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《最新動画》大人のための修身入門 第13回「信義とは何か?」
←いつも応援クリックをありがとうございます。おもしろかった本を7冊ご紹介します。
1 ジャポニズム46号
2 伊勢雅臣著『比較中学歴史教科書』
3 和田政宗著『世界は日本が大スキ!』
4 数多久遠著『北方領土秘録 外交という名の戦場』
5 並木良和著『みんな誰もが神様だった』
6 野伏翔著『めぐみへの誓い』
7 宿谷直晃著『光の言葉で原点回帰』

(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)
1 ジャポニズム46号
いきなり雑誌のご紹介で恐縮なのですが、後にご紹介する和田政宗先生の『世界は日本が大スキ!』、並木良和先生の『みんな誰もが神様だった』のサマリーが、今月のジャポニズムに掲載されています。
一冊の本を読むのはたいへんかもしれませんが、そのサマリーをサッと大づかみできる内容を持った特集なので、これはお買い得といえようかと思います。
読んで興味を持ったら、本編の本を是非お読みいただくことをお薦めします。
ちなみにこのジャポニズムでは、私も『年貢と税のお話』という記事を寄稿させていただいています。
2 伊勢雅臣著『比較中学歴史教科書』
国際派日本人養成講座でお馴染みの伊勢雅臣先生の新著です。
歴史教育とはなにかという結論を急がずに、冷静かつ客観的に各社の教科書を読み比べ、それによって子供達がどのように日本を語れるのかを検討した、伊勢先生ならではの論考書です。
いまの日本がどれだけ思想的に偏った教育がなされているのか。
そして我々が目指さなければならない教育とは何かを問うた、たいへん素晴らしい本です。
3 和田政宗著『世界は日本が大スキ!』
なぜ日本は世界から好かれるのか、日本への信頼の源泉はどこにあるのか。
いくら他国を非難したところで、他国は変わりません。
たいせつなことは、自分たちが日本人として、しっかりと覚醒していくこと。
そのことを、右とかに偏らず、どこまでもフラットな視点で書き下ろしたのが本書であるといえます。
4 数多久遠著『北方領土秘録 外交という名の戦場』
今回ご紹介する本の中で、唯一の小説本です。
著者は本航空自衛隊自衛官で、尖閣諸島近海で日中の潜水艦が戦う『深淵の覇者』、崩壊の迫る北朝鮮に陸自山岳連隊が潜入する『半島へ』など、まさに迫真の小説で、読んでついつい熱くなって当ブログでも以前、ご紹介させていただきました。
本書は、12月10日に発売になったばかりの本で、北方領土における外交という名の戦場の最前線の姿を小説で浮き彫りにしたものです。
これをフィクションととらえるか、ノンフィクションととらえるか、読み方は人それぞれであろうと思います。
けれど、あまりむつかしく考えずに、楽しみとしてお読みいただけると、心地よい緊張感と充実感を味わえると思います。
まじで、おもしろいです。
5 並木良和著『みんな誰もが神様だった』
トップのJAPONISMでもご紹介しましたが、この本はたいへんに読みやすくて、一気に読んでしまいました。
私などには、まだまだ理解できない点が多々ある内容でしたが、すくなくとも、2018年から2020年までの3年間が、とても重要な3年間であるということは理解できました。
この本を読んで、皆様はどのようにお感じになられるのか。
そこにもたいへんに興味があります。
ただ、何かが起きつつあるな、ということは自分でも感じています。
ものすごく興味深い内容です。
6 野伏翔著『めぐみへの誓い』
拉致問題について、同タイトルの舞台劇の台本です。
めぐみさんのご両親から、
「本書を通じて、
皆さまが拉致問題に関心を寄せ、
この問題を自分のこととして
考えていただきたいです」(横田滋・早紀江)
とメッセージが寄せられています。
7 宿谷直晃著『光の言葉で原点回帰』
この本は、いわゆるスピリチュアルな本ではありません。
人の意識の向上には言葉の浄化が必要だということが、筆者のひとつの主張で、日本語の音節のひとつひとつが持つ意味や、我々が日頃使っている漢字の意味などを、詳しく分解して、汚れてしまった言葉を、あらためて神代にあったような光の言葉にしていこうとする本であるといえようかと思います。
私は、現代日本の歪みは、言葉から生じていると思っています。
それだけにこの本は、まさに我が意を得たりの思いで読ませていただきました。
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https://www.mag2.com/m/0001335031.html
お読みいただき、ありがとうございました。

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