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■書 名:ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!
■ISBN-13: 978-4434184727
■著 者:小名木善行、出版社:彩雲出版
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昨年の終わり頃のことですが、「47RONIN」というハリウッド映画が公開されました。
赤穂浪士をモチーフにした映画です。
キアヌリーブスが主演、真田広之や柴咲コウなど、日米の人気俳優を起用し、巨費を投じて作成されたこの映画、結果はまったく売れず、ユニバーサル・ピクチャーズは、なんと175億円もの大赤字を出すことになったのだそうです。
http://www.cinematoday.jp/page/N0059347
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ハリウッドには、もう何年も前から良い意味でのジンクスがあって、「作品に日本的要素を盛り込むと、その作品は必ず世界的な大ヒットになる」とされています。
これはもういまや常識となっていて、アバターやラストサムライ、バトルシップ、トランスフォーマー、ライオンキングなど、要素を織り込んだものから、純粋に日本映画のリメイクものに至るまで、なるほどヒット作のオンパレードといえます。
スティーヴン・セガールのアクション映画など、日本的精神や美意識のオンパレードです。
(参照)認知不協和」であって、多くの人に与える「共感」とは、まったく異なるものです。
人は共感して感動するのです。
認知不協和は、人はただ「驚く」だけで、そこに感動はありません。
簡単にいえば、赤穂浪士を観て人が涙するのは、そこに感動があるからです。そして感動には共感があります。
近くで大きな爆発音がすれば、誰もが驚きます。
一時的にひと目はひくかもれないが、それを感動とはいいません。
「赤穂浪士なんてのは、ただの刺客だった」などと言われると、忠臣蔵の好きな人はびっくりする。
なぜびっくりするかといわれれば、「忠臣蔵=素敵」と思っているところへ、「忠臣蔵=悪」などと、もともと持っている印象と180度違うことを言われると、もともとの「認知」と、提示された提案とが、頭の中で不協和を起こします。
だから、びっくりする。
それだけのことです。
なぜ一部の不逞なコリアンたちに日本的美意識がわからないのかといえば、これまた簡単なことです。
彼らには、もともと日本にある大御宝(おおみたから)という概念がない。
中華文明にどっぷりと浸かり、一部の貴族階級が庶民を搾取してきただけの社会構造の中で、人と人との関係を「上下関係」だけでしか捉えることができなくなってしまっているのです。
日本に統治されていたときでさえ、大御宝(おおみたから)という概念が理解できない馬鹿者たちが、三一暴動などを起こして小学校まで襲って少女の強姦などをしています。
関東大震災が起これば、これに呼応して銀行や郵便局を襲って金儲けしようとした。
そういう朝鮮半島の実情を、なんとかしてまっとうなものにしようと、多くのまじめな朝鮮人たちが努力したし、自分たちの祖国をまっとうな国にしようと努力もしたけれど、結局、そうしたまじめな人たちを、権力をもって、よってたかってなぶり殺しにしてきたのが朝鮮半島でもあったのです。
だから、長く日本に住み、日本人としての名前を名乗ることまで許され、巨額の経済力まで与えられてもなお、和絆結という日本的観念がわからない。
彼らにとって、和絆結いは、ただ支配収奪のために利用主義的に利用するためのものでしかない。
高い民度というもの自体が、彼ら不逞朝鮮人の理解の範疇を超えてしまっているのです。
ですから彼らには、国家共同体という観念もありません。
要するに民度そのものが低いわけで、いわば大学生の中に、年齢だけは他の学生と同じでありながら、幼稚園児ほどの知性しか持ち合わせていない馬鹿者がまじって、程度の低いことを大声で主張し、周囲に認知不協和をひき起こし、それを「クリエイティブ」だとはき違えているだけのことです。
だからこそ、「47RONIN」のような、愚にもつかないような、とんでもない映画が出来上がる。
そんなもの、世界中、誰も見たくもないのです。
メディアの方々、あるいはクリエイティブな職業についている方々、そしてハリウッド関係のお仕事をしておいでの方に、あえて申し上げたいと思います。
次元の低いそのような低レベルな者たちに引きずられると、結局は視聴者が離れ、会社は大損するし、世間からどんどん見放されてしまいます。
はっきり申し上げて、韓流に学ぶことなど、なにもありません。
日本に学ぶ。
そこにこそ、新しい未来を切り拓く鍵があると、断言したいと思います。
このことについて、日をあらためて、また詳しく書いてみたいと思います。
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