
6月なので、TOP画像を「あじさい」にしてみました。
「あじさい」の名の由来は、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまって付けられたと言われています。
漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易がライラックに名付けたもので、平安時代の学者の源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったのだそうです。
ちなみに、明治の初めに来日したシーボルトは、この花に「Hydrangea otakusa」と名付けて西洋に紹介しています。
OTAKUSA(オタクサ)というのは、シーボルトの愛妾の楠本滝(お滝さん)の名から付けられたもなのだそうで、美しいあじさいを、大切な女性の「おたきさん」になぞらえて、おたくさん→オタクサ、となったのだそうです。
さて、今日は、日心会MLからの転載です。
とってもよいお話です。
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【感涙。日本人の戦友に今も敬意を払うインド人とパキスタン人のお話】
かつて日本人は、大東亜戦争で欧米諸国から、自国を含めたアジアの開放を目指し戦いました。
そして、その為に戦後もアジア各地にとどまりその独立のために現地の人々と共に、白人国家と戦い続けました。
そんな偉大な祖先達を、特亜や左巻き達が反日思想で貶め歪め続けています。
しかし、日本人と一緒に戦い自国の独立を勝ち取った現地の方々は、今もそのことを忘れずに敬意を表してくれています。
日本人が知らない、かつての日本人の偉業を垣間見る良いお話があったので、是非読んで下さい。
「日本びいきの外国人を見ると和むスレ」より転載
日本人の美意識を感じた瞬間のコメント欄より
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72. 投稿日:2010年04月06日 00:18
インドで傭兵としてパキスタン軍と対峙してた時、遠くから歌が聞こえてきた。
知らない言葉の歌だったが味方じゃないことは確かなので、銃をそちらに向けたとき、上官に殴り飛ばされた。
何がなんだかわからなかったが不思議なことに、パキスタン側でも銃声がやんでいた。
歌声の主は数人の年寄りで、われわれに気づかないのか、旗を持って一列で歩いてきていた。
われわれ側もパキスタン側もその数人のお年寄りが通り過ぎて見えなくなるまで、一発の銃弾も発射しなかった。
結局その日から2日間は戦闘は再開されなかった。
停戦命令も出ていないのにどうして戦闘がやんだのかわからずに、上官に聞きに言った。
その年寄りたちが歌っていたのは日本の軍歌で、持っていた旗は日の丸だということを聞いた。
その話を聞いてその夜は泣いた。
ものすごく泣いた。
その年寄りたちは第二次世界大戦で死んだ戦友を弔いに来ていたのだと知った。
こんな危険地帯なのに、第二次世界大戦から何年もたっているのに、戦友を弔うためにこんなところまで来てくれる人たちがいることに涙が出た。
あとから知ったが、パキスタン側もそれが日本人で、かつてインド(パキスタン)独立のためにイギリス軍と戦った人たちだと知って、敬意を表して戦闘を中断したそうだ。
この半年後、傭兵を辞めて日本に留学した。
たくさん勉強して日本語の読み書きも覚えた。
何年もたって、日本のお酒が飲めるようになって、サクラを見ながら飲んでいたとき、サクラの花びらがコップに入った。
それを見て急に涙が出てきた。
あの年寄りたちのことを思いだした。
日本人が本当にうらやましい。
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このお話を読んで、ああそうだったと。
残念ながらパキスタンは宗教上の理由から、独立を勝ち取ったインドから分離独立し、今では両国は睨み合いをする敵国同志となってしまいましたが、インドの独立の時は、同じ国民、一緒にイギリスと戦った仲間でした。
そして、彼らはイギリスの植民地だったインドを救うために、一緒に戦った日本人を、敵国同志になった今でも忘れていませんでした。
その休戦になった間の二日間、彼らはインドもパキスタンも共に仲間だった頃を思い出したでしょうか・・・。
そのお年寄り達がインド人なのか、パキスタン人なのかこの文では分かりませんが、戦闘中の両軍兵士がそのお年寄り達と、共に日本人を弔う気持ちになっていたことは間違いないでしょう。
遠い他国で、アジア解放のために亡くなった先人達と、またその英霊達を弔うために危険な戦闘地域を歩いていく年老いた戦友達を思うと、涙が出ます。
正しい歴史、先人の偉業を知れば、日本人なら誰でもすぐに日本人の誇りを取り戻す事が出来ると思います。
私たちは誰もが、正しい日本の歴史を知る権利があると思うのに、この国の歴史教科書は左翼思想の強いものがほとんどです。
仮にまともな教科書を用意しても、多くの教師がその教科書では教えない・・・。
「八紘一宇」、この言葉は今もこの国に根付いているでしょうか・・。
私は、「この日本びいきの外人を見るとなんか和むスレ」を等をみていると、日本人がこの言葉を教えられておらず知らないだけで、今も日本人の心の隅にしっかりとあるような気がします。
日本は、歪んだ反日思想を持ったり、反社会的行動をしなければ、何人であろうと、宗教がなんであろうと差別されることがない国です。
外国人が日本を楽しんでいる姿を見るのが好きな国民が多いからこそ、「日本びいきの・・・」サイトが成り立っているわけで・・・。
で、初めて「八紘一宇」の言葉を知ったときに、違和感なく理解できたのも日本人だからと思います。
この「八紘一宇」の対極として真っ先に思い浮かぶのが、中国共産主義・・・。
アジアの開放と、人民解放では言葉は似ていても求める姿は真逆です。
彼らが友好と使うときは、その殆どが相手に譲歩をさせ、相手から何かを得るためだけに使われます。
いかがわしい思想を、ご立派な言葉で隠しても、悲しいかな人徳のなさは露呈します。
反日勢力が、八紘一宇を、軍国主義、日本帝国主義などとレッテル張りし卑しめてきましたが言いがかりも甚だしいです。
先人達が、命をかけて勝ち取ったアジアの独立を、私たちはもっときちんと知らなければならないと思います。
今、救い出されなければならないのが、中華思想、中国共産主義で蹂躙されるチベット、ウィグルの人々です。
そして台湾も危険な状況です。
そして日本は・・・・?
大日本帝国憲法があった時代の日本なら、今の状況をどうしたでしょうか。
日本は、このまま親中路線をとり続けるのでしょうか?
危険な中国人のビザ無し渡航を認め続けるのでしょうか・・・。
中国共産党も、民主党も、口だけはたいそう立派でいつも綺麗事を並べていますが、自分たちの権力保持、勢力拡大しか興味がない恐怖政権です。
中国共産党は、この7月1日に国防動員法を開始するそうです。
これは中国有事の祭には、世界中の中国人を、中国共産党の兵士とする。
中国の外資系企業の全財産没収・・・etc.
中国は、この法案を世界が認めるかどうかなんてどうでも良いのです。
特に今、中国のバブルが弾けるのでは・・・・?と言われているこの時期に法案ができたことに、私は恐怖を覚えます。
今までも自国がきめたインチキな法律で、どんな非道でも行ってきた国です。
私は世界中を巻き込む、大変怖い法案になるような気がするのです。
中華思想や中国共産主義は、この美しい日本の国体とは相容れない思想です。
先人が守り通して下さった、この日本国を守るため、何が出来るのか・・・。
戦闘地域の危険な道を、日の丸を掲げ、日本人の弔いをしてくれているインド(パキスタン)のお年寄り達にも、日本人が羨ましいと言ってくれた元傭兵さんにも恥じないように、私たち日本人はもっとしっかりしなくてはいけませんね。
≪引用終わり≫~~~~~~~~~~
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