2020年12月
世界初のクラウドファンディングを行った国とは
実際に神武天皇が、どのようであったのかは、タイムマシンを持たない私達にはそれを知る手段はありません。ただ、はっきりといえることは、神武天皇を初代天皇として日本書紀を書いた7世紀の人たちには、我が国が戦いの国ではなく、 […]
変わっていく世界の理想の未来像とは
「ねずラジ」は、筆者が12年にわたって書き綴ってきたブログの記事4000本の中から、選りすぐりの記事をベースに対談形式でお届けするラジオ番組です。もちろん、ただ過去記事を読み上げるだけでなく、その都度補足しながら、より理 […]
人類社会の希望と「ひふみ」
「ねずラジ」は、筆者が12年にわたって書き綴ってきたブログの記事4000本の中から、選りすぐりの記事をベースに対談形式でお届けするラジオ番組です。もちろん、ただ過去記事を読み上げるだけでなく、その都度補足しながら、より理 […]
鎌倉幕府を鎌倉王朝とする奇妙奇天烈な現代歴史学会
最近の教科書では、文科省の指導に基づいて《その文科省は大学教授たちで組成する歴史学会の認識に基づいて》、なんと「古代」は「飛鳥時代から、奈良、平安時代」を指すということになっています。鎌倉時代以降が中世です。 西洋の […]
「道」と「教え」にみる日本人の宗教観と主体性
人が正しく生きる道のことを、人道と言います。 人道が大切であることは、万国共通の常識です。 けれど人道は、教えではありません。 教えを通じて得る結果が、人道です。 これが「宗教」と、「神道」の大きな違いです。 これは […]
赤穂浪士外伝「天野屋利兵衛は男でござる!」
「ねずラジ」は、筆者が12年にわたって書き綴ってきたブログの記事4000本の中から、選りすぐりの記事をベースに対談形式でお届けするラジオ番組です。もちろん、ただ過去記事を読み上げるだけでなく、その都度補足しながら、より理 […]
赤穂浪士外伝「紅扇に乗せた梅の花」矢頭右衛門七
昨今では、この時期に定番だった「赤穂浪士」の時代劇もテレビでやらなくなったし、そもそも赤穂浪士を知らない若者が増えていると聞きます。今日のお話のような物語を、時代劇でこの時期にやったら、きっと高視聴率間違いないと思う […]
尊皇の筋を通した赤穂浪士
いわゆる「本当のこと」、「真相はこうだ」といったものは、解釈ですから、様々な解釈が成り立ちうるのです。 赤穂浪士の事件に関する一連の論考も、これは解釈です。 けれど、だからといって、様々な解釈を羅列しても、意味はあり […]
靖国に祀られた女性 岩崎ゆき
日清戦争における我が国の戦死者の数は、合計で1万3,311名です。 このうちの9割にあたる1万1,894名が病死です。大陸は、我が国では考えられないほど、衛生環境が劣悪だったのです。 そうしたなかにあって、戦場は、何 […]
第78回 倭塾開催のお知らせ(再掲)
「ねずラジ」は、筆者が12年にわたって書き綴ってきたブログの記事4000本の中から、選りすぐりの記事をベースに対談形式でお届けするラジオ番組です。もちろん、ただ過去記事を読み上げるだけでなく、その都度補足しながら、より理 […]
