2023年6月
第102回倭塾開講のお知らせ
■□■━━━━━━━━━━━━━■□■ 5月の倭塾は、6月25日(日)13時半から、場所は富岡八幡宮の婚儀殿です。テーマは「これからの日本を考える」です。宇都隆史前参議院議員からもお話もいただきます。参加自由で、どなたで […]
万寿姫の物語にみる庶民の誇り
法は大切です。けれどその法は、人が作ったものでしかありません。実際の世の中には、法が予定していた場合だけでなく、様々な現象があります。そしてそれを裁かなければならなくなったとき、法の前に、わたしたちの国では、神々がどのよ […]
世界政府構想への懸念と国会議事堂
世界政府構想は、現実には、武力か疫病でしか達成できるものではありません。 このことを、我が国の国会議事堂が、完成までに17年もかかったという事実をもとに考えてみたいと思います。 (画像はクリックすると、お借りした当該画像 […]
47の戦争宣伝の内幕
家族が隣家と自家が異なるように、民族にも違いがあります。 だから国境があります。 「違いがある」ということを、ちゃんと認識して、お付き合いをする。 その距離感は、関係を円滑にしていくのに必要なことです。 なんでもかんでも […]
愛と喜びと幸せと美しさ
日本の水に流すと言う文化は、時の流れや日本的対等感、日本的善悪の基準といった思考が関連しています。 画像出所=https://gardenstory.jp/plants/13515 (画像はクリックすると、お借りした当該 […]
妲己と紂王の酒池肉林
日本は調べれば調べるほど、まっとうな国だし、まっとうでないとされてきた歴史上の出来事も、よくよく調べてみれば、巷間言われてきたことは単なる不勉強で、実はきわめてまっとうな出来事であったとわかるのです。このことをチャイナ神 […]
韓信(かんしん)の股くぐり
日のもとの国は、臣民みなが「よろこびあふれる楽しい国」を目指す国です。 政治機構も、まさにそのためにある。だから国の統治は、神々と直接つながる祭祀の長を上におき、政治の実務を司る政治の長をその下に配置したのです。このとき […]
シッタン河畔に全滅した日赤新和歌山班ー従軍看護婦の悲劇
日華事変から大東亜戦争にかけて、日本赤十字社から戦地に派遣された従軍看護婦の数は、約千班、3万人にのぼるとされています。このうち戦死者は、日赤発行の「遺芳録」によると1085人に及びます。 戦争の初期には肺結核に侵されて […]
従軍看護婦の道を開いた17歳の覚悟の人生
日本はLGBTがどうのこうのというような、怪しげな国ではなかったのです。 男も女も、それぞれの場所で皆が一生懸命に国を築き、担ってきたのです。 岩崎ユキ 人気ブログランキング 応援クリックは←こちらから。いつもありがとう […]
