2022年6月

歴史
祖国遥か

このお話は、何度ご紹介しても長春駅前での三人の女性の死のところで、涙でパソコンの画面が見えなくなってしまいます。そんなお話です。 およそ18000字あります。 読了におよそ30分です。 満洲時代の長春駅 画像出所=htt […]

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雑記
新刊『日本武人史』のお知らせ

新刊のお知らせです。 まだ予約も開始になっていません。 ようやく著者校正が終わったところです。 が、あらためて原稿を読み直して、めっちゃおもしろい! ようやく昨日、表紙案ができあがってきましたので、 サワリだけ、ちょっと […]

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歴史
今日はひめゆり学徒隊が解散した日

沖縄のひめゆり学徒隊のように、女子高生がふたたび同じ悲哀を味わうようなことがあっては絶対になりません。 そのための責任は、いまを生きる私達にあります。 しかし現代日本は、また別な形で未成年の女子たちが受難の時代になってい […]

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歴史
呉服と着物の違いとは

和服のことを「呉服(ごふく)」とか「着物」といいますが、どちらの言い方が正しいのでしょうか。 実はそんなところにもおもしろい歴史があります。 人気ブログランキング 応援クリックは←こちらから。いつもありがとうございます。 […]

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日本人の心
江戸の寺子屋教育の教科書「童子教」を学ぶ

明治政府は、明治3年から廃仏毀釈を推進し、国内から仏教を廃し、国家神道を国教にしようとしました。 このため大阪住吉大社大伽藍は破壊されたし、奈良興福寺の食堂も破壊、仏塔さえも捨値で売りに出され、千葉の鋸山ではすべての五百 […]

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歴史
昭和12年の動きのまとめ

昭和12年頃のChinaの状況について、その流れをまとめてみました。そういえば、いま考えると実にアホな話なのですが、高校時代(もう半世紀も前のことです)、共産系の先生が授業で、「日本は中国を侵略した。けれどその侵略は都市 […]

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歴史
あんぱんのお話

苦しいときこそ、めげずくじけず、明るく清く、せいいっぱい働き、未来を信じて生きる、それが日本人です。 山岡鉄舟の筆による木村屋の看板 山岡鉄舟は木村親子の成長が嬉しくこの看板を書いた。 (画像はクリックすると、お借りした […]

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日本人の心
万寿姫の物語にみる庶民の誇り

法は大切です。けれどその法は、人が作ったものでしかありません。実際の世の中には、法が予定していた場合だけでなく、様々な現象があります。そしてそれを裁かなければならなくなったとき、法の前に、わたしたちの国では、神々がどのよ […]

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雑記
完成までに17年もかかった国会議事堂と世界政府構想への懸念

 隣の家と自分の家は違います。それを無理矢理ひとつにしようとすれば、 1 危機を演出して、強制的に避難所で共同生活を営んでもらう 2 拒否する者を見せしめに殺す 3 戦争をして国ごと滅ぼす しかありません。世界政府構想は […]

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歴史
Chinaの戦争宣伝の内幕

民族ごとに、違いがあります。 だから国境があります。 「違いがある」ということを、ちゃんと認識して、お付き合いをする。 そこにある程度の距離感は、これはむしろ人間関係を円滑にしていくのに、必要なことです。 なんでもかんで […]

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