■オーディオブック■
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻: 「和」と「結い」の心と対等意識』
ねずさんの百人一首本は2015年3月発売予定です。
【CGS ねずさん】第6話 植民地支配に反対した日本

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新年130101fuji

ブログ「一日一冊感動」のブログを書いてくださっている小野塚輝さんが、前年度の読んだ本の番付表をアップしてくださいました。
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20141231
【横綱】日本史の謎は「地形」で解ける (PHP文庫)
 歴史の概念がひっくり返る!まさに目からウロコ!

【大関】「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!」(小名木善行)シリーズ
 日本人に生まれてよかった!と思えるシリーズ。日本国民必読の書!



【関脇】「LIFE IS BEAUTIFUL 自分の人生の主役になる」(岡根芳樹)
 史上最高の自己啓発書!悩んでいる人、落ち込んでいる人に捧ぐ!

【小結】「芦原英幸正伝」(小島一志 小島大志)
 男が男に惚れた!「空手バカ一代」の伝説のヒーローの実像とは!?

【前頭筆頭】「風に立つライオン」(さだまさし)
 あの名曲の小説化。涙が止まらない。心のバトンがつながる。

【前頭二】「大山倍達の遺言」(小島一志 塚本佳子)
 私のヒーローの一人、マス・オーヤマの極真カラテはなぜ分裂したのか?

【前頭三】「捨ててこそ 空也」(梓澤要)
 自分を捨てて、全存在をかけて苦しむ人を救おうとする空也聖人の姿に感動!

以下続きますが、詳しくは小野塚さんのブログで。

小野塚さんは、掛け値なしですごい人だと思います。
一日一冊の本を読むだけでなく、その書評を日々綴っておいでになります。
私も子供の頃、母から「本を読みなさい。読んだ本はノートに書きなさい」と言われました。
ところが感想文を書くというのは、ほんとうにたいへんなことで、書こうと思っても、そうそう簡単に書けるものでもなく、本は好きなのでたくさん読みましたが、なかなかどうして、感想までは書くことができませんでした。
そこで高校生のとき、抜け道(笑)を見つけました。
何かというと、読書後、感想を書くのではなく、その本を読んでいて「これだ!」と感じたところを、折っておいて、読み終わってから、その折った頁の中から、さらに「ここだ」と思う箇所を、その本の通りに、「、」や「。」漢字の送り仮名まで、著作の通りにノートに書き写したのです。
読むと書くのとでは、感じ方が違います。
その著者の通りに書き留めると、読んだだけではわからなかった真意というか、その文の裏側にある、そのときの著者の気持ちまで、なんとなくわかる気がしました。
そして大学ノートに書き留めたそれら文の数々は、あとで読み返すと、読んだ時に感じたことが頭の中に蘇り、そこから、さらにもう一歩突っ込んで思考を続けたりということができました。
こうして数十冊の大学ノートができあがり、社会人になってワープロが普及するようになってからは、フロッピーディスクに保管したりするようになりました。
もっとも、フロッピーディスクが使われなくなったことで、その期間中のデーが失われてしまい、残念なことをしました。
いま思えば、全部紙にしておけばよかったな、などと思っています。
それにしても、日々、感想文を書ける小野塚さんは、すごい!
私は地味に「抜き書き集」をこれからも貯めて行きたいと思います。

ねず本には、アマゾンの書評欄にも、たくさんのコメントが寄せられました。
そのひとつひとつに、心から感謝申し上げます。
「ねずさんの昔も今もシリーズ」は、これからも、まだまだ続けたいと思います。
今後とも、ご贔屓賜りたく。よろしくお願いします。

今年は3月に「百人一首」の本が出る予定です。
1番から100番まで、これまで出版された、どの本にも載っていない真実の百人一首の姿が、千年の時を超えて、初めて文字として出版されます。
ひとつひとつの歌が、まさに感動の嵐です。
そして百人一首を、いまあらためて学ぶことは、本当の日本の心を学ぶための、大きな手がかりとなるものと確信します。
また、6〜7月頃には、ねず本の第4巻を出したいと思っています。
それと、できれば年内に「小説・和泉式部日記」の原稿を書いてみたいと思います。
本は、売れなければ続刊がなくなりますので、みなさまのご贔屓だけが、続巻の有無につながります。
相変わらず、ご贔屓いただけると、うれしく思います。
いつも書いていることですが、「日本を取り戻す」ということは、経済や景気対策というだけではなくて、本来の日本の心を取り戻すということではないかと思います。
そしてそのためには、あらためて日本のカタチを振り返り、もう一度、学びなおしていくことが大切です。
ねずブロも、ねず本も、ねずさん動画も、講演も、百人一首も、日本史検定講座も、すべてそのためのものです。
そしてそれらを通じて、私自身がまず学び成長していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。


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