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難しいことをするのではありません。
紙芝居レベルで良いのです。
小学校の低学年のうちの教育カリキュラムに、古事記神話を入れるだけです。
たったそれだけのことで、子供達は自国に誇りと自信と愛を育むことができるのです。

真正面から堂々と進めたら、行政は肯定するしかないという典型です。
是非、全国の市区町村の議員の皆さんにはご実施いただきたいと思います。
東京・江戸川区の平成30年 第3回定例会でのことです。
区議会議員の岩田まさかず先生が次のように質問されました。
岩田まさかず先生は「龍馬プロジェクト」所属の先生です。
■岩田まさかず議員の質問
「日本最古の歴史書である
古事記や日本書紀を
読むことから始めるべきだと考えます。
日本の国の成り立ちを
物語で読むことによって、
自分の国がどのように
形づくられていったのかを理解し、
そこから日本人の民族性も
読み解くことができるようにもなります。
例えば、
天照大神(アマテラス)と
大国主命(オオクニヌシ)の
国譲り神話の内容を知れば、
私たち日本人が
決して争いを好まず、
平和的な解決を望む、
和を尊ぶ民族であるということが
認識できるはずです。
そこで学校教育の現場で
神話を教えることによって、
子どものうちから
日本人としての
アイデンティティーを形成する
機会を与えることが
重要だと考えます。
先人からの語り継がれてきた
神話や伝承には、
現代にも通じる
本質的な考え方が
潜んでいると考えます。
学校における神話教育の
指導についての考えは?
■区の回答
子どもたちが、
神話・伝承を含めた
我が国の先人の業績、
生き方等について
理念が深められるよう
今後とも力強く
教育活動を行っていきたい。
これはとても大切な質疑です。
子供達に、子供達向けの神話教育をしていくこと。
それは何より大切な日本人としての自覚と誇りを養うことになるからです。
是非、全国の市町村でも展開していただきたいと思います。
難しいことをするのではありません。
紙芝居レベルで良いのです。
小学校の低学年のうちの教育カリキュラムに、古事記神話を入れるだけです。
たったそれだけのことで、子供達は自国に誇りと自信と愛を育むことができるのです。
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