■日本史検定講座第四期生募集中
■ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!第二巻「和」と「結い」の心と対等意識
2014/04/12発売 ISBN: 978-4-434-18995-1 Cコード:C0021 本体価格:1350円+税 判型:四六 著者:小名木善行 出版社:彩雲出版 注文書はコチラをクリックしてください。
■書泉ブックタワーで出版記念会が開催されます。
■ねず本第二巻の「立ち読み版」が公開されました。
(本の画像の下の「立ち読み」というところをクリックしてください。)
■新刊ラジオでも紹介されています。ねずさん本人も出演しています。
※本日ねず本の広告が、朝日新聞(名古屋以西)、北海道新聞、京都新聞に掲載されます。

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今日は、3つの記事です。
1 「河野談話の早期撤廃を求める国民大集会」のご案内
2 日本史検定講座生募集のこと
3 小保方さん事案のこと です。

明日、19日(土)に標記の集会がありますのでご案内します。
みなさまのふるってのご参加をお待ちします。
1 「河野談話の早期撤廃を求める国民大集会」のご案内
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「河野談話」の早期撤廃を求める国民大集会
日本を貶める韓国と朝日新聞を許さない!
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アメリカ・フランス・オーストラリア…今、世界に広がる「従軍慰安婦」の嘘、その元凶である「河野談話」の撤廃がない限り、日本の名誉回復はない。
「河野談話」の根拠が決定的に崩れた今、日本国民の反撃が始まる!
慰安婦問題の第一線で活躍する著名な方々が集結しリレー方式で次々に登壇!
■日 時 平成26年4月19日(土)18時半開会(18時開場)
■場 所 豊島公会堂(東京都豊島区東池袋1-19-1)JR池袋駅東口より徒歩5分
■参加費 1500円 *事前申込み不要。当日直接会場受付でお支払いください。
■登壇者
家村和幸・岡野俊昭・佐波優子・杉田水脈・舘雅子・田母神俊雄・西村幸祐・藤井厳喜・藤井実彦・藤木俊一・藤岡信勝・松木國俊・水島総・三宅博・三輪和雄・村田春樹・茂木弘道・山際澄夫・山本優美子他(敬称略)
■ 主催 新しい歴史教科書をつくる会
後援「慰安婦の真実」国民運動
※詳細は↓で。
http://www.tsukurukai.com/shinpo/event08.html
2 日本史検定講座生募集のこと
新しい歴史教科書をつくる会では、ただいま「日本史検定講座」の第四期生を募集しています。
この講座は、いつでもどこでも好きなときに本当の日本の歴史を学ぶことができる画期的な通信講座です(もちろん教室に参加いただくこともできます)。
私も、この講座を通じて、まことに多くの学びを得ています。
ひとりでも多くの方にご参加いただくことを希望します。
詳細ページ→http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/index.html
3 小保方さん事案のこと
※この3番目の記事に付きましては、上の2つのつくる会のお知らせ記事とは何の関係もありません。
先日の私のブログの「[緊急投稿]国は小保方晴子さんを護れ!」の記事は、ブログへのFacebookのシェアといいねだけで6.7万件、訪問者数は約9万人となりました。
ご訪問をいただきました皆様、またイイねを押してくださった皆様、拡散にご協力いただきました皆様、ありがとうございます。
ただ、この記事のコメント欄をご覧いただくとわかりますが、未承認コメントが約半数ほどあります。
それらコメントは、小保方さん個人への攻撃や中傷、事実認定についてのご意見等なのですが、あえてコメント表示の承認をしていません。する必要もないからです。
そもそも最先端の研究の正邪など、素人の私にははわからないし、そのことについて、論評も議論もするつもりはまったくありません
それどころか科学は、数万の間違いの積み重ねの上に人類史上画期的な成果が生まれるものです。
野口英世にしても、ウイルスの存在を確認出来ずに、大きな間違いの学説を発表しています。科学はそうした失敗と間違いの積み重ねの上に進歩するものだと思うのです。
そういうことが認められず、科学者が、ほんの少しでも間違いをしたら、魔女狩りのような糾弾に遭うという世の中では、まともな科学者は育ちません。
だからこそ最先端の研究は、国をあげて守るべきものだし、それをしなければ、日本の様様な技術も産業も育たない。
日本は、すでに確立した技術を模倣してその粗悪品を安売りする国ではないのです。
常に最先端を走ることで、国としての利益をあげ、その利益で海外から食料を買って生きています。
しかも最先端科学技術というものは、世界同時に研究が進められているものです。
そして何十年もかけて研究してきたとしても、他国にその技術が盗まれたり、先に商業化されれば、その瞬間に全てがパアになる危険さえも孕んでいるものです。
そういうリスクのあるのが、最先端技術開発でもあるのです。
その最先端科学を魔女狩りでつぶしたら、日本に何が残るのでしょうか。
だからこそ最先端科学やその先頭に立つ科学者たちを、国は全力を挙げて保護していかなければならないのではないかというのが、私の意見です。
小保方さんは、会見で深々と頭を下げました。
謝罪するということは、海外、特に特アでは、罪を認め下位につくことを意味します。
なぜなら彼らには、上下という関係しか、社会通念にないからです。
謝罪したら、下になり、下になった者は、ありとあらゆる暴虐の餌食になる。
池に落ちた犬は棒で叩けというのが、彼らの文化です。
けれどもわたしたち日本人は、特ア文化の国ではありません。
わたしたちは、集団と和を重んじる日本人です。
謝罪するというのは、自分の非を認め、その和の中、つまり対等な関係の中における自らの歩を確保したいという心の現れであり、対等な仲間たちに対して行うものでもあります。
小保方さんにしても、ですから情熱を傾けているSTAP細胞の研究をこのまま続けたい。だから頭を下げたのであろうと思います。
非を認め、特ア的な意味での「下になる」ために頭を下げたのでは決してないと思います。意味が違うのです。
私は、小保方さん個人を擁護しているものではありません。
今回の小保方事案をひとつの好例として、最先端科学技術の研究者たちを、そうした無慈悲な、また日本的心を失った者たちから守らなければならいのではないか、それが国の責務だし、そのことは結果として国益にもつながるということを申し上げています。
最近の風潮では、人を見下し、笑いものにするのはそれぞれの勝手ということかもしれません。
しかし科学の世界は、テレビ番組のお笑いとは異なります。
娯楽ではないのです。
プロ野球なら、エラーを徹底的に叩いたりもありかもしれませんが、最先端科学は、万のエラーのうえに、たったひとつの成功があるという世界です。
日本は、古来、まず全体の利益があり、そのために、全体の中でそれぞれが分(ぶ)をわきまえて暮らしてきた国です。
言論の自由の名のもとに、そこを履き違え、失敗だったかどうかさえも判然としないのに、素人がそこにあれこれとクチバシを挟むという態度は、私には日本的な価値観から、遠くはなれたものに思えるのです。

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