20160825 新渡戸記念館問題シンポジウム1
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青森県十和田市における新渡戸記念館問題は、当ブログでも何度かお伝えしてまいりましたが、その新渡戸記念館が、このたび、東京上野で、シンポジウムを開催します。
みなさまのふるってのご参加をお待ちします。
詳細は以下の通りです。
参加には事前申し込みが必要です。
20160810 目からウロコの日本の歴史


1 開催日時 9月4日(日)13:00~17:30(12:30開場)
2 会  場 東京文化財研究所セミナー室
      (東京都台東区上野公園 13-43)
3 参加対象 一般(定員120名)
       ※事前申し込み制
4 参加費  500円(資料代)
       ※シンポジウム終了後(18:00~)の懇親会
       参加希望者のみ別途3,500円(軽食・飲み物代)
5 申し込み
  申込方法 8月31日(水)までに
       電話、ファックス、メール、郵便にて必要事項をお知らせください
       [必要事項]
        お名前
       ご所属
       ご連絡先(tel番号、メールアドレス)
       懇親会出席の有無
〇申込み先、問い合わせ先
 「地域博物館シンポジウム・新渡戸稲造の精神をどう活かすか」
  実行委員会事務局(担当:角田)
メールアドレス nitobemm@nitobe.jp
電話 080-5578-5939
fax  0176-23-4430(受信専用)
■プログラム■
総合司会
 日髙真吾 国立民族学博物館文化資源研究センター准教授
主催者挨拶
 前田耕作
  アフガニスタン文化研究所所長
  文化遺産国際協力コンソーシアム副会長
来賓挨拶
  安倍昭恵 様(内閣総理大臣夫人)
  コシノジュンコ 様(ファッションデザイナー)
【第一部 基調講演】
①「新渡戸稲造と文化の力」
 講師 青柳正規 前文化庁長官・東京藝術大学特任教授
②「新渡戸記念館を活かした歴史まちづくりについて考える」
 講師 三井所清典 芝浦工業大学名誉教授
【第二部 パネルディスカッション】
「新渡戸記念館の価値をどう地域の未来に活かすか」
コーディネーター
 半田昌之 公益財団法人日本博物館協会専務理事
パネリスト:(世界の中の新渡戸記念館)
前田耕作
 アフガニスタン文化研究所所長
 文化遺産国際協力コンソーシアム副会長
(生田勉建築としての価値)
竺 覚暁
 金沢工業大学教授
 金沢工業大学建築アーカイヴス研究所長
(地域博物館としての価値)
矢島國雄
 明治大学教授,全日本博物館学会前会長
(外国人の視点から見た価値)
マンリオ・カデロ
 サンマリノ共和国特命全権大使,駐日外交団長
(十和田市民の視点から見た新渡戸記念館問題)
保土沢道是
 新渡戸記念館をまもる会(save the towada)
 十和田市民
(新渡戸記念館の所蔵資料の特長)
角田美恵子
 新渡戸記念館ボランティアKyosokyodo学芸員
閉会挨拶 藤原 洋
 全国地域ミュージアム活性化協議会 事務局長理事
【会場でのパネル展示】
新渡戸稲造が残した小さな博物館「新渡戸記念館」の魅力~資料・建物・地域~
主催「地域博物館シンポジウム
    新渡戸稲造の精神をどう活かすか」実行委員会
共催 全国地域ミュージアム活性化協議会
後援(公財)日本ユネスコ協会連盟
協力(公財)日本博物館協会、全日本博物館学会、
  (公財)日本刀文化振興協会
  (一社)次世代芸術文化都市研究機構

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