職場が大混乱!「スピリチュアルにすがる女」「胡散臭がる男」
(lovedoorニュース)
テレビ朝日の「オーラの泉」からブームに火がついたスピリチュアリズム。
ブームの中心となっているのが江原啓之氏。彼に傾倒する女性は非常に多く、「エハラー」などとも呼ばれているのだそうです。
だけど、記事にあるような、
思いつめた表情の女性部下から「この仕事は私の天職ではありません。辞めたいんです」と言われた中田堅司課長さんと、部下の女性との会話・・・
「だって、まだ中途入社してから1年経っていないよ。少なくとも4、5年は頑張らないと、仕事は身につかないんじゃないか? だいたい天職に就ける人間なんて、そういるもんじゃない。みんな与えられた場で頑張っているうちに、少しずつプロになっていくんだ」
「天職は誰にでもあります。魂を喜ばせるためにする仕事が『天職』なんですよ。生きる糧を得るための仕事は『適職』にすぎません。私はこれまで4回、転職しましたが、結局天職に出会うことはできなかった。きっとどこかにあるはずなんです」
(*-゛-)ウーン・・
これはちょっといただけないかも^^;
非科学的っていわれるかもなのですが、「前世」「霊」「オーラ」の存在は、ボクも“ある”って思ってます^^b
実際、ごく稀に「前世」の記憶を持って生まれてくる人もいるっていうし、
もし、前世があるなら、「霊」の存在もあったっておかしくはない。
「オーラ」は、どうやるのかまでは知りませんが、最近は写真でも撮れるのだそうで(オーラジャパン)、以前、たまたま近所の住宅展示場に、その会社の人が来てて、写真をとってもらったこともあります^^;
そういうものが「ない」と決めつけるよりも、「あるかもしれない」って思う方が、なんだか楽しいって思うんです^^
ただ同時に、前世やオーラや、守護霊で、自分の人生がすべて決まるとしたなら、いったい何のために生きてるの??ってことになるのではないかとも思います。
「魂を喜ばせるためにする仕事が『天職』。生きる糧を得るための仕事は『適職』にすぎない」
というけど、魂の喜びにしたって、なにをもって「喜ぶ」かは、魂の程度にもよると思うのです。
自分の魂を磨くのは、自分しかできない。
より高次の魂となるには、たぶん、現実の生活の中で、自分なりに努力するしかないんじゃないかとも思います。
だって、誰の人生でもない。自分の人生なのですから・・・^^
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