2020年8月
もう8月もおわりですね
富や贅沢というのは、相対的なものです。10〜18世紀の西洋の王侯貴族の生活よりも、現代日本の普通のおばちゃん達の方が、よほど良いものを食べ、良いものを着、居心地の良い空間で生活しています。 日本人が、ご詔勅の通りの日 […]
日本が変われば世界が変わる・・・小町園の悲劇(18歳未満および女性の方閲覧禁止)
私たちは、再び小町園を日本に作るのでしょうか。それは決して、あってはならないことです。もちろん日本だけではありません。世界中、どこのどんな国にあっても、これは決してあってはならないことです。 そのようなことが世界から無く […]
愛のかたち 快心隊藤井一少佐
藤井教官は、事件の直後に、あらためて特攻を志願しました。 今度は自らの小指を切って、血書嘆願しました。 今度ばかりは、軍も諸般の事情から志願を受理しました。 パイロットではない者を特攻兵として受理したのは、前代未聞の […]
妻と飛んだ特攻兵 神州不滅特別飛行攻撃隊
朝子さんは、ご主人のことを本当に愛していらしたのです。 どこまでも一緒にいたい。ずっと一緒にいたい。 たとえ命がなくなっても、魂は夫とともにありたい。 お二人の身はなくなりました。けれどお二人の魂は、きっと平和な世の […]
アフターコロナの新しい世界
古事記に、イザナギとイザナミの別れのお話があります。妻であるイザナミは、火によって大切なところを焼かれ、黄泉の国へと旅立つのですが、これを文明として読むと、なかなかおもしろい。 我々の文明は、縄文時代の土器やその後の […]
戦わざれば亡国、戦うもまた亡国 永野修身元帥
東京裁判において永野元帥はA級戦犯とされました。 その永野元帥は、開戦に反対でした。ですから彼が東京裁判において「自分は当初から反対だった」と証言すれば、それは彼の裁判を、有利なものにする証言となったかもしれません。 […]
蹂躙されることのない国を築く
ルール(rule)は、ラテン語の「rēgula」という単語が語源で「真っ直ぐな物差し」を意味する語で、語感としては「支配」の意味があります。 日本に住む人なら、国籍の如何を問わず、日本のルールによって支配されなければ […]
今日は生麦事件があった日〜生麦事件と薩英戦争から学ぶこと
生麦事件から薩英戦争への道筋に於いて、薩摩は断固として戦うという道を通しました。 結果、軽々に賠償に応じた幕府は倒れました。 及ばずながらも力一杯戦った薩摩は生残って維新の立役者となりました。 いざというときに、戦う […]
8月20日真岡郵便電信局事件
毎年この時期には、本当なら真岡郵便局事件の映画をメディアで再放送し続けるべきだと思っています。 犠牲になられた方々がおいでになったこと。 そうした事実があったことを忘れないこと。 共産主義の恐ろしさを知ること。 そし […]
