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画像出所=https://www.notimerica.com/sociedad/noticia-deberia-pedir-perdon-lopez-obrador-yaquis-mayas-comanches-20190326224859.html
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| 正々堂々と戦って勝利すれば、必ず相手を讃えます。 そうでないときは、必ず相手を悪く言います。 特に自分の側にあからさまな非道があると、これを覆い隠すために、誰かを必ず悪者にします。 それが歴史の必然です。 |
***
歴史上、あらゆる戦争において、
戦いの当事者となる両者が、
互いに、
正々堂々と戦って
白黒をつけたときには、
勝者は
敗者の中にも、
素晴らしい将軍や兵士がいたと、
敵を讃(たた)えます。
例外なく必ずそうします。
なぜなら、
敵が強くて
優秀で
立派で
勇敢であればあるほど、
それを正々堂々と
戦って倒した将軍や国は、
それ以上にすごい将軍や国
となるからです。
ですから嘘を言う必要もありません。
むしろ記録としては、
敵となり破れた側を惜しむ
記録や伝説や文学が生まれます。
源平合戦で勝利した源氏の時代に、
平家一門の立派な最期を説いた平家物語がそうですし、
アパッチ族の勇敢さを讃えた米国もまた同じです。
先の大戦のときに、米国太平洋艦隊を指揮したニミッツ提督は
日本軍の優秀さを讃えました。
硫黄島の戦いの米軍スプルーアンス司令官は、
戦後アメリカに帰ってから十数年間米国全土で
「日本には君達が想像もつかない立派な青年たちがいる」
と講演しています。
蒋介石もまた、
拉孟・騰越の戦いの戦いその他において、
日本軍の勇敢さを称えています。
ところが中共や南北半島にはそれがありません。
とりわけ韓国の発言は常軌を逸しています。
なぜそうなるかという理由は、彼らが、
正々堂々と
日本と死力を尽くして
戦ったことがないからです。
だから捏造してでも悪く言いたいし、
そればかりか、
彼らが彼らの同胞に彼ら自身で行った
大東亜戦争終結後のあらゆる卑怯卑劣残酷な悪事を
すべて日本がやったと嘘を並べて責任転嫁しています。
そうする以外に自分たちを正当化する方法がないからです。
哀れなものです。
***
お読みいただき、ありがとうございました。

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