
「歴史通」2012/11月号に拙稿が掲載されました。
今回の「歴史通」は、総力特集「嫌韓台風」で、宮脇淳子先生の「妖魔。悪鬼の地獄国」、渡部昇一先生の「韓国の英雄はテロリストばかり」、元韓国政府官僚の金東華さんと作家の拳骨拓史氏の対談による「日本人の良心が韓国を狂わせる」、在特会桜井誠会長の「在日特権、さっさと剥奪しろ!」に続いて、5番目の記事として、私の
「李承晩の悪行、韓国大統領は蛮族の酋長」
が掲載となりました。
目次は、以下の通りです。
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やまと新聞の動画コラム「ねずさんのひとりごと」です。
今週から週二本の配信となりました。
↓ ↓
http://www.yamatopress.com/column/pg40.html
「世界に誇る縄文文化のおはなし」
■第6回 日本が誇る「戦艦大和のおなはし」
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一冊税込み860円です。
前回も前々回も、増版出来で、その増版分もあっという間に売り切れていますので、お早めにお近くの書店さんでお求めいただければと思います。
さて、いろいろな方々の韓国関連記事を読んでみて、やはり思ったのは、10月2日の当ブログに書いた「認知的不協和」の記事内容です。
→http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1655.html
この記事の中で私が申上げたことは、簡単に要約すると、
1 日本は、明治以降の対韓国政策を間違えていた。
2 彼らに温情は一切通用しない。
3 従って、韓国に対する支援、援助等は、今後一切やめるべきだ。
ということです。
中共政府、あるいは在日コリアンについても、まったく同じことがいえます。
なぜかというと、彼らは「恩をしらない民族」だからです。
日本が、いくら温情を示しても、示せば示すほど、彼らはつけあがり、増長し、ますます居丈高になって日本を見下し、日本を貶めようとする。
もっと簡単にいうと、たとえば子供がボールペンをどっかのお店から万引きしてきたとします。
もちろん、それは悪いことです。
ですから親は二度とするな、と叱ります。
けれどこのとき、
「そうか。そんなにボールペンが欲しかったのか。ならお父さんが小遣いを1万円あげるから、もう二度と万引きなんてするんじゃないぞ」と諭し、1万円を子供にあげたとします。
するとその子が、今度はボールペンを二本、万引きしてきた。
で、お父さんが、
「おまえ、いい加減にしろよ。お小遣いを10万円あげるから、二度とするんじゃないぞ」と諭し、現金10万円を子供にあげる。
子供はどうするでしょう。
次にはボールペンを10本万引きすれば、きっとお父さんは100万円お小遣いをくれるに違いないと思う。
で、10本万引きする。
案の定、お父さんは、100万円のお小遣いをくれた。
子供はどうするでしょう。
じゃあ、次には1000本万引きしてみよう。
1万本万引きしてみよう。
だって、悪いことをすればするほど、お父さんは、たくさんのお小遣いをくれるのです。
そのうち今度は、子供の方がお父さんに向かって、
「父さんに20%キックバックしてあげるから、次はⅠ千万円ちょうだいな」
そしてついには、スワップで5兆円もの大金を、韓国に渡すようにまでなった。
上の万引きの子供のケースなら、誰しもが「そんな馬鹿な」と思うようなことを、なんのことはない。日本は明治以降、ずっと韓国に対してし続けているのです。
それでまともな国交など、成立するはずがない。
なにせ、日本で悪いことをすればするほど、日本の政府は、金額をつり上げて払ってくれるのです。
彼らに遠慮があるなら、何十年も昔に、日本に遠慮し、彼ら自身で身を律することを覚えています。
では、私達日本はどうしたら良いのか。
一切の関わりを絶てば良いのです。
スワップなどもってのほか。
対韓向け輸出入も一切禁止。
もちろん部品の輸出もしない。
金融もしない。
貸す前に、今年期限の70兆円の借款を、きちんと約定通り清算してもらう。
韓国への送金も一切禁止。
もちろん、国内にいる在日韓国人も、在日特権は一切剥奪。
不法占拠している土地は、それぞれの本来の持ち主に帰してもらい、不払いの賃料もちゃんと払ってもらう。
日本で犯罪を犯せば、容赦なく、国外に退去させる。
あたりまえのことです。
要するに、あたりまえのことをあたりまえに、行う。
それだけのことです。
それが「民族差別をしない」ということです。
そんなことをしたら、韓国経済は完全に崩壊してしまう。
在日朝鮮人がオーナーをつとめる会社は、全部倒産してしまう。
在日朝鮮人が生活保護をもらえなくなってしまう。
それでいいのです。
そうやって追い込まれると、彼らはおそらく、手のひらをかえしたように、日本に頭を下げ、すり寄って来るはずです。
けれど、認めてはいけません。
10月10日の夜、自民党の高村正彦副総裁が都内で講演されました。
席上高村副総裁は、次のように語りました。
〜〜〜〜〜〜〜
(高村氏が)外務大臣を務めていた1998年に日韓共同宣言をまとめた。
このとき、金大中大統領(当時)から、
「一度謝れば韓国は二度と従軍慰安婦のことは言わない」と説得され、
「痛切な反省と心からのおわび」を明記した。
〜〜〜〜〜〜
なんのことはない。
「一度謝れば韓国は二度と従軍慰安婦のことは言わない」と言って、日本から金をふんだくったら、その下の根も乾かないうちに、またぞろ売春婦問題を持ち出して騒いでいるのです。
それが韓国人の正体だ、ということです。
彼らにとって、約束など、その場しのぎの言い逃れにすぎない。
ですから、彼らが本当に追いつめられ、現韓国政権が完全崩壊し、韓国経済も崩壊して国民の半数以上が餓死するほどの危機に至り、二度と反日行為はしない、二度と犯罪行為は犯さないということを、くれぐれも確認した上で、それから対策を施せば良いのです。
それまでは、泣こうが喚こうが、火病を起こそうが、彼らとは一切の関わりを絶つことです。
なぜそうだといえるのか。
その理由は、「認知的不協和」の記事で詳しく述べましたので、そちらを照会していただければと思います。
朝鮮半島において、李氏朝鮮は、500年の長期政権となりました。
なぜそれが可能だったのかについても、私達はもういちどきちんと把握し直す必要があると思うのです。
明国も、清国も、李氏朝鮮は、完全に属国扱いしました。
彼らの使いが李氏朝鮮に来ると、李朝の国王は、「三跪九叩頭(さんききゅうこうとう)」の礼をもってChinaの使節団を南大門で迎えたのです。
先日も書きましたが、「三跪九叩頭」というのは、「跪(き)!」という号令で、李朝国王にひざまずかせ、一叩、二叩、三叩の号令で、手を地面について頭を地面に、ガン、ガン、ガンと三回打ち据えさせる、というものです。
これが「三跪」で、さらにこれを三回繰り返えすから「九叩頭」です。
都合9回、Chinaの使者の前で、国王に額を地面に打ち付けさせるのです。
ガン、ガン、ガン。
ガン、ガン、ガン。
ガン、ガン、ガン。
要するに朝鮮人というのは、すこしでも甘やかせば、すぐに自己肥大に陥って偉ぶりはじめる。
だから常に、「どちらが上なのか」をはっきりさせ続けたのです。
そこまでしたから、明も、清も、朝鮮人を属国支配できたのです。
それが、朝鮮族にとって、幸せなことだったのかといわれれば、答えはNOです。
NOだからこそ、日本は戦前から戦後にかけて、つまり明治43(1910)年の日韓併合から今日に至るまで、今年でまる102年、ついに一世紀を越える長い期間にわたって、温情をもって朝鮮半島の面倒を見続けてきたのです。
しかしその結果が何なのか。
売春婦を、わざわざ慰安婦と呼んであげ、医療まで施し、日本の新兵の30倍もの大金を毎月稼がせてあげたにもかかわらず、強制的に拉致して性奴隷にしたなどと、世界に向けて嘘ばかりついている。
さらには、当時の成功体験からか、世界中に売春婦をバラまくという東洋の恥さらしをやってのける。
日本にあっては、年収5000万円も稼ぎながら、母親に生活保護を受けさせる。
人種差別はいけないからと、温情をもって日本の企業に入社させてあげれば、社内で徒党を組んで、周囲に上司や会社の悪口をまき散らし、ついには日本の企業を乗っ取り、食いつぶして最後は倒産させてしまう。
先日、児童の集団登校のことを書いたら、どなたかが「それがはじまったのは生首事件が最初ではない」とコメントをくださったけれど、なるほど交通戦争と呼ばれる交通事故への危機から一部の学校で集団登校が行われていたのは事実だけれど、これがいっきに全国に広がったのは、生首事件からです。
犯人は在日朝鮮人でした。
明治から昭和初期の偉人伝を読むと、たいていの方が、小学校時代に、数キロから、なかには10キロ以上離れた小学校まで、毎日通学していたという記事を目にします。
昔の日本では、年端もいかない児童が、男の子であれ女の子であれ、たったひとりで何キロも離れた小学校まで徒歩で通学してても、それで襲われるなんていう心配は皆無だったのです。
それが集団登下校しなければならくなったのは、日本に特ア人たちが住み着くようになってからのことです。
もう何十年も昔のことだけれど、私の同級生の女子児童が、塾の帰りに襲われたという事件がありました。
犯人は、在日朝鮮人でした。
とても可愛い子で、性格も明るく、勉強もでき、ピアノも弾けて、同級生の男子生徒みんなの憧れだった子でした。
彼女は事件後、市外に転校しました。
国民の生活と、生命と財産、そして未来担う子供達を守るのは、国家の立法、行政、司法の最大の使命のはずです。
それが、なぜ、特アに対してだけは、日本人がどれだけ被害を被っても、いまだに野放しなのか。
それが日本の日本人による日本人ための政治といえるのか。
私は厳しくそのことを政治に問いたいと思います。
ChinaやKoreaや在日Koreanがのさばるのは、日本人が、これまであまりに温情主義でいすぎたためです。
叱るときは叱る。
怒るときは怒る。
守らねばならないものは、しっかりと守る。
それが本来の日本人の大人達が背負っている役割であり、使命です。
甘やかすからつけあがる。
日本が行ってきた100年の温情はもはやここまで。
100年やって何の効果も生まなかったことを、これからも繰り返すということ自体が馬鹿げてます。
韓国とは断交すべし。
在日特権は剥奪すべし。
そのことを今日は強く申上げたいと思います。

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