2024年1月

日本人の心
一隅を照らす、照らし続ける

ひとりの力は小さいといいます。けれどゼロじゃない。ならばその小さな力が何十、何百、何十万、何千万と集まったら、世界が変わる。西洋や大陸の文化は、ひとりが巨大な力を独占するというものです。けれど日本の文化は違います。みんな […]

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歴史
災害対策と三大神勅

あらゆる災害から大御宝の命を護るのが政府の役割のはずなのに、いまの日本政府は利権集団と化しています。災害への姿勢があるといえるのかは甚だ疑問です。我々は日本が三大神勅の国であることを、いまいちど根底から考え直して行かなけ […]

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日本人の心
相手は変わらない

よその国の悪口をいくら言ってもはじまらないし、自国の悪口をいくら言っても、日本が良くなることはありません。 我々は日本人です。日本人なら、日本を信じることです。そして信じられる日本に、日本をしていくことができるのは、日本 […]

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歴史
信長の軍団が強かった理由

信長の軍団に入っても、武者たちは土地を与えられるわけでもなく、ただ「兵」として戦わされるだけです。特別な贅沢ができるわけでもない。特別たくさんの賃金がもらえるわけでもない。もちろん働き口を求めてという人も中にはいたでしょ […]

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日本人の心
曽我物語

「曽我物語」は、鎌倉時代の実話が基になっています。 そしてこの物語は、その後の時代を通じて人々に愛され続け、江戸浅草の芝居小屋では毎年新春の演目として、3つあった芝居小屋が同時に「曽我物語」を演じました。江戸っ子にとって […]

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人物史
巴御前(ともえごぜん)

巴御前は、ただ一騎、敵に向かって馬を走らせました。やってきた敵は、武蔵国で評判の力自慢の大男、御田(みた)の八郎師重と、これに従う三十騎でした。なかでも八郎師重というのは、いまで言うなら、まるでプロレスラーのような巨漢で […]

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日本人の心
寒椿と平敦盛

千葉県の龍ケ崎市にある北辰一刀流の道場に「剣胆琴心」という額が掛かっています。 常に剣を肝(きも)に起き、同時に心には美しい琴の音色を持する。それが武人の心得だ、という意味の言葉です。豪勇無双な武士(もののふ)として知ら […]

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日本人の心
愛と青春の旅だちー松崎慊堂物語

日本人はどのような職業であれ、どのような社会的立場であれ、魂を高貴なものに保つことを大切にしてきたのです。なぜならそれが日本人にとっての矜持(きょうじ)だからです。 画像出所=https://twitter.com/ha […]

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日本人の心
マッカーサーを心服させた昭和天皇

マッカーサーは「天皇とはこのようなものでありましたか!天皇とはこのようなものでありましたか!」と、二度この言葉を繰り返しました。そして「私も、日本人に生まれたかったです。陛下、ご不自由でございましょう。私に出来ますことが […]

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日本人の心
昭和天皇行幸

 みほとけの  教へ まもりて すくすくと  生い育つべき 子らに幸あれ (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。 画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。) 人気ブログラン […]

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