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今年一年、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
明年も引き続き、よろしくお願いします。
まず、ご報告です。
昨日、Facebookのアカウントが利用停止になりました。
9月のときの利用停止と同じです。
おそらく、年末年始の休み期間を利用した、あの方たちの嫌がらせだと思います。
しばらくはFacebookはお休みになります。
もちろん、ブログは、このまま続けます。
さて、話は替わって、先日ある忘年会で、ある方からありがたいお言葉をいただきました。
それは、
「ねずさんの活動は、
いわゆる保守の活動じゃないんです。
もっと根源的な
日本人としての自覚を促すものなんです」
というものです。
たいへんうれしいお言葉でした。
このブログは、カテゴリーは他に相当するところがないので、「政治」に置いていますが、正直なところ、私には政治はよくわかりません。
私は政治家ではないからです。
なんでもそうですが、当事者になってみないとわからない、ということはあると思うのです。
会社でも、社長や部長など人の上に立つ人が、みんなの思いをある方向に向けるために、いったんは逆の方向に舵をきるということがよく行われたりします。
ましていまの国会であれば、与党の中にもアブナイ、アチラ系の人がたくさん混じっているわけです。
いろいろなせめぎあいがあるでしょうし、そうした人と人のつながりの中で、舵取りをするというのは本当にたいへんなことだし、すごいことだと思います。
なにより当選することがたいへんですし、その関門をくぐり抜け、さらに国会の中において頭角を表していくということは、ほんとうにすごいことだと思います。
ですから、私にできることは、私なりに古き良き日本を探り、考え、いまを生きる皆様とともに、それを共有していくことであろうと思っています。
そしてそれは、新しい未来を築くための、大切な手がかりであると思います。
こうした考え方は、直接、政治に怒りをぶつけることよりも、かなり婉曲ですし、遠回りになことです。
けれど、少し考えたらわかることですが、それは「遠回りにみえるけれど、実は、日本が日本を取り戻す一番の近道」です。
一昨日の記事で出光佐三さんをあげました。
そのなかに、日田重太郎さんの
「三年で駄目なら五年、五年で駄目なら十年と、
なぜ頑張らないのですか。」
という言葉がありました。
ねずブロを書き始めて、今年の6月で8年が経過しました。
いま8年6ヶ月。
来年6月には、10年目に突入します。
途中、挫けずにやってこれたのは、みなさまの温かい応援のおかげです。
とてもありがたいことです。
さて来年は「丁酉(ひのととり)」の年です。
新しくおおきな一年が始まります。
それではみなさま、どうか良いお年を!!
小名木善行 拝
お読みいただき、ありがとうございました。

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