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民主党恐怖政治

まずは、ご連絡事項から。
平成22年6月5日(土)午後18時半から20時半、大阪、上本町「たかつガーデン8階」で、札幌医科大学教授高田純理学博士の「核と刀」出版記念の会が開催されます。
関西のおつるさんが幹事役の会合です。
日心会として協賛します。
当日、ボクも伺います。
【概要】
名称:札幌医科大学教授 高田純理学博士「核と刀」出版記念講演会
主催:日本シルクロード科学倶楽部
共催:放射線防護医療研究会
日時:平成22年6月5日
   午後18時半から20時半
会場:上本町 たかつガーデン8階
   大阪市天王寺区東高津町7番11号
参加費一人 2500円
  (図書1冊込み 図書 定価 1890円)
     1000円 (図書含まない場合)
懇親会  3500~4000円
プログラム 18:00 開場 受付 18:30 開会
主催者挨拶
ご来賓挨拶
スライド「誇りある国史」上映
講演 高田純
「核と刀 核の昭和史と平成の闘い」 20:30 閉会
その後、 懇親会 
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つぎに、去る5月23日に東京で、某国の情報捜査官による講演会が開催されました。
そのときの内容から、一部を抜粋して皆様にご報告させていただきます。
ボクの主観は入れません。
みなさんは、どうご判断なさいますか?
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1 民主党について
小沢一郎を政治家としてみるからおかしくなる。
彼は政治をやっていない。喧嘩をやっている。
小沢一郎の選挙はもともと金がかかる。
ゼネコンからの金だけで100人からの候補者の工面をすることは、日本国内のカネだけでは到底無理だし、選挙費用の捻出のために小沢氏の不動産が抵当にはいったという話も聴いたことがない。
沖縄米軍基地は、辺野古で調整となる。
なぜなら小沢が辺野古に土地を持っているから。
ちょうど滑走路の先の位置の土地である。
この土地所有は、利殖ではない。
軍事的な意味合いを持つが、日本と米軍のための所有でもない。
民主党は、支持率が1%になっても解散総選挙はしない。
そうそう簡単に絶対安定多数を手放すことはない。
民主党は、外国人参政権は参議院選挙前にはやらない。
なぜなら、本当の狙いは人権保護法案にあるからである。
反民主の声を抑えるよりは、反民主の人を抹殺したほうが手っ取り早い。
これは実際にチベットやトルキスタンで行われていることである。
2 保守政党について
新党乱立は、民主党を利するだけである。
「新党改革」「創新党」は、アブナイ政党である。
中田宏に関しては、ゴミ関連の箱物で20億円が消えている、
母親が統一教会の役員という話もある。
「みんなの党」は、国籍条件緩和を言っている。売国とみていい。
民主党による大連立構想は、小沢を生き残らせる。
電通の成田がシナリオを書き、ジョイント役は、ナベツネ・中曽根。ナベツネに好かれている中畑が立候補する。
堀内はナベツネに嫌われているために、自民党から立候補となる。
半島の息のかかっていない政党は自民党の一部にしかいない。
「真の保守の統一」というテーゼは、保守(日本)のためになっていない。
民主党という売国反日政党が巨大政党となっている中で、保守の分裂は悪である。
分裂した時点で小沢のシナリオになっている。
同じことは、有権者側にもいえる。
日本を護りたいなら、有権者も分裂してはいけない。
3 保守運動について
デモは本来示威行動であるが、マスコミを押さえられていることから、小沢は全く意に介していない。
大きなデモになれば、マスコミはデモの団体のネガティブ報道を始めることになる。
いま必要なことは、クラスター方式である。
小さなクラスターを増やしていくこと。
オバマは、日を追うごとに支持者を増やしていった。
4 最悪のシナリオ
2010年05月
事業仕訳による劇場型政治。
レンホウ議員がマスコミに登場し、これまでの自民党政権時代の垢の見直しを印象付ける。
2010年06月
子ども手当の支給が開始となるが、事務手続きの遅れ?で、実際の支給が遅れる。
2010年07月
参議院議員選挙公示
6月に支給がもたついた子ども手当が、公示前後に一般家庭に届く。
マスコミの民主応援継続。
保守は分断工作の影響で結束出来ず、次期衆院選まで民主は持たないという言葉だけで抜本的対応策を打ち出せない。
参議院議員選挙投票によって、民主党が衆参両院で絶対安定多数を確保。
社民および国民新党は基地問題の影響で惨敗。
自民党を含めた保守勢力惨敗、みんなの党が微増。
2010年秋~冬
国会開催
国会に「人権擁護法案(正式名:人絹侵害救済法案)」提出→可決
事業仕分けで劇場型政治継続
子供手当て財源確保のため、赤字国債増発
2011年
人権擁護法施行、同法案を実行するために「人権擁護局」発足
国会に「外国人参政権法案」提出→可決
景気悪化、失業者増大。
生活保護費用や子供手当て財源確保のため、さらに赤字国債増発
2012年
衆院選準備のため、敵勢力による「人権侵害申し立て」が続出
人権擁護法を利用した粛正、弾圧が行われる。
最初のターゲットは「野党議員、保守系有力者、保守系論壇、保守系市民」
2013年
敵勢力による粛正、弾圧が完了。民主にとって不利な人は「物理的に排除」。
衆院選公示、投票。民主党が絶対安定多数を確保。
最悪、3年後の衆議院選挙で保守議員がいないと言うことも想定される。
5 口蹄疫
10年前の森内閣の時には、総理はゴルフ中だったけれど、その場ですぐにゴルフクラブ内に対策本部を設置し、100億円の支援を決定した。
迅速な対応によって、結果37億円の支出で済んだ。
今回の口蹄疫は、韓国から輸入された稲ムラが原因である。
発生源の牧場は、統一教会の息がかかっていて、岩手県に本部があり小沢との関係がウワサされている。
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いかがでしたか?
いろいろなご意見があろうかと思います。
ショッキングな内容ですが、いくつかのポイントがあります。
なかでも大切なことは、日本を愛し、日本を守ろうとする人は、いまは団結し、結束しなければならない、ということです。
「保守」については、さまざまな定義や議論があります。
しかし「保守」についてはっきりといえることは、「保守」は、日本の歴史、伝統、文化を尊重し、かつ、日本の未来のために新たな創造をまじめに考える人たちである、ということなのではないでしょうか。
これに対し、民主党は、単なる選挙対策政党です。
「選挙」という「都合」がすべてに優先される。
そして選挙には現実問題としてカネがかかり、票が必要だから、国を売ってでも海外からでもカネを求め、票のためにはいっけんおいしそうなバラ巻きをする。
さらに邪魔な者は追いだし、選挙に不利益になりそうな現実の口蹄疫のような問題は、スルーして「なかったこと」にしてしまう。
全否定のご都合主義集団、それが革新と呼ばれている政党、なかでも民主党の本質そのものといえるのかもしれません。
すくなくとも、そこには日本国家百年の大計などなく、日本の未来、わたしたちひとりひとりの子や孫の未来の社会の建設など、微塵もない。
そして、悲しいことに、<都合>は、<論>や<情>より優先度が高いのが事実です。
しかしです。
たとえ<都合>が悪くても、やらなければならないことは、やらなければならない。
<都合>では、日本の未来を築くことはできません。
ここは、ほんとうに保守のみんながオトナになって、互いに協力し合い、日本を守るための戦いをしていかなければならない。
ほんとうにそういうときにきていると、思います。
日本を守りたいという思いは、保守系の様々な会派を超えて、同じ思いのはずです。
そして日本の心は、人の悪口を言わない。
和を尊ぶ精神です。
もちろん敵に対しては、敢然と立ち向かう。
しかし、目前の敵は、すくなくとも日本を守りたいという同志ではないはずです。
ならば、日本を守るという一点において、かならず、保守層のみんなが団結できるはずです。
先日、国家的災害といえる口蹄疫問題についての江藤議員の衆院本会議での質問の模様をご紹介させていただきました。
地元選挙区の惨状をいちばん理解している江藤議員が、野党の立場でありながら、涙ながらに「党派を超えて対策にあたりましょう!」との呼びかけに対し、民主党議員は口々に、「ヤメロ~!オラァ!!」などと罵声を浴びせていました。
それが日本なのでしょうか。
それがわたしたちの国なのでしょうか。
日本人なら、日本の心を持っているなら、いまは小異を捨てて天道のために戦う。
それが日本人としての道であろうかと強く思います。
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平沼赳夫議員が語る 口蹄疫の対処で見るように危機管理のない民主党

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