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8月1日13時〜15時半、大阪府羽曳野市のいずみの里南島泉集会場で講演を行います。
テーマは「日本の形」です。
日本建国の由来から、その後の日本がどのような国を目指してきたのか。
古事記や日本書紀に描かれた日本の姿をあらためて確認することで、私達がどのような国を求め、築いていかなければならないのかを、みなさまとともに考察します。
この講演は、講演会場だけでなく、WEBでの受講も可能です。
1 日程 2020年08月01日(土)13:00〜15:30
(開場12:30)
2 会場 いずみの里 南島泉集会場
大阪府羽曳野市島泉1-23-31
アクセス
近鉄南大阪線「高鷲」駅北口より徒歩2分
3 主催 Y's company 寺子屋河内塾
4 申し込み
前売り
https://ex-pa.jp/item/28100
WEB受講
https://ex-pa.jp/item/28113

※※※
もうひとつ告知です。
神谷宗幣さんの「イシキカイカクセミナー 」で、7月12日17時から、ZOOMを使った講演を行います。
わざわざ会場まで足を運ばなくても、ご自宅等で、いながらにして参加できます。
また、質問ができるため、ご一緒に考える講座になります。
講演テーマは
「これからの日本のあり方を考える
~女性天皇が築いた日本の形~」
です。
女性の天皇は、神功皇后を加えると9代おわします
神功皇后、推古天皇、皇極天皇(斉明天皇)、持統天皇、
元明天皇、元正天皇、孝謙天皇(称徳天皇)、明正天皇、後桜町天皇
振り返ってみると、女性の天皇が立ったとき、我が国は極めて大きな歴史的転換を体験しています。
推古天皇の時代には、聖徳太子が現れ、隋の大帝国に堂々と対等な関係を主張し実現し、
皇極・斉明天皇の時代には大化の改新を、
持統天皇の時代には、まったく新たな教育と文化による日本の立国を、
元明天皇の時代には、長期の都としての奈良の都への遷都を
元正天皇の時代には、日本書紀が国史の教科書とされ、
孝謙・称徳天皇の時代にあった道鏡事件では、仏教勢力による天皇の地位の簒奪が排除され、
明正天皇(めいしょうてんのう)の時代には、日本は鎖国を実現し。
後桜町天皇の時代には、日本は未曾有の経済的発展と世界最高峰の治安を実現しています。
この中で、特に日本の国作りにおおいに関係のあった神功皇后から持統天皇までをあらためて学び、
その中からこれからの日本の課題を考えてみたいと思います。
是非皆様のご参加をお待ちします。
※すべてインターネット上で行います。
また録画したものを、後からご受講いただくことも可能です。
詳細は↓から。
https://xn--eckaubhp5c.com/seminar/5874/
お読みいただき、ありがとうございました。

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