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先日ご案内させていただきました私の初の本「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!」ですが、Amazonで「ご予約注文」ができるようになりました。
今度は、册数に制限はありません。
記事の後ろの方で、少し時事のことも書いています。
ご一読いただけると嬉しいです。
先日の出版社での予約注文は、みなさまのおかげさまをもちまして、即日完売となりました。
とってもうれしいです。ありがとうございます。
ご予約は、↓から行っていただくことができます。
本の内容は、概略以下のようなものです。
本のタイトルは『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!』です。
私のブログの記事の中から、特に好評だった、日本の良い話、感動する話を20話、厳選したものです。
日本という国は、とてつもなく素晴らしい国だということが、この本を読むと、よく分かります。
衆議院議員であり、元文部科学大臣の中山成彬先生から次のような推薦文を頂きました。
「日本人に生まれて
本当によかったと
思える本です」
かなりインパクトのあるカバーデザインは、マンガ『のだめカンタービレ』の装丁を手掛けられた小室杏子さんによるものです。
実は「日本という国は、とてつもなく素晴らしい国だということ」が、この本を読むと、よく分かります。
ご予約の方法ですが、現時点では2つあります。
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1 書店さんでご予約いただく場合
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以下の内容を書店さんにお伝えください。
書 名:ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!
著 者:小名木善行
出版社:彩雲出版
価 格:1,470円
発売日:2013/11/10(予定)
書店さん向けの近刊案内は、↓にあります。
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784434184727.html
一度クリックしてご確認いただくとよいかと思います。
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2 Amazonでご予約いただく場合
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↓以下のリンクをクリックしてご予約いただくことができます。
出版社さんには、お客様からのご予約による注文が続々とはいっているそうですので、お早めに上のいずれかの方法でご予約いただいた方が良いかと思います。
ちなみに私は、保守勢力の拡大のためには、時事問題の拡散努力だけでなく、上にお示しした「日本という国は、とてつもなく素晴らしい国だ」ということを、国民的総意にまで拡大していく必要があると思っています。
さて、ここからは、時事問題について、少し書きます。
本の内容とは、また別です。
ただ、なぜこの本かということから、時事のお話をさせていただきます。
そもそも時事問題への即応は、大切なことです。
ヘイトスピーチ問題などその典型です。
判決は、50年間にわたって市の公園を無断で私用していた側のペナルティが10万円、それに抗議した側が1200万円のペナルティです。
とんでもないことです。話が逆です。
国防問題も同様です。
韓国の竹島不法占拠、中共の尖閣領域への侵入だけではありません。
中共はすでに2020年までに琉球諸島、2030年までに小笠原諸島、そして2050年までに太平洋を米国と折半するという軍事計画を早くから固め、着々とそのための手を打ってきています。
彼らは勝手に、日本を東海省、日本自治区という名の中共政府の一部にすると豪語しているのです。
北朝鮮の核開発は、単に弾道ミサイルだけの問題ではありません。
彼らは中距離ミサイル200基を日本の大都市に向けて配備しています。
そしてそのミサイルに核弾頭を取付ける準備を着々とすすめています。
200基の核弾頭ミサイルが日本を襲のです。
これが完成すると、いまの日本の防衛力では、攻撃を防ぎきれません。
中共、韓国、北朝鮮だけではありません。
日米と特アの開戦に備えて、ロシアも軍事費を4倍増させて、太平洋側でのさかんな軍事演習を開始しています。
実は、東亜の情勢は、いまや一触即発に近い緊迫した情勢になっているのです。
その一方で、指揮系統もめちゃくちゃです。
昔で言ったら、陸軍元帥や海軍元帥の地位にあたる方に、自衛隊の指揮権さえ与えられていません。
有事の際には、内閣の指揮に従う。
その内閣は、国会で法案を通さないと、兵員の派遣さえできない。
有事になってから、国会を召集して、議論を重ねてからでないと、自衛隊が動けないのです。
そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、それがいまの日本の事実です。
そんなことはない、東日本大震災の際は、自衛隊がすぐに出動してくれたじゃないかとおっしゃる方もおいでかもしれません。
残念ながら、それは違います。
当時の内閣が震災後(震災前からですが)、機能不全に陥った中にあって、当時の自衛隊の指揮系統のトップにあたる方が、辞表を胸に抱いて派遣を断行してくれたから、自衛隊が派遣できたのです。
災害派遣でさえ、これなです。
いざ有事の場合、いったいどうするのでしょう。
テレビも何もいいません。
似たようなことが、68年前にもありました。沖縄です。
「米軍が沖縄に攻めて来る」
その危険を前に、軍が沖縄県民を疎開させようとしたのですが、当時の泉沖縄県知事は、まるでその要請に応じようとしませんでした。
いまのマスコミと同じです。県民(国民)に大切なことを伝えない。
そのため多くの沖縄県民も、米軍が実際にやって来るその日まで、「今日と同じ青空が明日も来る」と信じていました。米軍の侵攻など、他人事でしかなかったのです。
けれど、予測通りに、米軍はやってきました。
その結果が、下の写真です。

まるで月面のクレーターです。
蟻の這い出る隙間もないほどの艦砲射撃の結果です。
そして沖縄は、戦後も27年間もの間、米軍に占領されたままの状態となりました。
もはや日本の危機は、まさに「いま、そこにある危機」となっています。
それだけに、多くの保守に覚醒された皆様は、歯がゆい思いを日々しておいでの方も多いであろうと思います。
ところが、そういう話をいきなり、市井の方々にお話しても、なかなか伝わらない。
「テレビでそんなこと言ってないし、だいたい日本なんて悪い国なんだから、なくなっちゃった方がいいんじゃないの?」などと、びっくりするような反応が返ってきて、「逆にこちらが眼を回してしまいました」などというお話を、よく聞きます。
「国家観」・・・が、なくなっているのです。
「日本という国は、とてつもなく素晴らしい国だ」ということが、どこかに置いてけぼりにされています。
この本は、時事問題は全く扱っていません。
そうではなく、縄文から近代史にいたるまでの数々の挿話をご紹介しながら、そのひとつひとつで感動を呼び覚まし、眼からウロコがはがれ落ちるおどろきを得ていただけるよう、推敲を重ね、随所に工夫を凝らしています。
理屈ではなく、心で感じていただく。
そういう本に仕上げさせていただいています。
人は、理屈では動きません。
人は、感じて動くものです。
ですから「感動」であって、「理動」という言葉はありません。
戦争についても、正しいとか間違っているとか、そういう理屈の議論ではなく、インパールの挿話をひくことによって、怪我をし、お腹を空かせた日本の兵隊さんたちが、途中で飢えのために何万人も死んでいながら、誰ひとり現地の村人を襲わなかったという切り口で、戦争を見せています。
真実は、はだしのゲンなどのようにセンセーショナルな強姦シーンなど見せなくても、事実を淡々と語るだけで、胸に迫る感動と、私たちが受け継いだ日本を、なんとしても守らなくてはという気概を生むものです。
今回出版する「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!」は、戦後の私たちが植え込まれた先入観を溶解させ、日本人の覚醒を促し、日本人が日本人としての心を取り戻す本です。
そのために、表紙の装丁も、多くの方に受け入れられ易い、やさしくて、ちょっと読んでみようかなと思っていただける装丁にしています。
また、内容的にも、他国の非難に相当するような内容は、すべてて除外しています。
まだ保守に目覚めていない方、ちょっぴり左巻きな方でも、抵抗感なく読めるようにするためです。
けれど、読み終わると、その方は時事問題についても、何が大切か、どうしなければならないかが、はっきりと見えるようになります。
ガチガチの愛国者の誕生です。
是非、お友達やご家族の方に、おススメいただき、ひとりでも多くの方にお読みいただければと思います。
本は、↓以下のリンクをクリック↓してご予約いただくことができます。

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