いまの日本にもっとも欠けているもの。
それが国民の歴史認識であるといわれています。
歴史認識というのは何かと言えば、それは同時に日本とは何か、日本人とは何かという、国家観です。
それは、日本国家として、あるいは日本人としての、誇りと自覚の基礎になるものです。
建物でも、基礎工事がいい加減なら、建物は倒壊してしまいます。
日本がいま、倒壊しかけているのは、要するに日本が日本としての基礎を失っているからで、それを称して日本人の国家観の喪失、日本人としての歴史観の喪失といいます。
やまと新聞の動画コラム「ねずさんのひとりごと」です。
今週から週二本の配信となりました。
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http://www.yamatopress.com/column/pg40.html
「世界に誇る縄文文化のおはなし」
■第６回 日本が誇る「戦艦大和のおなはし」
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世界中のどのような民族であれ、歴史観、国家観を失った民族は滅びると言われています。
なぜなら、それは国家国民としてのアイデンティティの喪失を意味するからです。
アイデンティティを喪失するとどうなるか。
それについては、アイデンティティという概念を唱えた米国の心理学者のエリック・エリクソン（Erik H.Erikson 1902-1994）が明確に説いてます。
それは、
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アイデンティティが正常に獲得されないと、自分のやるべき事が分からないまま日々を過ごしたり、時に熱狂的なイデオロギー（カルト宗教や非行など）に傾いてしまう。
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ということです。
要するに「おかしな思想」に染まってしまうのです。
その典型的なものが「九条神話」で、「日本は憲法九条があるから平和でこれたのだ」などと、多くの日本人が本気で信じている。
冗談じゃあないです。
日本にどのような憲法があろうが、戦禍というのは、相手があるから起こるのです。
現に、明らかに日本固有の領土である竹島は、いま韓国の軍隊が勝手に領有しています。
本来の日本の北方領土である南樺太や、カムチャッカまでの千島列島のすべては、ロシアが勝手に領有しています。
日本は、九条があっても現実に「攻め込まれて」いるのです。
駅前の一等地には、いまどきは全国津々浦々、パチンコ店が並んでいますが、そのパチンコ店の経営者のほとんど全ては在日コリアンです。
おかしいじゃないですか。
大東亜戦争が終わった時点で、日本政府は朝鮮半島からやってきた労働者をみんな本国に国費で帰国させているのです。
なるほど大東亜戦争が終わった昭和２０(1945)年の時点で、朝鮮人は日本に２００万人いました。
けれど、翌昭和２１(1946)年には、在日朝鮮人は、６０万人にまで減っているのです。
なんと１年で１４０万人が朝鮮半島に帰っている。
日本政府が、貧しい歳費の中でなんとかやりくりして、労働のために日本に来ていた朝鮮人を、国費をもって国に帰していたのです。
さらに昭和３４(1959)年の外務省調査によれば、当時、日本に留まっていた朝鮮人のうち、戦前の日本による徴用者はたったの２４５人です。
戦前に日本政府が徴用して日本に連れてきた朝鮮人は、名前も住所も人数も完全に把握されています。
その名前も住所も完全に把握されている徴用者で、日本に残っていたのは、わずか２４５人なのです。
では、その他の残留朝鮮人というのはどういう人たちだったのか。
戦前、戦後に、自分の意思で日本にやってきて、自分の意思で日本に残った人たちです。
そしてそういう連中が、戦前の朝鮮半島は日本であり、朝鮮人は日本人であったにも関わらず、自ら「僭称民族」であると名乗り、GHQから支給された武器を用いて、戦後の焼け野原となっていた日本の都市の一等地に勝手に縄を張り、そこが自分たちの土地であるとして、勝手に土地を強奪し、そこで闇市や賭博上を開いた。
その名残が、いま、駅前にあるパチンコ店です。
戦前の登記を調べれば、それら土地のほぼ全ては、別な日本人の所有者がいる。
要するに、不法占拠した土地で、庶民をたぶからして違法な賭博場であるパチンコ店を営業しているわけです。
「朝鮮人は日本政府によって強制連行されてきたのだ」など、真っ赤な偽り。
彼らは、日本に来たいから来た、というだけの話です。
ところが、妙な自虐史観に染まっていると、なにやら日本が悪いことをして、強制的に彼らを日本に連れてきたのではないか、などと思ってしまう。
政治家（特に民主党）までが、それをまことしやかに、あたかも真実のように吹聴する。
もし強制連行というのなら、「証拠を出せ！」と言うべきです。
連行したという以上、何らかの労働につかせたはずです。
それは何でしょうか。
パチンコですか？
政府が朝鮮人に、いかさまのデンスケ賭博やパチンコ営業をさせるために、彼らを強制連行したとでもいうのでしょうか。
馬鹿な話です。
「創氏改名を強制された」というのも、デタラメです。
そもそも「創氏」と書いているではないですか。
「創氏」というのは、「姓名の氏（名字）」のなかった人たちに、姓を新たに創ることを認めた、ということです。
なぜそんなことをしたのかといえば、多くの朝鮮人には名前がなかったからです。
名前だけじゃなく、戸籍もない。
もちろん住民登録もない。
これでは行政にならないから、彼らに住民登録させるに際し、日本は彼らに姓氏を名乗ることを認めたのです。
でなければ、戸籍も住民票もつくれない。
戸籍にない、住民登録がない人のことを、日本では幽霊人戸といいます。
要するに幽霊みたいなもので、学校の義務教育を受ける対象にならないし、死んでも戸籍に反映しない。
つまり、生きている人間でありながら、行政上、法律上は「いない人、存在しない人」なのです。
だから彼らに名を名乗ることを認めたのだけれど、そうすると彼らはこぞって日本人になりたがった。
日本人のような名前をつけたがった。
その、「この際だから日本人のような名前に変えた」というのが「改名」です。
要するに、氏名のない連中に、氏名を名乗ることを認めて上げた。
野良犬のような境遇だった人々に、飼い犬としての地位を与えてあげたのです。
だから、彼らは学校にも行くことができた。
創氏改名が気に入らないなら、じゃあ、もとどおり、名前のない人になっていただくしかありません。
在日朝鮮人の、あいつ、こいつ。
けれど、そういう幽霊人戸にいてもらっては日本人は迷惑ですから、さっさとお国に帰っていただくしかない。
それだけの話です。
何が創氏改名を強制されただ！と言いたい。
従軍慰安婦も、ただの売春婦です。
朝鮮人の女衒に、どのように騙されて連れて来られたかは知らないが、少なくとも、日本人の新兵の給料が月７円の時代に、月給２００円ももらっていて、しかも健康管理までしてもらい、さんざん優雅でリッチな生活を営んでおいて、そのどのあたりが性奴隷なのかといいたい。
むしろ性奴隷というならば、韓国兵がベトナムでした非道の数々こそが、性奴隷です。
賃金を与えるどころか、死ぬまで強姦し続けた。
その事実をひた隠しに隠し、高級売春婦として荒稼ぎした娼婦が、日本政府を相手取って慰謝料よこせとは聞いて呆れます。
南京事件にしても、なるほどおっしゃる通り、南京では近代に至ってから、４度の市民への大虐殺が起こっています。
しかしそれはいずれも、日本人による犯行ではない。
China国民党軍や、China共産党軍、すなわちChineseがChineseに対して行った虐殺事件です。
むしろ日本は、そういう残虐非道から、南京を守り続けた。
そもそも日本軍が南京城内に侵入したときには、南京城内はもぬけの殻です。
事前に国民党軍が、南京城内の民家を焼き払っていたから、あたり一面焼け野原で、人っ子一人いなかった。
それが、いつどこで、２０万人もの虐殺をしたというのか。
意味不明です。
このブログでも、何度も書いていますが、南京での日本軍による民間人殺害件数は、ゼロ件です。
ゼロです。ゼロ。ひとりもいない。
そういうことが、歴史を正しく知れば、ことごとく明らかになる。
そして知れば知るほど、帝国軍人という人たち、すなわち私達日本人の先人達が、いかに立派に生きた人たちだったかがわかる。
私は常々思うのです。
上に書いたようなデタラメに対する否定も、もちろん大事です。
けれど、それ以上にもっと大切なことは、日本人が日本人としての確固としたアイデンティティを取り戻すということなのではないかと思うのです。
デタラメの否定はもちろん大事なことです。
同様に、昨今の売国政治に対して、民意としてNOを突きつけて行くという活動も、もちろん大事なことです。
しかしそれを、向こう１００年繰り返したとしても、おそらくは何も変わらない。
売国を正義と勘違いする馬鹿者は、これからも出るだろうし、それに対して動揺する馬鹿者も後を絶たない。
しかも、そのひとつひとつに利権が絡めば、なおさら抵抗は大きなものになります。
けれど、日本人の大半が、日本の歴史に目覚め、英霊達への感謝の心を取り戻し、日本人のひとりひとりが確としたアイデンティティに目覚めれば、わずかな期間で日本は変る。よみがえる。
おそらく、いまこれを読まれている方々のほとんど全員が、すでに日本人としてのアイデンティティに目覚められた方々であろうと思います。
そういう皆様にとっては、いまさら朝鮮人が、創氏改名だの強制連行だの性奴隷だのと騒いでも、彼らが騒げば騒ぐほど、その姿があわれなものにしか見えないはずです。
一部の利権集団に騙され、利用され、デタラメを教え込まれて、火病を起こし、口から泡を飛ばして、自分たちは被害者だと声を張り上げる。
そして、あろうことか世界中でそういうデタラメを吹聴してまわる。
吹聴すればするほど、世界の人々からは「馬鹿丸出し」としか見えない。
みじめなものです。
そしてそれに踊らされる政治家。
もはやキチガイを通り越して、滑稽ですらある。
もし、そういう眼にすでに開眼された、あなたのような方が、日本人の圧倒的大多数を占めたのなら、日本はどうなるのでしょう。
ろくでもない反日や在日の政治家などに、絶対に票など集まらないし、そういう馬鹿者は政治家になるどころか、おそらくは逮捕投獄の上、在日なら国外追放でしょう。
日本で強姦をしまくっている在日コリアンを、いまの日本は、後生大事に刑務所で、昔と違って三食昼寝付き、無料での医療付き、食事も、もしかするとコンビニ弁当で昼を済ませている多くの日本人ビジネスマンよりも、はるかに良い食事を摂らせています。
なんのためですか？
国民の税金で、なぜ彼らに飯を食わせなきゃならないのでしょう。
国外追放すればよいだけのことです。
要するに、目先の時事も大事です。
日本を壊さないために、それは最低限の必要条件です。
けれど、それだけでは、十分条件にならない。
日本を取り返すには、目覚めた人が、あらゆる機会を捕まえて、周囲に働きかけ、ひとりでも多くの日本人を覚醒させることが大事だと思うのです。
それをやったら、日本は確実に変わる。
そして日本が目覚めることは、世界に正義が戻ることを意味します。
その日のために、わたしたちひとりひとりが、自分でできることをできる範囲で明るく笑顔で行う。
そういうことが、たいせつなのではないかと、私は思います。
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