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http://lavender-cat.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/_v-0206.html
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今日11月6日は、今からちょうど70年前に「大東亜共同宣言」が出された日です。
「大東亜共同宣言」は、昭和18(1943)年11月6日、つまり大東亜戦争のまっただなかにおいて、日本、支那、タイ、満州、フィリピン、ビルマに、自由インド仮政府を加えた7カ国の共同声明として出されたものです。
その「大東亜共同宣言」は、世界の近代史を語る上で、とても重要な意義をもっています。
どういうことかというと、実はこの「大東亜共同宣言」がきっかけになって、翌月、対抗的に米英支の三か国(中心的役割は米)が「カイロ宣言」を出し、これを受けて「ポツタム宣言」が発せられ、わが国の降伏文書調印へと続いたのです。
そこには、どのような意味があったのでしょうか。
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その降伏文書は本来ならば、欧米の植民地支配の構図に、日本をはじめとした東亜諸国がついに屈服したという意味を本来なら持っているはずのものでした。
ところが歴史という目でみてみれば、戦争に負けたはずの「大東亜共同宣言」が、その後の「カイロ宣言、ポツタム宣言」に、歴史の上では明らかに勝利してしまったわけです。
なぜなら逆に500年続いた欧米による植民地支配の構図が、その後の歴史において、完膚なきまでに叩き潰されてしまったからです。
そういう意味において、「大東亜共同宣言」は、世界の歴史上も、また、わたしたちの国の歴史上も、実はたいへんに意義のある、重要な位置を占めています。
ところがおかしなことに、この「大東亜共同宣言」、その全文を紹介している本は、いま、ほとんどありません。
「大東亜共同宣言」は、意思をもって歴史から抹殺されています。
一般に、歴史というものは、戦争の勝利者によって塗り替えられるものです。
なぜなら歴史に正邪はないからです。
歴史にあるのは、勝者と敗者です。
それが、世界の歴史の常識です。
ところが大東亜戦争は、その世界の常識がひっくりかえってしまいました。
人類史の不思議としか言いようがないのですが、戦争の敗者が、その後の歴史において、実は戦争に勝ってしまいました。
これはきわめて異例なことです。
勘違いしてはいけないのですが、戦争というのは、集団で斬り合いをしたり、大砲や銃で撃ち合うことが戦争ではありません。
それは戦争行為であって、戦争自体は国家と国家が対立した政治目的を解決すべき最終手段のことをいいます。
戦争は、あくまで「政治目的決着のための手段」であって、勝敗そのものが「目的」ではありません。
つまり戦争の勝者とは「戦争の目的を達成した者」のことをいいます。
これが世界の戦争に関する定義だし、常識です。
戦闘という「手段」に勝利したからといって、政治目的が達成できなければ、実は、戦争に勝ったことにはならないのです。
おもしろいことに、「大東亜共同宣言」は、日本を含む7カ国で出されましたが、この宣言に、むしろ参加した日本以外の国が興奮し、大歓喜をしています。
「大東亜共同宣言」は、当時の東亜諸国の思いそのものであったからです。
ところが、対抗的に出された「カイロ宣言」に対しては、世界各国は、何のステートメントも発表していないどころか、あったことさえも、どこの国でも教科書から消し去っています。
これまた不思議なことといえます。
ちなみに、「大東亜共同宣言」を発した7カ国の中で、大東亜戦争開戦前の時点で独立国であったのは、日本、支那、タイ、満州の4カ国だけです。
そしてもっと驚くべきことには、この時期の世界で、有色人種で独立国を営んでいたのは、実はこの4カ国だけです。
では、その他の国はどうだったのかといえば、すべて白人たちの植民地、もしくは傀儡政権です。
国とさえなっていません。
ベトナムは「フランス領インドシナ」でしたし、インドネシアは「オランダ領東インド」、エチオピアは「イタリア領東アフリカ」でした。
国の定義はいろいろあろうかと思いますが、すくなくとも近代国家においては、国民が税を納め、その税を納める国民を、国がちゃんと把握している。それが近代国家とするなら、たとえば支那国民党政権は、なるほど政権を名乗っていたし、英米はその後ろ押しをしていたし、一定の軍事力を持っていたけれど、では蒋介石の国民党が、支那人民の戸籍や住民登録、納税者名簿をしっかりと掌握管理していたかというと、まったくしていません。
国民から税をとり、その「税で国民のための国政を担う」のが国の政府と定義するならば、他国からの援助資金や援助物資で武装し、国民を殺しまくるのは、政府とはいえません。
それは、政府や政権などではなく、単なるテロ組織です。
ということは、蒋介石政権は、現代の感覚でいえば、ただのテロ組織であったということです。
世界の有色人種の中で、たった4つ残された独立国と、これに日本が大東亜戦争開戦直後に独立させたフィリピン、ビルマが加わり、またこれから独立しようとするインドを加えた7カ国で、共同声明を発表したのが、「大東亜会議共同宣言」です。
そこで「大東亜会議共同宣言」の全文をみてみたいと思います。
ご一読いただくとわかりますが、ここで宣言しているのは、互いを尊重し、それぞれの民族が民族の歴史、文化、伝統を活かしながら互いに文化交流を深め、互いに経済関係を強化することで、相互に発展し、世界各国とも進んで仲良くしていこうということです。
要するに東亜諸国は、それぞれの国や民族毎に、相手が欧米列強であれ、同じ東亜諸国であれ、アフリカや南米や、太平洋の諸国等であれ、すべての諸国が、互いの存在や文化を認めあいながら、「対等」に交際していこうということを明確に宣言しています。
このことは、ものすごくたとえは悪いかもしれませんが、今の若い人たちにものすごくわかりやすく言えば、日本アニメのワンピースやドラゴンボール、あるいはNARUTOの主人公の仲間たちが、支配と隷属を強要しようとする悪の一味に対して、自由と公正のためにたちあがっている姿と、実はまったくおなじ姿なのです。
いつものように読みやすく、ねずさん流に現代語に訳しています。
もちろん原文は末尾に示します。
アニメ好きの方なら、北斗の拳の、対立と闘争、殺人や暴力があたりまえのように繰り返される世の中で、ラオウの圧政にケンシロウとともに立ち上がった民衆の宣言、とでも思いながら読んでいただいたら、ものすごくわかりやくなるかもしれません。
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【大東亜会議共同宣言】
昭和18(1943)年11月6日
(現代語)
世界各国が、民族毎に自分たちの土地を持ち、お互いにたすけあって、ともに国家として発展し、みんなで明るく楽しみをともにするためには、まず世界平和の確立がその根本です。
けれど米英は、自分たちの繁栄のためにだけ他国や他の民族を無理矢理押さえつけ、とくに東亜諸国に対しては飽くなき侵略と搾取を行い、東亜諸国の人々を奴隷にするという野望をむきだしにし、ついには東亜諸国の安定そのものを覆(くつがえ)しています。
つまり東亜諸国の戦争の原因は、そこにこそ問題の本質があります。
そこでわたしたち東亜の各国は、手を取り合って大東亜戦争を戦い、東亜諸国を米英の押さえつけから解放し、その自存自衞をまっとうするために、次の綱領にもとづいて、大東亜を建設して世界の平和の確立に寄与することを宣言します。
1 東亜諸国は、協同して東亜の安定を確保し、同義に基づく共存共栄の秩序を建設します。
2 東亜諸国は、相互に自主独立を尊重し、互いに助け合い、東亜諸国の親睦を確立します。
3 東亜諸国は、相互にその伝統を尊重し、各民族の創造性を伸ばし、東亜諸国それぞれの文化を高めあいます。
4 東亜諸国は、互いに緊密に連携することで、それぞれの国家の経済の発展を遂げるとともに、東亜諸国の繁栄を推進します。
5 東亜諸国は、世界各国との交流を深め、人種差別を撤廃し、互いによく文化を交流し、すすんで資源を解放して、世界の発展に貢献していきます。
(原文)
抑々世界各國ガ各其ノ所ヲ得相扶ケテ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ世界平和確立ノ根本要義ナリ
然ルニ米英ハ自國ノ繁榮ノ爲ニハ他國家他民族ヲ抑壓シ特ニ大東亞ニ對シテハ飽クナキ侵略搾取ヲ行ヒ大東亞隷屬化ノ野望ヲ逞ウシ遂ニハ大東亞ノ安定ヲ根柢ヨリ覆サントセリ大東亞戰爭ノ原因茲ニ存ス
大東亞各國ハ相提携シテ大東亞戰爭ヲ完遂シ大東亞ヲ米英ノ桎梏ヨリ解放シテ其ノ自存自衞ヲ全ウシ左ノ綱領ニ基キ大東亞ヲ建設シ以テ世界平和ノ確立ニ寄與センコトヲ期ス
一、大東亞各國ハ協同シテ大東亞ノ安定ヲ確保シ道義ニ基ク共存共榮ノ秩序ヲ建設ス
一、大東亞各國ハ相互ニ自主獨立ヲ尊重シ互助敦睦ノ實ヲ擧ゲ大東亞ノ親和ヲ確立ス
一、大東亞各國ハ相互ニ其ノ傳統ヲ尊重シ各民族ノ創造性ヲ伸暢シ大東亞ノ文化ヲ昂揚ス
一、大東亞各國ハ互惠ノ下緊密ニ提携シ其ノ經濟發展ヲ圖リ大東亞ノ繁榮ヲ増進ス
一、大東亞各國ハ萬邦トノ交誼ヲ篤ウシ人種的差別ヲ撤廢シ普ク文化ヲ交流シ進ンデ資源ヲ開放シ以テ世界ノ進運ニ貢獻ス
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冒頭に書きましたが、この大東亜会議共同宣言が出たのが11月6日で、そのすぐ1ヶ月あとの昭和18年12月1日に、米英が支那の国民党の蒋介石をひっぱりこんで、3カ国で共同宣言を行っています。
これが「カイロ宣言」です。
ですから、「カイロ宣言」が、上に述べた「大東亜共同宣言」の強力な影響力をおそれた米英が、大綱的にこれを出したことは、明白です。
ところがその「カイロ宣言」は、いまでは原文まったく「わからない」ものになっています。
そんなバカなと思われるかもしれませんが、すくなくとも日本では、まったくわからないものとなっています。
いまわかるのは、当時の「報道が伝えている内容」だけです。
おそらくは、内容の中に「都合の悪い部分」があり、そこを意図的に改ざんしているために、宣言の原文を隠しているのだろうと思います(*1)が、それでも、この「カイロ宣言」の言い分をみると、たいへんに面白いことがわかります。
(*1) おそらくその「都合の悪い部分」というのは、カイロ宣言が日本に無条件降伏を求めるとしているという点だろうと、私は思っています。連合国がポツタム宣言において日本に求めた無条件降伏は、あくまで日本軍の無条件降伏であって、日本国政府の無条件降伏ではありません。けれど降伏後の占領統治は、日本国政府が無条件降伏をしたかのごとき占領政策となっています。
そしてその根拠を「カイロ宣言において、連合国は日本軍ではなく、日本国に無条件降伏を求めている」という点におかれたわけです。けれども実はカイロ宣言には、日本国の無条件降伏などうたわれていなかった。であれば、カイロ宣言の宣言文が、戦後故意に隠蔽された理由も、ありえるものとなります。
報道による限り、「カイロ宣言」は、日本が軍国主義の侵略国家であり、その野蛮な日本に仮借なき弾圧を加えると宣言したものとされています。
さきほどの日本アニメのたとえでいえば、ワンピースや、NARUTO、ドラゴンボール、北斗の拳、なんでも良いのですが、暴政に立ち上がった主人公たちに対して、支配者である悪の支配者の側が、逆に主人公たちのグループを「暴力的侵略者」と決めつけています。
欧米による植民地支配というのは、約500年もの長い期間、続いたものです。
ごく一部の白人支配層が、数の上では圧倒的に多い有色人種たちを差別し、収奪し、その有色人種たちを使役することで、自分たちは「働かずに贅沢な暮らしができる」という夢を実現した「歴史ある制度」です。
白人諸国にしてみれば、日本の行ったふるまいは、彼らの財産や生活の基盤そのものを破壊する行為であったわけです。
それまで、王侯貴族のような生活ができたのに、日本という、たった一国の跳ね返り者によって、すべて破壊され、自分たちも働かなければ食べられなくなった。
いってみれば、いま、これをお読みのあなたの家に、いきなり武装した黄色い猿がやってきて、あなたの家も土地もパソコンも衣類もみんな奪っちゃった、みたいなもので、まさに怒り心頭であろうことは、それはそれで容易に想像ができようかと思います。
けれど、人類というのは、町内会長さん、たったひとりの贅沢な暮らしのために、他の町民が生きているわけではありません。みんなが等しく生を受け、みんなが等しくしあわせな暮らしを希求できるように生まれてきています。
人は、一部の人の贅沢のために生まれてきているのではありません。
そして、それこそが、まさに日本の常識であり、世界の民衆の常識です。
これは世界の人類史上の、まさにエポックだと思うのですが、日本という不思議な国は、いまから1300年もの昔に、民衆こそが大事という国の形を築きあげました。
日本には神の血筋としての天皇がいて、民はその天皇の民です。そして権力者は天皇によって任命され、民のために働く。それが日本という国のカタチです。
ですから日本では、民は権力者とは人として対等な民です。
「なるほどあいつはたしかに東大出のエリートで、政治権力者かもしれねえ。俺は学歴もなんにもない一介のしがねえ職人でしかないかもしれねえ。でもな、寿司を握らせたら俺の腕は天下一だぜ」というのが、対等の概念です。
「あいつは勉強は学年で一番だ。だけど駆けっこだったら俺が一番だ」
「俺は勉強も駆けっこも苦手だけど、マンガを書いたら俺が一番だ」
「俺は勉強も駆けっこも絵もかけねえけど、ドラムを叩いたら学年一だ」等々、こういう概念は、相手のすごさをきちんと認めた上で、自分も向上して行こうという「対等」意識です。
「大東亜会議共同宣言文」も、この「日本的対等意識」が根幹となっています。
すなわち、
肌の色が違っていても、俺たちは人として、民族として対等だ。
欧米と対等になれるよう、自分たちも互いに協力して成長し、発展していこう。
東亜諸国の民族も国もみんな対等に付き合おう。
そういう考え方に基づいているわけです。
これに対し、対抗的に出された「カイロ宣言」は、差別され、迫害され続けた者たちが「対等」になろうとすることを拒否し、対等な関係を求めて立ち上がった者を、軍国主義の侵略者とレッテルを貼って決めつけています。
そして戦後の日本も、そのレッテルにいまだにずっとひきずられています。
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【カイロ宣言】
昭和18(1943)年12月1日
(現代語訳)
(1) 各軍事使節は日本国に対する将来の軍事行動を協定した。
(2) 三大同盟国は、海路陸路及空路により、その野蛮な敵国に対し、仮借なき弾圧を加える決意を表明した。右弾圧は既に増大しつつある。
(3) 三大同盟国は、日本国の侵略を制止し、かつこれを罰するため、このたびの戦争をなしつつあるものである。右同盟国は、自国の為に何等の利得をも欲求するものではない。また、領土拡張の何等の念をももっているものではない。
(4) 右同盟国の目的は、日本国より1914年の第一次世界戦争の開始以後に日本が奪取し、また占領した太平洋における一切の島嶼を剥奪すること、ならびに満洲、台湾および澎湖島の如き日本が清国人から盗取した一切の地域を中華民国に返還することにある。
(5) 日本国は、暴力および貧慾によって日本の略取した他の一切の地域から駆逐されるべし。
(6) 前記三大国は、朝鮮の人民の奴隷状態に留意し、朝鮮を自由かつ独立のものとする決意を有している。
(7) 右の目的をもって、右三同盟国は、同盟諸国中日本国と交戦中の諸国と協調し、日本に無条件降伏させるに必要な重大かつ長期的行動を続行する。
(原文)
PLEASE SAFEGUARD AGAINST PREMATURE RELEASE OR PUBLICATION.
The following communique is for automatic release at 7:30 P.M., E.W.T., on Wednesday, December 1, 1943.
Extraordinary precautions must be taken to hold this communication absolutely confidential and secret until the hour set for automatic release.
No intimation can be given its contents nor shall its contents be the subject of speculation or discussion on the part of anybody receiving it, prior to the hour of release.
Radio commentators and news broadcasters are particularly cautioned not to make the communication the subject of speculation before the hour of release for publication.
STEPHEN EARLY
Secretary to the President
President Roosevelt, Generalissimo Chiang Kai-shek and Prime Minister Mr. Churchill, together with their respective military and diplomatic advisers, have completed a conference in North Africa.
The following general statement was issued:
"The several military missions have agreed upon future military operations against Japan. The Three Great Allies expressed their resolve to bring unrelenting pressure against their brutal enemies by sea, land, and air. This pressure is already rising.
"The Three Great Allies are fighting this war to restrain and punish the aggression of Japan. They covet no gain for themselves and have no thought of territorial expansion. It is their purpose that Japan shall be stripped of all the islands in the Pacific which she has seized or occupied since the beginning of the first World War in 1914, and that all the territories Japan has stolen from the Chinese, such as Manchuria, Formosa, and The Pescadores, shall be restored to the Republic of China. Japan will also be expelled from all other territories which she has taken by violence and greed. The aforesaid three great powers, mindful of the enslavement of the people of Korea, are determined that in due course Korea shall become free and independent.
"With these objects in view the three Allies, in harmony with those of the United Nations at war with Japan, will continue to persevere in the serious and prolonged operations necessary to procure the unconditional surrender of Japan."
========
もうひとつ書いておかなければならないことがあります。
欧米において、とくにそのエスタブリッシュメントというか、古くから、その支配層にいた伝統的家柄のエリートさんたちの間には、いまだに「日本によって自分たちの植民地における財産と利権を奪われた」という恨みを激しく抱いている人たちが多い、ということです。
まことに残念なことではありますが、それが事実です。
いえるのは、私達日本が、未来においても世界の中の対等な民、対等な民族であり続けるためには、そうした恨みをもった人たちとも、ちゃんと仲良く付き合って行かなければならないということです。
さらに古くからの植民地支配以上に、いまだに不当な支配と隷属を国のカタチとしている有色人種国家が、日本のすぐ隣にあるという事実もあります。
ポツタム宣言と、降伏文書の詳細に関する記事を書きましたが、そこには日本に対する占領統治は、占領が終結した時点で、すべて終わりにする、と明記されています。
日本の占領統治が終わり、日本が独立したのが、昭和27(1952)年です。
それからもう61年が経過しました。
日本が真実に目覚めるときが、ようやくやってきたのだと、私は思います。
新しい日本のために、
新しい世界のために、です。
<ご参考>
悠久の正義と力の正義
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1798.html

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