金総書記重病説:専門家が見る北の変動パターン
(livedoorニュース)
金総書記の重病説は、金総書記が核問題に関する申告を回避するために演じた“芝居”である可能性もあるらしい。
各国とも、いまだはっきりしたことはわかっていない。
仮に重体というのが本当だとすると、
北朝鮮内外に対する政策は、体制維持を目的とした強硬路線に向かう可能性が高い。
北朝鮮内部で、金総書記の直接的な統治力が弱まり住民たちが動揺する可能性が高まる。
そのため軍部を中心に、国内統制の強化が図られ、
他方で、核施設の再建を含む対米政策の硬直化が発生。
とくに北朝鮮は深刻な食糧難を抱えている。
全般的な保守化、強硬化によって対外関係が硬直化する。
外部からの支援が少なくなる。
この状況の加速化し、韓半島周辺の緊張が高まる。
これとは別に、金総書記の生死とは関係なく、権力闘争や住民の蜂起などで北朝鮮の体制が崩壊するという予測もある。
国民が飢え、軍部の一部将校によって、民主化革命が起こるという筋書きである。
それは、その革命勢力をバックアップするスポンサー国家が、背景となるけれど、それは、中国?、アメリカ? ロシア? 韓国??
いずれにせよ、朝鮮半島の緊張は免れなさそうです。
戦争になるのかなぁ・・・
それにしても、日本政府の、そのあたりの情報分析と対応って大丈夫なの??@@
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