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月日の経つのははやいもので、もう6月1日です。
こないだまで、朝の寒さに震えていたのに、
もう夏はすぐそこまできています。
わが国の歴史では、いつも歴史の重要な局面で、
ひとりの女性が歴史の転換点を担い、
歴史を大きく動かしてきました。
古くは、それは卑弥呼であり、持統天皇であり、北条政子であったりしています。
そして実は、現代において、まさにいまの、この時代において、
たった二人の日本人女性の、
わずか2分間のスピーチが、
世界に良心を目覚めさせ、そして国連を、日本政府を動かしています。
実は、そんなお話が書かれているのが、最近出版になった藤岡信勝先生編著の『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘―ジュネーブ国連派遣団報告』(自由社刊)です。
日本人が朝鮮半島で20万人もの朝鮮人女性を拉致して「性奴隷」にしたと、韓国と反日日本人が国連を利用して、世界に嘘をばらまきました。
このことに対し、14の保守系団体の連絡組織である「慰安婦の真実国民運動」のメンバー11人が2014年7月に国連に乗り込み、彼らの策謀を完璧に暴きました。
メンバーが目にした国連は、正義と平和の組織ではなく、権謀術数が渦巻く、熾烈な闘いの場であったそうです。
そのような恐ろしい場であるだけに、日本政府も外務省も、これまでまったく闘おうとしてきませんでした。
そしてそのために国連は「反日勢力が我が物顔でうごめく場」になっていたのです。
「性奴隷」の名称を世界に流布させた張本人は、人権派弁護士の戸塚悦朗です。
その戸塚氏を、国連欧州本部でインタビューした模様もこの本に掲載されています。
彼は「性奴隷」の根拠を示せず、ぬらりくらり言い抜けるだけでした。
結局、虚偽に満ちたプロパガンダであることの詳細が明らかになっています。
彼ら反日左翼は、ナゼ嘘をついてまで日本を貶めようとするのか。
メンバーの中の二人の女性の、わずか2分間のスピーチが国連を動かし、日本政府を動かしました。
たった2分です。
たった2分で、半世紀続いた嘘と謀略が崩壊したのです。
嘘は百万遍唱えても、嘘です。
堂々とした一片の真実によって、嘘は必ず崩壊するのです。
そして2016年2月、国連のセッションで、日本政府代表団団長・杉山審議官が次のように述べました。
「日本政府の調査では、
強制連行の確認はない。
20万人という数字の根拠はない。
性奴隷という表現は事実に反する。
他国の場合も法的に解決済みである」
その画期的な審議官の発言を引き出した、二人の女性の歴史的な名スピーチも、この本は掲載しています。
とても内容の素晴らしい本です。
そして、この本が「よく売れる本」の上位に入ることは、日本国民の目を覚まさせ、国会を本来あるべき日本国民のための誠実の場い変えるための原動力にもなっていこうかと思います。
是非、みなさまのお力添えを賜りたいと思います。

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