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画像出所＝https://japaneseclass.jp/img/%E4%B8%8A%E6%9D%91%E6%B7%B3%E4%B9%8B
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画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。）
１２月２１日は埼玉県大宮の氷川神社で、里神楽とコラボの「日本祭り」が開催されます。
また翌日の１２月２２日（日）は、本年度最後の百人一首塾の開催です。
連日になってしまいますが、是非、ご来場いただければと思います。
以下は、百人一首塾の案内です。
塾はどなたでもお気軽に参加いただくことができます。
服装は自由です。
今回の開催は、東京江東区の「江東区文化センター」です。
場所は３階第三研修室です。
今回は、日本建国までの成り立ちと、百人一首の５１番〜５５番歌の解説を行います。
いずれも和歌に関するマニアックな話だけで終わらせることはありません。
その詩を通じて、私達が学ぶべき日本の形についてのお話になります。
51 番 藤原実方朝臣
かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを
52 番 藤原道信朝臣
明けぬれば暮るるものとは知りながら なほ恨めしき朝ぼらけかな
53 番 右大将道綱母
嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る
54 番 儀同三司母
忘れじのゆく末まではかたければ 今日を限りの命ともがな
55 番 大納言公任
滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ
・日時 令和元年１２月２２日（日）18:30~20:30
・場所 江東区文化センター 第三研修室
〒135-0016 東京都江東区東陽４丁目１１−３
・講義 日本建国までの成り立ちと、百人一首の５１番〜５５番歌
・講師 小名木善行
・タイムスケジュール
開場 18:00
開始 18:30
終了 20:30
・参加費 お一人様２０００円
ご夫婦でお越しの場合はお二人で２０００円
未成年者無料です。
・参加方法
会場に直接お越しください。
お飲み物などをご用意してお待ちします。
できるだけこのページから参加ボタンをクリックください。
・懇親会はありません。
・Facebookご利用の方は↓から参加申込をお願いします。
https://www.facebook.com/events/887694471605173/
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