席との報道がなされると、日経平均株価はうなぎのぼりです。
ところがこれを評したテレビのある評論家さんは、経済の専門家らしいのですけれど、「株価が上がっても、株を買えない庶民には関係のないこと」と一蹴していました。
経済というのは、人間の体で言ったら血液に相当します。
その血液が貧血状態でどうにもならなかった瀕死の日本が、アベノミクスの輸血によって、ようやく増血効果が現れ、日経平均株価という心臓が力強く鼓動をはじめたのです。
その好機を活かして、なお一層の経済の活性化を図るためにどうするかという議論ならいざしらず、直前まで瀕死の危篤状態で、ようやく病状に回復の兆しが現れたところに、「いまだに病気で臥せっている状態にあるのだから、もとの危篤状態に戻すべき」、「それが日本再生の道」と言うのです。
頭がおかしいとしか言いようがありません。
加えて日本の高速道路や橋梁など、国土インフラのほとんどが、昭和39年(1964)の東京オリンピックの頃までに準備、建設されたものです。
鉄骨、コンクリート工法による建造物の耐用年数は50年ですから、今年でちょうど50年。
もはや老朽化が始まっているのです。
地震や災害が起きたらというだけでなく、高架道路や鉄道、幹線道路の橋梁やトンネルなど、放置すれば崩落して大事故につながる危険さえあるのです。
国土強靭化のために、これを復旧していくことは、目下の喫緊の課題です。
さらに、制度の上からも、橋を架ければ橋が崩落し、ビルを造ればビルが崩落し、トンネルを掘ればトンネルが崩落するような会社が、ただ「値段が安い」というだけで工事の受注ができるような、いまの単純価格競争主義の公共工事受注の方式も、抜本的に見直す必要があります。
もともとは、日本の公共工事は、価格も利益もしっかりと守られる分、業者間競争は、仕事の出来、手を抜かないどころか、その完成度の高さをもって、競争要件としていたのです。
だからしっかりとした工事ができていました。
100億円の工事が80億円で受注されたけれど、手抜き工事で崩落事故となり、巨額の賠償責任を負うなどという馬鹿げた事態が起こらないよう、100億円の工事は100億円かかってよいから、しっかりとした誰もが安心できる工事にしてもらいたい。それは日本の民衆の切な願いです。
さらにいうならば、工事のための職人さんの給金も、劇的に改善していく必要があります。
大工さんの日当は、かつては最低2万円、腕の良い大工さんなら、日当4万円はあたりまえでした。
それは、いまなら、日当8万円くらいの高収入にあたるかもしれません。
ところがバブル崩壊後、いまや実質的な日当は、1日8千円です。
しかも工事がない。
コンビニでバイトをしている娘の方が、月収が良いなどというおかしなことが現実に起きているのが、いまの日本です。
そうした日本を、いまこそ抜本的に建てなおさなければならないと切に思います。
九州では、大分から宮崎にかけて、高速道路さえありません。
ここに九州を丸く囲む大環状道路ができれば、それは九州の産業振興にものすごく大きな貢献をするし、そもそもその工事の受注が地元の土建業界や鉄筋業界に降りてくれば、地元は活気づきます。
森林資源の森も気になるところです。
いまや山は戦後に植林された杉だらけですけれど、この杉を有効活用して、鉄筋コンクリート造りのビル街の外壁に飾材として杉材が多様されるようになれば、街の夏は涼しく、冬は温かい町並みになります。
そして伐採した森には、ヒノキや桐など、値段の良い木を植林すれば、将来の貴重な資産になっていきますし、林業も活気づきます。
水産業も、領海に他国の船が勝手に侵入するようでは、漁師さんたちは安心して海での操業ができません。
海を守ることは、日本の経済を守ること、日本人の生活を守ることです。
その意味で、海防力の大幅な増強が必要です。
教育も取り返さなければなりません。
子供達が自国に誇りを持てる教育、子供達の道徳心がしっかりと養われる教育。世界最高峰の高いレベルの教育は、これからの日本に不可欠の要素です。
そのためには、小中高の教育だけでなく、専門教育、大学教育についても教育体制そのものから抜本的に見なおしていかなければなりません。
そもそも少子化で困っているところに、中学校を3年にしておく必要など、どこにあるのでしょうか。
昔の旧制中学のように、5年制にすれば良いのです。
師範学校の復活も、是非望みたいところです。誰もがリーダーになれるわけではないのです。
リーダーには、リーダーとしての教育が必要です。
そういうことを忘れているから、土砂災害で緊急事態になっている事件現場に、総指揮官である総理に行けなどという、お馬鹿な主張が出てくるのです。
冗談じゃない。そんなことをしたら、現場が混乱し、緊急災害対策が滞ります。
自主憲法の樹立も、やらなければならないことです。
戦後のGHQ時代の在日特権も、もういまの日本には不要なものです。
まだまだ、日本はしなければならないことがたくさんあります。
それらを、滞りなく実現できるかどうか。
それは、14日の今度の選挙にすべてがかかっています。
次世代のために。
わたしたち自身が選択のときを迎えているのです。
投票に行きましょう。
私は今日、期日前投票に行ってきます。

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第5話 学校では教えてくれない百人一首
〜和歌を学ぼう!〜
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