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台湾228事件
台湾228事件0304

台湾地位正常化促進会の黄恵瑛さんが、今年2月28日に発表された文をご紹介します。
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【真実の「228台湾大虐殺事件」と、捏造の「南京屠殺事件」に対応できない台湾人と日本人の悲哀】
著者:黄恵瑛
第二次大戦後の1947年、台湾で発生した「228台湾大虐殺事件」とChineseが一方的に主張する日清戦争中の「南京屠殺事件」の真実と捏造は何れも邪悪なChineseが起こした事件であるが、その行為の真偽と残忍度及び其の是非に就いて述べてみたい。
終戦後、交戦が終わり平和であるべき時期に米国が派遣した蒋介石代理占領軍が日本国土の台湾島で起こした台湾人(当時は日本人)10万人の大虐殺はヒットラーのユダヤ人大虐殺に負けない陰湿な残虐さである。


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筆者も目撃者の一人であり、Chineseが台湾人を同胞と呼びながらの虐殺行為である。
そして60余年経った今でも、加害者であるChineseからは、被害者の台湾人に対して一切の謝罪も無ければ、賠償金も支払われていない。
皮肉な事に、加害者に代わって謝罪したのは、亡命加害国(ROC)の総統となった被害者でもある李登輝氏である。
また,少額の補償金は台湾人の納税金から支払われている。
結局被害者自身が自分に謝罪し、自分に補償金を支払ったことになる。
こんな不条理で残酷な外来Chineseの仕打ちに台湾人は対抗することも、彼らを追放する事もできず、只其の不条理な体制下の政治煉獄内に、甘んじて生活しているのが台湾人の最大なる悲哀である。
一方、Chineseの主張する南京大虐殺は、100年近い昔の事件を、確実な証拠も根拠も無く、今になってから掘り起こし、蒋介石国民党の捏造で日本を批判し、米国国会に於いても悪宣伝することは、Chineseの陰謀があることを意味する。
例え、この事件が実際にあったとしても、敵対交戦中の相互殺害に何の罪と責任があるのか、と日本側は開き直るべきだ。
遠慮する事は無い。
若し交戦中の殺害に罪があるなら、米国が日本に落とした二つの原爆で無辜の老幼市民20余万の日本人犠牲者を出したことは如何解釈すべきか?
更に、南京市総人口20万を30万人虐殺したと平気で嘘を主張するChineseに対し、日本側は無実の証拠と裏づけがあるにも関わらず、それを強引に押し付けて抗議、談判することもできず、今まであべこべに、ぺこぺこと謝罪してきた。
これが日本人の最大なる悲哀である。
平成24年、名古屋市長河村隆志が「南京大屠殺事件は無かった」との発言に対し,謝罪しない勇気に拍手を送りたい。
 
中国は張子の虎である。
弱者に対する脅しは上手だが、相手が強引に対抗すると沈黙する。
事実、中国は日本の復活を恐れているのだ。
中国政府が反日行動や、台湾を恐喝する時は、国内で人民の反政府の声が生じた時だ。
横暴邪悪な中国との外交は、決して弱みを見せてはならない、同等の立場に立って自国益に適った正当主張で強硬に対応すべきで、友愛、妥協、譲歩、宥和主義等は中国に通用せず、付け込まれるだけである。
日本政府は肝に銘じるべきだ。
国際社会はもはや正義も道徳も消え失せたような冷酷社会になった。
日本と台湾の東側には悪辣な共産国家、中国、ロシア、北朝鮮が控え虎視眈々と日本と台湾を狙っている。
日本と台湾は生命共同体であるが、日本はれっきとした「主権独立国家」であるが、被占領地の台湾は「国際地位未定」であり、台湾人は無国籍である。
台湾は今でも米国が派遣した代理占領の亡命国中華民国の管轄下にあり、台湾人は国無き民として60余年間政
治煉獄の中で生活してきた。
2006年にやっと台湾人が「法的地位真相」を発見し、台湾地位正常化の訴求で米政府を告訴した。
その後、米政府は、徐々に台湾地位を正常化しつつある。
日本国民の皆様にしっかり認識して頂きたいことは、本土台湾人は今でも大日本の臣民であり、日本は台湾を中華民国に返還していない事実である。
この真相は、100%法理根拠ある正論です。
これからは、日本国民が無国籍台湾人の日本国籍復帰と日本領土の台湾返還に努力すべきであります。
そして日本が一刻も早く昔の毅然とした強く美しい国に回復することを祈ります。
台湾地位正常化促進会 黄 恵瑛
2014年2月28日
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冒頭にある、
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真実の「228台湾大虐殺事件」と、
捏造の「南京屠殺事件」に対応できない台湾人と日本人
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この言葉は、いまさらながら、棍棒で横っ面をひっぱたかれたようなショックを感じさせる言葉だと思います。
台湾228事件は、歴史の事実です。
そしてこの事件は、まるで通州事件の再来でもあります。
その被害規模は、10万人を上回るとさえいわれています。
実際にあった出来事です。
ところがその「実際にあった出来事」について、日本人は何も語らないどころか、中華民国政府に対しても、あるいは国際社会に対しても何も申立てをしようとさえしません。
被害にあったのが、わたしたち日本人と同じ日本の民であったにもかかわらず、です。
これに対し、南京事件は、まるで事実無根です。
南京での大虐殺は、都合4度行われています。
そのいずれもが、日本軍による虐殺ではなく、ChineseのChineseによるChineseへの虐殺事件です。
(参考=四度あった南京事件)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1452.html
ところが中共政府は、その4度あった南京事件を、あろうことか治安回復のために最大限の努力を払った日本軍の「せい」にし、日本をなじり続けています。
なぜこのようなデタラメが、国際社会でまかり通るのでしょうか。
実はその理由は、戦後の国連世界秩序体制に起因します。
先の大戦が終わったとき、国連安全保障理事国のひとつは、蒋介石の中華民国でした。
この安全保障理事国というのは、戦後の国連秩序の中において、世界を代表する5大国として世界の警察機能を担う立派な国という位置づけです。
そしてこの5大国には、無警告で他国を攻めることができる権限が与えられています。
そしてその権限は、国連秩序が認める権限です。
ですから簡単にいうと、他の国はそれを咎めることができないとされているわけです。
この権限に基づいて、中華民国は台湾で暴動の鎮圧を行ったというのが、タテマエです。
ところがその中華民国は、China本土を追われ、結果として台湾への亡命政権となりました。
すでに国家の体をなしていません。
そこでその中華民国がいたポジションに、戦後、第二次世界大戦に参戦すらしていないのに、後から要領よく入り込んで来たのが、中華人民共和国です。
まさに中共政府は、中華民国の自滅で、濡れ手に粟で安全保障理事国のポジションをGETしたわけです。
中共は、旧満州やウイグルやチベットへの侵攻を行い、おそらく世界史的にみれば、旧ソ連と中共という二カ国が行った政治犯、国家犯罪は、人類史上、もっとも凶悪無比なものであろうと思います。
けれど、その凶悪国家が、国連上は、安全保障理事国であるという、このおかしな矛盾こそ、20世紀の国際社会が行った最大の誤謬(ごびゅう)であると思います。
そしてその国際連盟秩序のもとでは、日本は残念ながら「敵国」のままとなっているというのが、現在の実情です。
そして日本が「敵国」であるということは、きわめて深刻な状況でもあります。
というのは、たとえば昭和40年代であれば、日本が飛行機の開発をしようとした、というだけで、日本は安全保障理事国によって、無警告に軍事征圧される対象となっていたからです。
そしてその状況は、いまもまだ継続しています。
ですから国際秩序上からは、日本を叩く事は、敵国を黙らせるという意味において、正当な行為となるというタテマエがあります。
そして、日本がそれに逆らえば、日本に対して軍事力を展開できるというのが、国連憲章上の国際秩序なのです。
しかし、それははなはだおかしな理屈です。
世界中の誰がどうみても、嘘は嘘、デタラメはデタラメ、非道は非道です。
そういう非道がいつまでもまかり通る世界であることが、国際秩序の上から、果たして本当に正常な状況といえるのか、わたしたちは国際社会に、このことを厳しく問うていく必要があると思います。
台湾問題にせよ、日本の正当性な地位の確保にせよ、日本が黙っていては何の解決もしません。
間違いはたださなければならない。
それは日本の責任でもあろうかと思います。
これから日本が行おうとすることは、戦後国連秩序へのある意味、挑戦となろうかと思います。
そしてそれは、まさに世界に正義を打ち立てる道でもあります。
では、具体的にどのようにして、日本は世界に向けて正義を打ち立てたら良いのでしょうか。
私は、その答えは、古事記にあると思っています。
「シラス」こと。それが答えです。
世界の国々は、情報によって動きます。
正しい情報を、世界に向けて知らしめて行く事。
ただそれだけで、世界は新しい時代に入って行くものと思います。
そして同時に、日本は、軍事力を強化すること。
なぜなら、力なき正義は、正義にならないということを、わたしたちは学んでいるからです。
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