http://goo.gl/bPC77H

Facebookでは先にご紹介させていただきましたが、沖縄における報道テロのことです。
「沖縄対策本部」のHPから、引用させていただきます。
はじめに申し上げておきますが、上の写真だけを見て「左翼は団結している」、「これが民意だ」などと思うのは大きな間違いです。
日本における左翼は、他の国に内在する右派左派とは異なります。
彼らは国家に反逆し、国家の崩壊を目論むテロリストです。
写っている人々は、お金を払って集めたプロであり、ひらたくいえばアルバイトで集った人々です。
そして写真の大群衆は、まるで映画のカラクリセットさながらに、意図的に人々を配置して多くみせかけただけのものです。
そして集った人数は、2倍以上に水増しして発表しています。(原発反対デモでは10倍に水増しというものもありました。)
本来事実を正確に報道すべき新聞は、テロリストの手にかかるとプロパガンダの宣伝工作のための道具となります。報道の意味が変わってくるのです。
ですから報道のための新聞社も記者達も、写真がトリックであり、人数も水増しであることを十分知っています。
知っていて嘘の報道をしているわけです。
これは民主主義の国家では、れっきとした虚偽記載であり文書偽造罪に問われるべき刑事犯です。
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■沖縄プロパガンダのからくりを暴く
(その2:参加者を多く見せる撮影トリック)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/8fb2b2f142b2a1935d77dbe26d71ed25
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5月17日にセルラースタジアム那覇で開催された辺野古移設反対集会は、沖縄の新聞紙では、1面トップどころか最終ページまで使って、見開きの2面を見出しと写真をぶち抜いて超重要扱いのニュースとして掲載しています。
もっとも大きなインパクトを与えるのは、セルラースタジアム那覇のスタンド席とグラウンドを埋め尽くした集会参加者の写真です。
野球場のスタンド席も空席が見えず、グラウンドも土が見え無いほど人で埋め尽くされているのです。
この写真を見た瞬間、だれもが「これだけ人が集まったのか!」と驚く様な写真です。
しかし、ネットで検索して様々な角度から撮影されている写真を見てみると、ちょっと様子が異なることがわかってきます。
まず、スタジアムの集会参加者を空撮した写真がありますのでご覧ください。
確かに大勢の人が集まっていますが、グラウンドでは内野にブルーシートが敷かれ参加者はその範囲内に集まっています。
http://goo.gl/GZtFNu

もう一つ、外野席から翁長雄志のスピーチを撮影した動画がありました。
それをみると、広い外野は緑の芝生一面で無人状態であり、内野にだけ人が集まっています。
http://goo.gl/vhx1rL

最後に、スタジアム全体が見える空撮のニュース動画がありました。
テロップは、3万5000人参加と表示されています。
http://goo.gl/yXHIqA

この映像をみると参加者が占めているのはスタジアムの一部であることがよくわかります。
人が集まっているのは、内野スタンド席と内野に敷いたブルーシートの内側のみで、外野席はほとんど人がいません。
また、芝生が敷かれている外野のグラウンドも無人状態です。
では、琉球新報の2面ブチ抜きの写真は、いったいなんだったのでしょうか?
合成写真だったのでしょうか?
この写真を見て 、まず大きな勘違いをするのは、カメラの位置です。
ホーム側から外野を撮影していると勘違いしてしまいます。
そのため、更にスタンド席を外野席と勘違いしてしまい、グラウンド一面を参加者で埋まっていると思ってしまうのです。
下に、その撮影のアングルと撮影範囲を図解しました。
http://goo.gl/Z48C4M

実は、集会のステージはセカンドベースあたりに設営されているのです。
そして、この写真に写っている聴衆の最前列は内野に位置しており、遥か彼方のうしろにいるように見える人もすぐ近くのホームベースあたりにいるのです。
そして、スタンドは外野ではなく内野スタンド席の人たちなのです。
つまり、参加者を内野スタンドと内野のグラウンドに集めて、セカンドベースあたりに設置したステージから広角レンズで撮影をしているわけです。
そして、この写真を撮ったカメラのうしろには、無人の大きな芝生のグランドが広がっているのです。
では、3万5000人と報道されましたが実際にはどのぐらいの人が来たのでしょうか?
FBフレンドの方から貴重な情報をいただきました。
日米野球の動員数が公開されているので、それと比較すると明確にわかるというのです。
http://goo.gl/hlMzGG

結論は、18,000人以下!です。
以下説明します。
まず、公式に公開されているセルラースタジアム那覇の収容人数です。
【セルラースタジアム那覇の収容人数】
<公式>
◎座席15,000席
◎外野スタンド15,000人
◎合計30,000人
とあります。
しかし、関係者から情報によると、外野スタンドには実際のところ2,000人程しか入れないとのことです。
<実際>
◎座席15,000席
◎外野スタンド2,000人
◎合計17,000人
この数字には、実例で証明できます。
日米野球が開催されたときの動員数です。
写真もあります。
【実例:昨年の日米野球(写真上半分参照)】
座席、外野スタンドともにパンパン状態で、17,941人でした。
でも、今回はグラウンドにも席を用意しています。
関係者に確認した情報では、グラウンドに設置した椅子は1,000脚とのことです。
これらの情報で満席状態として計算をすると、
【今回の偽県民大会の状況】
内野黒土部分には椅子を1,000脚設置(施設関係者確認済)
◎座席15,000人
◎外野スタンド2,000人
◎内の黒土1,000人
◎合計18,000人。
となり、18,000人ということになります。
しかし、上空写真をみると外野席はほとんど人がいないため、2,000人で計算することはできません。
200〜500人というところが妥当だと思います。
また、内野のグラウンドも1,000脚用意された椅子以外に座っている人がいるかもしれません。
しかし、2,000人を超えていることはないように見えます。
概ねの計算ではありますが、結局
◎内野スタンド席=15.000人
◎外野スタンド席=200〜500人
◎内野グラウンド=1,000人〜2,000人
となり、動員数は、
☆結論:合計18,000人以下!ということになります。
これにより、3万5000人という主催者発表は、大きく膨らませていることが明確になりました。
県警の情報で2万5千人という情報もありますが、もし、それが正しければ会場外の人数かダブルカウントかということになります。
前回、辺野古移設反対を沖縄県民の総意にみせるために、全国組織とマスコミを総動員して二重の嘘をついていると述べましたが、それに、動員数の嘘も加わって、三重の嘘をついていることになります。
◎左翼の大会を中立・超党派の県民大会と偽り
◎左翼の全国大会を沖縄県民大会と偽っている
◎18,000人以下の動員を35,000人と偽っている。
このような嘘は、
「けしからん!」
「許せない!」
と思った方は、是非この真実の情報の拡散のご協力をお願いいたします。
(沖縄対策本部代表 仲村 覚)
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テロリズム(英: terrorism)というのは、特定の政治目的のために暴力を用いることを言います。
暴力は、物理的な破壊だけではなく、精神的破壊も含みます。
辺野古移設反対集会について、沖縄の各新聞社は、虚報を大々的に報じました。
しかし、当日の取材をした記者たちは、当然に、写真に写っているのとは反対側がガラガラの状態であったとこを、明らかに知っています。
知っていながら、嘘の報道を垂れ流し、沖縄県民のみならず日本全国に、あるいはもっというなら世界に向けて、嘘の情報を発信したわけです。
理由は明らかです。
辺野古移設反対という政治目的のためです。
彼らは、その政治目的のために、沖縄県民の日本国民としてのモラルや誇りを破壊の破壊工作をしたのです。
これはれっきとした国家破壊工作です。
すなわち「テロ」です。
テロは、国家を超えた世界共通の人類の敵です。
日本は、国家として世界に向けて、そして日本国民に向けて正義を行使する義務があります。
「テロを許さない」ことは、民主主義を護ることだからです。
これを報道した新聞各社も、またそれに相乗りした沖縄県警については、政府は厳重な処罰を行うべきです。
なぜなら法と正義を守ることは、日本国政府が国民から附託された使命であるからです。
もし同じことが中東やChinaで行われていれば、このスタジアムにはミサイルが撃ち込まれています。
さらに付け加えます。
このような虚偽不正を許した場合、それが明治から戦前の日本であれば、沖縄県知事は(当時は知事は中央から派遣されていましたから)更迭です。
戦中であれば、加えて新聞各社の社長から幹部、担当記者たちは特高によって検挙投獄です。
江戸時代ならば、このような不正を許した奉行は切腹だし、藩ならお取り潰しです。
人の上に立つ者は、「明察功過(めいさつこうか)」、すなわちこのような不正が行われないようにしっかりとあらかじめ察して手を打つのが仕事と考えられていたからです。
人の上に立つ者というのは、天子様の「おおみたから」を預かる立場です。
その「おおみたから」が不条理な虚報によって踊らされる事態を招いた、しかもそれが全国、そして世界に向けてまで報道された、そのような事態が起こるまで事態を放置しておいたことに責任が問われたのです。
人の上に立つということは、権力を行使できるということです。
そして権力を行使する者には、権力と同じだけ重い責任が課せられる。
あたりまえのことです。
そういう厳しさが、国を育て、人を育てるのです。
いまの日本はどうでしょう。
国家転覆を図るために、堂々と虚報を繰り返す者達が、大手を振ってまかり通り、権力は行使しても誰も責任はとらない。
そのくせ、それらを取り締まろうとしようものなら、日本人になりすました不逞外国人達によって袋叩きにされる。
こうした不条理は、早晩、修正されていかなければならないことです。
■ねずさんの日本の心で読み解く「百人一首」
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