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京都亀岡市女性殺人事件-1

最近、若い女性を狙った殺人事件が頻発しています。
三重県四日市で女子中学生が殺害されたと思ったら、こんどは京都府亀岡で眼鏡店店員の女性が殺害されました。
テレビの報道番組などでは、そうした事件が起こると、事件の模様や詳細について、何かと報道してくれはするのですが、ひとつ納得できないことがあります。
報道ですから、事件の詳細について知り得た限りの報道をする。
それはそれでありがたいのですが、一般の我々にとって大事なのは、自分の子や孫などが被害に遭わないように、いかに自衛手段を図るかではないかと思うのです。


もちろん、事実関係の捜査は大事です。
それについての報道も大事だと思います。
けれど同時に、あるいはそういうこと以上に、一般の多くの人に、「女性の深夜の一人歩きはやめよう、塾などで帰宅が遅くなるときは、親が迎えに行こう」などという「呼びかけ」はもっと大事ななのではないかと思うのです。
オレオレ詐欺については、ポスターやらCMやら、番組のコメンテーターでも必ず最後には、「みなさんも、このような電話には気をつけましょう」などという言葉がはいります。
けれど、どうして女性を狙った凶悪な犯罪については、その種の「呼びかけ」がなされないのでしょう。
悪いけれど、そういう一般の人に向けたメッセージの発信なしに、ただ事件のあらましや、やたらに詳しい報道ばかりを繰り返しているというのは、むしろ私に言わせれば、番組制作者が事件を楽しんでいる、あるいはむしろ被害をいかにして防ぐかよりも、加害者つくりに貢献しているようにさえ見えます。
事件そのものも異常な出来事なら、被害に遭わないようにという呼びかけもなしに、いたずらに事件報道だけを詳細に繰り返すことも、もっと異常な出来事だからです。
世の中の景気が悪くなり、番組のスポンサーを降りる企業が続出しているのに、日本の景気をよくしようとする安倍内閣を潰そうと報道番組を作る。
若い女性が残酷に殺害されても、視聴者に注意をよびかけることもしない。
その一方で、番組予算に制限が出たからと、お金のかからないバラエティ番組ばかりを垂れ流し、その出演者は、たくさんの日本人の美女に囲まれた、あきらかにKorean顔の醜男か、ひと目見てわかるKoreanの整形美男。
番組は、まるで在日Koreanのハーレムそのものとなり、まれに常駐している日本人男性は、ホモの女装男子。
出て来るコメンテーターは、左翼に狂った売国奴。
寄付を募る24時間テレビは、わずかな時間出演しただけの出演者に、出演料が5000万円。
もはや、狂った世界としか言いようがない惨状です。
最近では経済崩壊によって治安の悪化した韓国、あるいは東南アジア等でのKoreanによる日本人女性への強姦致傷等の凶悪犯について、ネットでは様々な事件報道がなされているけれど、いずれも、テレビではまったく放送されていません。
最近でも、海外で日本人が襲撃され殺害されるという事件がありましたが、そうした治安悪化に関して、注意をよびかける報道というものには、ついぞお目にかかったことがありません。
繰り返しますが、事件で「何が起こったのか」を報道することは大事なことです。
その報道さえしようとせず、しかも報道したとしても、そこから私たち一般の視聴者が、何に気をつければ良いのか、どう自衛したら良いのかについて報道がなければ、それは報道の名にさえ値しないと思うのです。
それをなぜしないのか。
日本のメディアは、いま、大きな反省をすべきだし、ここまでくれば、もはやスクラップandビルドで解体的立て直しを図らなければならない事態に及んでいるように思います。
我が国で、いま、物流の中心をなしているのは、トラック便です。
高速道路を深夜に走る大型トラックが、物流の基本になっています。
けれどこれは、よくよく考えてみればおかしなことです。
ジャストインタイムと呼ばれるくらい時間の正確さを求められる我が国では、正確な輸送のためには、特にそれが遠距離輸送であれば、本来は鉄道輸送が基本のはずです。
なぜなら、これは高速道路を走る人なら誰でもわかることだけれど、車より鉄道の方が、時間が正確だし、コストも安いからです。
ですから世界中どこの国でも、遠距離の国内物流の主役は鉄道です。
日本もかつては、鉄道が主役でした。
日本中を貨物列車が走り回っていました。
駅には、乗客用の駅の他に、たいていは貨物専用の貨物駅が据え付けられ、そこでコンテナを近距離用のトラックに積み替えて運んでいました。
ところが日本では、昭和のオワリ頃には、この鉄道貨物が影を潜め、物流が完全に「非合理的」なトラック便にとって変わられました。
トラックがいけないと言っているわけではありません。
なぜ鉄道貨物が衰退したかということです。
理由があるのです。
それが売国左翼のストライキです。
昭和40年代から頻発した鉄道ストライキは、通勤客の足を止めただけでなく、貨物輸送まで完全に停止させたのです。
しかもそれが何日も続く。
その間、物流が完全に停まってしまう。
そうすると、東京や大阪などの大都市は、地方からの生鮮食料品の供給が完全に停まってしまうのです。
下手をすれば餓死者が出かねない。
だから、メーカーにしても問屋にしても、鉄道が物流の信頼性を失ったために、すべてをトラック便に切り替え、その結果、鉄道各社はいまでは貨物駅さえなくなっているという事態に陥っているのです。
ところが不思議なことに、省エネ云々と叫ぶ左翼は、省エネでコストも安く時間にも正確な鉄道物流の復活については、何の声もあげません。
要するに左翼というのは、ただただ「対立をあおって社会をぶち壊す」だけの存在でしかないということなのです。
そして近年になってわかってきたのは、その左翼、とりわけ共産党の幹部やら派手な活動家たちの多くが、なんのことはない不逞Koreanだったということ。
しかも悪いことに最近では、それら不逞Koreanたちのバックに中共工作機関がついて、これに資金を与えてあおっているということ。
そういう私たちの平和な暮らしを破壊しようとする連中が、まさにテレビの画面で我が物顔にのさばっているという現実です。
そういうヤカラなら、酷い殺人事件があっても、おそらく興味のあるのは、どういう手口でなぜバレたのかにしか興味はないことでしょう。
人々が、ほんとうに安心し安全な国つくり、町作りには、彼らは何の興味も感心もない。
けれど、たいせつなことは、彼らの興味本位のデタラメ報道などではなくて、私たち庶民の暮らしの安全こそがいちばんに大事なものであるはずです。
報道番組には、これから特に、
1 事件の被害に遭わないようするためには、私たち個人はどうすればよいのか。
2 被害の予防のために、国や県、あるいは市町村は、何をすればよいのか。
3 警察から、私たちへの要望は何か。
などといった点について、ちゃんと番組の中に加えていただきたいと思います。
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