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西村眞悟先生0818

西村眞悟先生のブログ、「眞悟の時事通信」の8月18日の記事に、「戦争美化という風評、と、英霊への敬意」という一文が掲載されています。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=662
ボクは、この文を読んで、涙が出てきました。


風評被害の愚かしさ、左翼のレッテル貼りの宣伝工作の虚しさ。
けれどいかなる風評があっても、人として、あるいは国家として「絶対にしなければならないこと」というものがあります。
先生の一文は、そのことを思い出させてくださる文でした。
いわく
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元アメリカ海兵隊員で上院議員のチャールズ・ロブ氏が、海兵隊発足記念日においてワシントンの硫黄島記念碑前で行った演説は、戦争賛美でも美化でもなく、敵ながら真っ当であり、我が日本も、戦った兵士に対して同じように敬意を以て讃えねばならないと思うが如何か。
ロブ氏は言った。
「硫黄島のあの激戦の名を口にしただけで、アメリカ国民の胸は深い感動と愛国心ゆえの興奮に満たされるのであります。
海兵隊の勇敢極まる献身的戦闘によって、硫黄島の滑走路が占拠され、その結果、戦争が終わるまでに、故障した二千五百機以上の『空の要塞』(B29)が破壊を免れ、二万六千名以上の陸軍航空部隊の搭乗員の命が救われたことになったのであります。」
この硫黄島の戦闘を、日米何れ劣らぬ勇敢なる戦闘だとするならば、我が日本からみれば、次の如くなる。
「『空の要塞』(B29)による東京空襲を、一日でも阻止するために孤軍奮闘し矢弾尽き果てるまで死力を尽くして玉砕した硫黄島の日本軍兵士の敢闘を口にしただけで、日本国民の胸は、深い感動と愛国心故の興奮に満たされるのであります。
彼ら有志の御陰で、多くの東京都民は疎開して難を逃れる時間を戴きました。ありがとうございます。」
このことを、中学生に教えて当然ではないか。
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まったく同感です。
みなさまには、是非、西村真悟先生のこの日の記事をお読みいただければと思います。
URLは、↓です。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=662
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