
いつもなら、オカタイ記事と、も一個はお楽しみランキングなのだけど、今日は、ランキングはお休み^^;
ネットのニュースで、謎の「生物」出現!?汚染湖でたんぱく質と細菌の固まりが…―福建省福州市という記事を見つけて、あまりのことに、コワ━━━((;゚Д゚))━━━!!なのでつっ!!
中国福建省の地元紙「海峡都市報」が伝えたニュース。
2008年11月2日、福建省福州市の左海公園内にある湖に今年6月中旬、不気味な生物が出現。地元メディアがこれを「水怪(水の化け物)」として報道したところ、国営テレビ局の中央電視台(CCTV)も注目。全国ニュースで採りあげられるほどの話題になったのだとか。
それによると、福州市民の憩いの場所、左海公園の湖に、今年6月中旬から「くらげ」にも似た不透明の不気味な「生物」が生息。当初は肉まんほどの大きさだったが、ここ数か月で数十キロの大きさに成長した。円盤型の「体型」で表面には血管のような赤い筋が走っており、多数の小さな「目」がついている。湖から引き揚げられると、ドロドロの液体状に崩れてしまう。
この「生物」は99.75%が水でできていることが判明。残りの0.25%は未知のたんぱく質なのだそうです。
驚いたことに、「体内」からは湖水の147倍の細菌数が確認され、これについて専門家は、「湖水は一般にpH7前後で、工業排水がpH8前後。だが左海のpHは8.6を示し、微生物や細菌類が異常に繁殖している。これは湖の深刻な汚染状況を説明している」と指摘。
この「生物」は「細菌、放線菌、真菌」の3種類からなる自然界では極めて珍しい複合体。「血管」はその体内に取り込まれた藻で、「目」に見える部分は真菌が不良環境下で形成した胞子膿であることが明らかになった。国内外の文献を探しても、この「化け物」と同様の生物に関する記述は見つかっていないとのこと・・・・
いはや、中国産クオリティ・・・
コワ━━━((;゚Д゚))━━━!!
昔、小説「リング」で有名な鈴木光司氏が、「仄暗い水の底から」って本を書いて、これ、映画化もされたのだけど、大都市の下水の中で有機物が生命化して人類を襲うというホラーがあった。
なんだかその物語を彷彿とさせる今回の中国の不気味な生物・・・・
まじで怖いです><;;
しかもこれ、対岸の火事じゃない。下の動画を見てもらったらわかりますが、すでに中国の公害は、日本にも重大な影響を及ぼしつつあります。
もし、たとえばメキシコなどの中南米の国がこのような公害汚染を行っていたら、たぶんアメリカは軍事介入するかもしれない。
ことは、自国の子供たちの安全にかかるもんだいなのです。
(゛ `-´)/ オイッ!! 中国!!他国の政治に干渉している場合じゃないだろっ!
もうひとつ!!
( #` ¬´#) ノコラ!!日本の政治家諸君!!生活者第一いうなら、こうした外交問題についても、それなりの方向性を出してもらいたい!!と思うのです・・・
日本では、全国の全主婦が毎日ゴミを分別し、すこしでも環境問題を解消に協力しようとしています。毎日です。それが子を守る親の姿です。
政治家は、自民にせよ民主にせよ、日本の未来を担う子供たちを守れ!そのために必要なことをしろっ!と、いいたいのです。
←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v高画質版【環境汚染】中国の実態【輸入禁止】

