2020年2月

雑記
憲法論と人口問題

「Constitution(共同体宣言)」を「憲法」と訳したことが、そもそも誤りです。 幕末の翻訳家は、ですからこれを「律法」と訳しました。ところが明治6年に、  元熊本藩士の林正明(はやしまさあき)が合衆国憲法の訳本を […]

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日本人の心
陛下が英霊たちに捧げられた思い

昭和天皇が祈り続けられた世を、わたしたちは実現しえたのでしょうか。陛下が英霊たちに捧げられた思いに、わたしたちは、なにかひとつでもおこたえしてきたといえるのでしょうか。 画像出所=https://www.fnn.jp/p […]

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日本人の心
愛(いと)しく愛(め)でるような気持ちで愛(おも)ふ

「愛」という字の音読みは「アイ」です。 訓読みは「めでる、いとし、おもひ」です。 たとえ小さな愛であっても、 「愛(いと)しく愛(め)でるような気持ちで愛(おも)ふ」こと。 そういうことを大切にしていくこと。 それこそが […]

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歴史
今日は二・二六事件(ににろくじけん)があった日

日本の正気を取り戻す。 これこそが現代日本に生きる私たちに課せられた最大の使命です。 現下の政治状況に、腹立たしい思いを深くしている人は多いと思います。それをあおる人たちもいます。けれど、そのあおる人たちも、現実にクーデ […]

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雑記
飛蝗(ひこう)、イナゴの大群

飛蝗(ひこう)と新型コロナウイルスがチャイナに与える影響は、世界の人口と経済、物流に多大な、というより壊滅的な影響をもたらすことでしょう。 そしてこの二つがおさまったとき、世界の形はいまとはまったく別な形になることでしょ […]

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日本人の心
最悪のときは最善のとき

新型コロナウイルスの問題がクローズアップされていますが、なにがあっても、どんな苦労があったとしても、正しい道を信じて生きる。それが魂を持つ日本人の生き方なのだと思います。 画像出所=https://www.bizclip […]

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歴史
日本は歴史を通じて奴隷がいなかった国

奴婢は、訓読みすれば「奴(やっこ)と婢(かかあ)」です。 奴(やっこ)というのは、朝廷では下級官吏のことで、婢(かかあ)もまた同じです。 地方豪族であれば、奴婢(やっことかかあ)は、やはりその地方豪族の家で働く下級職員で […]

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歴史
新型コロナウイルスと日本古来の伝統の持つ意味

感染症対策としての3つ。 1 政策 2 手洗い 3 日本式挨拶 たったこれだけで、世界ではありえないほど衛生環境を守ってきた日本。 私たちは、あらためて日本古来の伝統の持つ意義を見直してみる必要があるといえるのではないで […]

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雑記
新型コロナウイルスについて

「疫病」は、ペスト、天然痘、コレラ、赤痢など、病状は様々です。 ですが、たとえば14世紀に元が滅んで明になったとき、元の人口はおよそ1億3千万だったものが、およそ3千万人に減っています。原因は疫病です。 また17世紀に明 […]

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書籍紹介
本のご紹介

新刊3冊と、月刊誌2つをご紹介します。 1『ジャパニズム53号』 2『玉響』 3『僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ』保江邦夫著 4『日月神示とパワースポット』中矢伸一著 5『ピラミッド封印解除・超覚醒』松久正著 […]

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