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私の友人が「日出づる国・日本へ」という本を出版なさいました。
本は、上下二冊に別れていて、上下で3千円です。
上巻が「大東亜戦争聖戦論」、下巻が「我ら父祖たちの名誉に賭けて」というサブタイトルがつけられています。
この本の著者さんからのメッセージです。
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友人や知人、相当年配の方から中高校生などでも、「大東亜戦争ってわかる?」と話を向けると、ほとんどが、「え!?」という顔をされます。
「今さら何を」という顔をされる方はごくまれで、大東亜戦争という呼称そのものさえも知らない方が多く、せいぜい「太平洋戦争のこと?」と聞き返して来る程度です。
また知っている方でも、多くは戦争そのものについて、「触れたくない、話したくない」という顔をされます。
自分たちの祖先がシナ大陸、中国を侵略し虐殺した、朝鮮(韓国・北朝鮮)を植民地にして残酷なことをした、民主主義のアメリカがその悪い日本を救ってくれたと、まるで頭から信じて疑わない。
それが精神的引け目となってか、従軍慰安婦、南京大虐殺などの虚妄で私たちの先人たちの名誉が貶められても、韓国・中国などで日の丸が踏みにじられても、竹島を奪われても、国民から怒りの声さえ出てきません。
そこでこうした我が日本のフガイナサを一気に吹き飛ばしたい。
そのために、なんとしても満州・シナ事変や大東亜戦争など有史最大の国難を懸命に生きた私たちの先人・父祖たちの真実を知らせようと思い立ちました。
本書をご一読いただき、是非、真実の拡散に役立ててください。
理不尽な歴史情報戦を仕掛けてくる反日諸国や国内に巣食う反日日本人へ大反撃への引きガネにして欲しいと願います。
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ご注文は、著者のホームページに直接してほしいとのことです。
http://www.hiiduru.com/
目の前の政治問題というのは、とかく怒りの感情と結びつきやすいもので、私なども、もうはらわたが煮えくり返るような思いをすることがよくあります。
とくに、あの日本語がまるで通じてないんじゃないかと思われるどこぞの政党の議員たちの発言や行動は、どうみても、大陸ないし半島マインドとしか比喩のしようがありません。とても日本人のものと思えない。
日本人というのは、もともと徳性の高い民族なのです。
「なりすまし」という言葉がありますが、まさに、大陸/半島人が、日本人になりすまして、私たち日本人を貶めようとする目的をもって,彼らは行動しているようにしかみえません。
日本では、あまり例がありませんが、大陸や半島では、古来、政権交替が起こると、前政権の人たちは、ほぼ例外なく、全員、それも一族郎党に至るまで、皆殺しにされました。
それも、多くの場合、およそ人間の所業とは思えないほど、残酷な方法で人を辱め、貶め、そして皆殺しにします。
「よくそこまでできるものだ」とある意味、感心してしまいますが、ただ、私自身、以前(といっても、もう十年以上も前のことになりますが)在日半島人が経営する会社と取引することがあり、そこの従業員(日本人)の方々と何かとお話しさせていただく機会があったのですが、そのとき、いくつか「なるほど」と感じたことがあります。
ひとつは、上に立つ人の傲慢さです。
態度や物腰のことではありません。
本質的に、自分は部下に対する支配者だと思っている。
ですから部下が、仕事上の成果をあげているかよりも、その上司の「支配下に入っているか」がなにより要求されます。
こういう半島系の上司たちは、部下が体調が悪かろうが、家でな用事があろうがなかろうが、もっと言ってしまえば、仕事上で成果が上がろうが、下がろうが、一切関係ないようです。
とにかく一日10時間でも、16時間でも、ただ部下たちが、「(ここが大事なポイントですが)その上司の見えるところで仕事をしているフリをしていれば満足」しています。
おそらくこうしたマインドは、大陸や半島においては、上に立つ者は、いつ寝首をかかれるかわからないために、部下を決して信頼することをせず、常に、自分の支配下にあることを部下たちに思い知らせてきた。
そういうことの名残なのだろうと思います。
ちなみにこうした傾向は、大陸/半島系の人を夫や妻にもった場合も同じことがいえるようです。
日本人の配偶者を、とにかく一から十まで支配したがる。
その支配したがる人を、「指導者」と呼ぶ傾向が、昨今の日本にはあります。
そもそも、もともとは江戸時代まで、「指導者」などという言葉は日本語にはありませんでした。
この言葉は、明治にはいってから、英語のリーダーの訳語として生まれたものです。
それ以前には、師匠とか、お上という言い方はあっても、指導者などという言葉は使われていません。
日本人なら簡単にわかることですが、お師匠さんは、支配者ではありません。
ですから弟子たちは、お師匠さんの言うことを聞いて、一生懸命勉強しますが、それは、生徒である時代のことで、卒業後は人生の師として尊敬し、ときに相談ももちかけるかもしれないけれど、自分の行動には、自分で責任を持つ。
つまり、ひとりひとりが集団の中のひとりとして自立して人生を生き抜くようになります。
つまり、お師匠さんが、弟子の行動をある意味「支配している」のは、弟子として教えを受けている間だけに限定されます。
ところがこれが指導者になると、卒業ということがなくて、どこまでも指導者の意向に民衆は従い続けなければなりません。
ようするに、支配と隷属の関係になってしまうのです。
ついでに申上げると、江戸時代までは「宗教」という言葉もありません。
これは宗門とか宗派とか言うだけで、「宗=おおもと」の「教え」などという行きすぎた、あるいはだいそれた言葉は、そもそも日本人は持っていませんでした。
つまり「宗(おおもと)」というのは、宗派という言葉に代表されるように、世の中にいっぱいあって(多神教です)、それぞれに門がある。
そしてその門をたたけば、教えを乞うことができる。
そういうものだったわけです。
「宗教」になると何が違うかというと、「おおもとのおしえ」というのが「ただひとつ」になる。
つまり一神教です。
ひとりの神様だけが正しいとすると、他の神様は、みんな間違っているか、存在しないことになる。
けれど日本は八百万の神々の国です。
つまり日本的なものの見方、考え方とは矛盾が出て来るわけです。
ところが、どこぞの大手宗教団体は、そのトップの名誉会長さんが「偉大な指導者」で、教団そのものが「宗教団体」なのだそうです。
ということは、「指導者=支配者」であり、「宗教=排他独善的な教え」ですから、その宗教団体は、「排他独善的な教えを説く特定支配者の下に奴隷になる団体」という意味になります。
なるほどその指導者は、半島人だとのウワサがありますが、そのようなことを、無理矢理巨大組織にまでしてしまうという神経は、なるほど「自分さえよければ」という半島人らしい気質といえそうです。
いよいよ参院選が公示になりましたが、テレビ討論などを見ていて思うのは、こうした「あまりにも日本人とはかけはなれたケモノたち」が、堂々といっぱしの人間顔をして、メディアに登場し、あるいは政治家として高額な所得を得ているという異常さです。
そしてもう一方には、日本を取り戻す、といいながら、そもそも取り戻すべき日本とは、いったいどのようなものであるのかということを見失なわされている日本人の存在があります。
つまり、テレビの政治討論をみても、その討論を評価すべき判断の物差しさえも、いまの日本人は失ってしまっているわけです。
物差しがないところで、距離や長さの議論をしても、あたりあえのことですが、議論はかみあいません。
テレビ番組は面白ければいいという考えで、政治討論を、ただ噛み合ないお笑いの延長線上において、それでいいのかもしれませんが、国民にとってはそれでは困ります。
であるならば、時事問題もさりながら、遠回りに見えるかもしれないけれど、やはり私たちは、私たちが取り戻すべき日本とは何か、ということを考え、拡散するという活動も不可欠だと思うのです。
目の前の時事問題に対して、100年間怒り続けたとしても、日本は変りません。
けれど、取り戻すべき日本を拡散するという努力を100年続けたら、確実に日本は変る。
私はそのように思います。
そういう意味で、冒頭にご紹介したような書籍で学ぶということは、とても良いことであると、思います。

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