『ねずさんと語る古事記 壱』絶賛発売中!
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     20170226 古事記壱
【お知らせ】
4月 9日(日)13:30 第39回倭塾(江東区文化センター)
4月20日(木)18:30 第14回百人一首塾(江東区文化センター)
4月30日(日)13:00 玉響講演会「甦れ、日本魂」(御茶ノ水ソラシティ)
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20170408 半島へ
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています)

北朝鮮有事が現実のもとなりそうになっている昨今において、国会では野党がいまだに森友学園問題等々で大騒ぎしています。
仮に、有事となった場合、日本国内にいる半島人の武器を携帯しての国内における暴発、東京、大阪、名古屋、福岡などの大都市へのミサイル投下等は、現実にあり得る事態です。
当然、そこでは大災害が起きるし、その場合の飲料水や非常食の確保、トイレの手当、けが人の救助等々、いま日本が大急ぎで抱える問題はたくさんあります。
いいかげんな党利党略ではなく、危機を現実のものとして認識し、緊急事態に備える努力こそが、いま必要なことです。
下に動画を張りましたが、地震、津波、ミサイル攻撃等に際しての、これが政府の緊急警報です。
絶対に聞きたくない音ですが、万一の有事となれば、電車に乗っている人たちなどは、携帯が一斉に鳴り出すことになります。
そんな折、元航空自衛隊で、軍事小説を書かれる数多久遠氏が、まさにその朝鮮有事を想定した小説を書かれました。
今日、発売です。


実は、この本を、発売前に出版社からいただきました。
「あの数多さんが朝鮮有事を!」
ということで、すぐに開封して読ませていただきました。
まさに迫真の小説です。
この小説にあることが現実にならないことを願いますが、こうした有事を想定して日頃からの備えをしておくということは、とても重要な事です。
みなさまには、是非、ご一読をおすすめします。


お読みいただき、ありがとうございました。
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「お詫びと訂正」
第一巻八十三ページに「これは千葉の常若神社の渡邊宮司から教えていただいた話なのですが、聖徳太子の十七条憲法の各条文は、それぞれ創成の神々の神名と関連付けて書かれているからこそ、十七条なのです」とありますが、私が教わったことは古事記と聖徳太子に関するお話であり、聖徳太子の十七条憲法と神々の神名との関連付けは教えていただいたことではなく、私の考えであると、渡邊宮司をはじめ、関係各位に深くお詫びして訂正いたします。

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