
画像出所=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200828/k10012588071000.html
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安倍総理が辞任を発表されました。
振り返ってみると、まだコロナが大問題と世間で認識されていなかった頃、与野党の議員やマスコミが大騒ぎしていたのは「桜を見る会」がどうのこうのといった愚にもつかない議論でした。
そんななかで安倍総理はコロナ対策の緊急措置を発表されました。
これに対するメディアの反応は、「安倍独裁→戦争への道」という馬鹿げた反応でした。
そしてコロナが世界的な大問題だとわかると、メディアは一転してカネをよこせの一点張りとなりました。
政府が持続化給付金やGOTOキャンペーンを決めると、これにも猛反対でした。
振り返ってみると安倍総理は明治以降最長の内閣でありながら、最も世間の非難と怒号を浴び続けた総理であったように思います。
けれど安倍総理は、実に立派に堂々と、そうした世論なるものに誠実に向き合い続けられました。
しかし12月以降、ほんもののコロナの第二波(コロナは肺炎を伴う風邪の一種であり、そうであれば夏場ではなく冬場に勢力を増します)がやってきます。
このとき、いまの体制ではどうにもならない。
そうであれば秋には解散選挙に打って出て、与野党の親中政治家たちを追い落とし、親日派の議員で万全の体制を採らなければならない。
しかしそのためにはむしろ与野党の調整に安倍総理が後ろに隠れ、日々の雑用に追われる総理は、誰か別な人にやってもらったほうが良い。
それが今回の辞任の裏側の理由であろうと思います。
いずれにせよ、変わるべきときには変わらなければならない。
しかも本格的なコロナ第二波が予測される12月は、あと4ヶ月後に迫っています。
そしてこのときに日本を沈没させないためには、与野党を問わない親中派の一掃です。
これをすることが、次の新しい世界を築きます。
秋の選挙に向けて、世の中はもはや動き出しています。
お読みいただき、ありがとうございました。

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