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5月10日米国政府内で、安倍内閣の歴史認識について、著しく偏っているという内容、つまり日本に対してたいへんに非難的な内容を含む報告書が出されました。
この報告書自体は、数ある報告書の中のひとつであり、影響力はほとんどないと言って良いものであるものの、放置をすれば、ますます内容がエスカレートするのは、これまでの様々な国際トラブルをみても明らかといえます。
そこで13日、緊急に参院予算委員会で、中山恭子先生が、この問題について、質問に立たれました。
非常におもしろいのは、当時の予算審議が復興、エネルギー、原発、環境問題に関する集中信義の場であったということです。
つまり国際問題は、この日のテーマではない。
ですからすかさず、自民党、公明党の理事から、議長に宛て、「中山恭子先生の質問が当日議論すべき内容でない」と、抗議が出されました。
ところが、です。
なんと中山恭子先生は、その抗議声明を出された石井議長をむしろ味方につけてしまっただけでなく、安倍総理から、本件対策を至急講じるとの答弁を引き出し、さらには国際情報組織の必要性(日本版NSC)の設立についても、今国会で法案を通し、設立させたいとの回答を引出しました。
さらに親日国ウズベキスタンとの国際交流の話、日本としての誠意や誠実さこそが本当の意味での国際関係、信頼関係を築くという、中山恭子先生がご自身でやってこられた体験の内容を、なんと麻生副総理の口から語ってもらうという離れ業までやってのけてしまいました。
これが恭子マジックです。
まさに匠の業です。
ウズベキスタンの話は、ねずブロでも以前紹介しておりますので、是非、お読み下さい。下にURLを貼っておきます。
このウズベクの実話は、ソ連に強制連行された日本軍兵士だけがこのような勤勉実直な日本人で、南京に入場した日本軍兵士は日本史(戦国時代)にさえも記録のない鬼畜がごとき残虐極まりない虐殺をしたなどということが、まったくの荒唐無稽なヨタ話でしかないことさえも、明確に立証しています。
しかも中山恭子先生は、「間違った事には相手がどこの国だろうとこれを正さねばなりません」と述べられています。
当然のことだし、これまでそれが「政治的に」行われこなかったということの方が、はるかに異常です。
国会質疑というのは、大声を張り上げたり、怒鳴り声を張り上げたりするパフォーマンスが大事なのではありません。
お互いが十分に納得し、それが予算化され、具体的な政策に反映されてこそ、質疑は意味を持つし、それが実現され国民の利益になるのです。
言い方やパフォーマンスの問題ではない。
人間、中味がどれだけ大事かということが、この質疑で証明されています。
国会質疑というのは、大声を張り上げたり、怒鳴り声を張り上げたりするパフォーマンスが大事なのではありません。閣僚と議員が互いに十分に納得し理解しあって議論し、予算化し、具体的な政策に反映してこそ、質疑は意味を持ちます。
資源エネルギーの集中審議の予算委員会で、まったく違う内容の質問を「緊急性」という観点からこれを実現させ、しかも大切なことを自分で滔々とまくしたてるのではなくて、閣僚の口から語らせてしまう。
これこそが、あらゆる女性議員の中で「最高」と言われる中山恭子先生のマジックです。人間性の持つ凄味です。その凄味の片鱗を下の動画でご覧いただけたらと思います。
総理、副総理の発言というのは、たいへんに重いものです。
この質疑によって、米国政府に提出された日本非難の報告書は、日本からの抗議によって完全に効力を失うことになることでしょう。
また日本版諜報組織も実現に向かいます。
そしてさらに日本国政府は今後、日本国民の素晴らしさを世界にアピールするとともに、日本国民そのものの美意識や価値観を取り戻す方向に向かうことでしょう。
それだけの約束を、自民党、公明党の批判もものともせずに、たったひとりの女性議員がやってのけてしまっているのです。
これを凄いといわずして、何をもって凄いというのでしょうか。
以前、西村眞悟先生が、女性で総理をやってもらいたいといわれている人の名前を幾人かあげ、是非、こういう人たちに総理になってもらいたいって話を、されてました。
そしてその話のとき、並みいる凄腕女性議員達について、眞悟先生がひとこと、
「だけども私に言わせてもらえれば、この人でさえ、いわばチーママにすぎない。本当のホンモノ、格段に上の器があるのが、これはダントツで中山恭子先生です」と断言されてました。
恭子先生にお会いして、おちかくでお話させていただきますと、とてもやさしくてお美しい、まるで女神様のような不思議なオーラにこちらが包まれてしまう感じがします。
そしてそれは、直接会話をしている当の本人だけでなく、その場にいる全員が、恭子先生のオーラに包まれると、一瞬で善人になってしまうのです。
で気がつくと、よっしゃあ!一肌もフタ肌も脱ごうじゃないか!って気になってしまう。
恭子先生は、北朝鮮やカザフスタンで拉致被害者を単身で乗り込んで連れ戻してきてしまわれました。
そのとき、北の恐ろしげな政治部の連中や、カザフの奥地にいた機関銃を手にしたタリバンたちでさえ、恭子先生のオーラに包まれて、恭子先生のファンになってしまわれています。
これこそが、偉大な人間の持つ力なのだろうと思います。
7月の参院選で、絶対に落してはならない先生が、中山恭子先生です。
私は、迷わず、参院比例区は「中山恭子」と書きます。
《ご参考》ウズベキスタンの日本人
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-797.html
中山恭子公式ホームページ
http://nakayamakyoko.net/

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