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紅葉と金閣寺

ひとつの記事をご紹介します。
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【安倍総裁がFBでマスコミ攻勢 「サンデー毎日は捏造記事」と断じる】
@niftyニュース 2012年10月3日(水)19時49分配信
自民党の安倍晋三総裁が、フェイスブックの活用を加速している。
日常の活動報告が頻繁に更新されるのはもちろん、マスコミ報道への反論も多い。


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http://youtu.be/dcjfKdsHsN8
■第4回「何のために歴史を学ぶのか」
http://youtu.be/DKzgivml7eI

第4回「何のために歴史を学ぶのか」

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いわゆる「カツカレー問題」にも反論したほか、安倍内閣時代の原発対応を批判した記事を「まったくのデタラメ捏造記事」とまで断じている。
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カツカレーは「会場費込みの値段で参加した議員皆でワリカン」と説明
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安倍事務所では、フェイスブックに公式ページを開設する以前から、週刊誌報道などについて厳しい批判を展開してきたという経緯がある。この指摘の場がフェイスブックに移行した形だ。
2012年9月30日には、「3500円の豪華カレーを食べていた」とネット上で話題になっていた件について、
「会場費込みの値段で参加した議員皆でワリカンしたものです」と事実関係を説明。
この時は、騒動を報じた報道も踏まえた上で、
「今や、インターネットでマスコミの発言も精査され、このカツカレー論争等 ジョークの対象となります。何れにせよ、カツカレーがゲンが良かったのも事実ですね」
と受け流す余裕すらあった。
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サンデー毎日を「まったくのデタラメ捏造記事」と非難
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だが、10月2日の書き込みは、
「ねつ造や間違った事実に基づく誹謗中傷には、黙っているわけにはいきません」と、調子が強くなった。
批判されているのは、「サンデー毎日」12年10月14日号に「『津波は大丈夫』の消せない大罪」と題して掲載された記事。
記事では、日本共産党の吉井英勝衆院議員が、安倍氏の首相在任中の06年12月13日に提出した質問主意書を紹介。
記事によると、主意書では、
「地震や津波で送電設備が倒壊すると外部電源が得られなくなり、非常用のディーゼル発電機やバッテリーも動かなければ、原発の冷却機能が失われる恐れを指摘」したが、答弁書には「素っ気ない回答が並んだ」結果、「津波に襲われた福島第1原発を『予言』するような指摘を、十分な調査をせずに『大丈夫だ』と受け流したのだ」と、当時の政権を批判した。
それに対して、安倍事務所のフェイスブックでは、
「吉井議員の質問主意書には『津波で外部電源が得られなくなる』との指摘はなく、さらにサンデー毎日が吉井議員の質問に回答として引用した政府答弁書の回答部分は別の質問に対する回答部分であって、まったくのデタラメ捏造記事という他ありません」などと記事を猛烈に批判した。
確かに当時の吉井議員の主意書では、地震で鉄塔が倒壊した結果外部電源が得られなくなるリスクが指摘されているものの、
「津波で外部電源が得られなくなる」との指摘はなく、
津波については、「引き波」で海からの取水ができなくなる可能性を指摘しているに過ぎない。
確かに、主意書の紹介の仕方としては不適切だと言えそうだ。
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サンデー毎日は「正しい報道であったと認識しております」
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また、安倍事務所は、「政府答弁書の回答部分は別の質問に対する回答部分」とも主張している。記事で引用された回答部分は
「お尋ねの評価は行っておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全確保に万全を期している」というもの。
これに対する主意書の質問部分は、
「焼損が発生した場合に、放射能汚染の規模がどのようなものになるのかをどう評価しているか」となっており、記事では「核燃料棒が焼損した場合など想定される原発事故の詳細を説明するように求めた」と書いている。
主意書の「焼損」は、「核燃料の焼損」を意味しているため、この点については、「全くのデタラメ」という批判は当たらなそうだ。
なお、潟永秀一郎・サンデー毎日編集長は
「正しい報道であったと認識しております」とコメントしている。
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ほんの数年前なら、テレビや新聞、雑誌などで垂れ流される報道について、視聴者、読者はただ一方的に「そうなのか」と思い込まされざるを得ませんでした。
「おかしいな」と思ったとしても、それは自分一人の小さな声でしかなく、何を言っても蟷螂の斧でしかありませんでした。
ところが昨今では、ネットを通じて、メディアの偏向ぶりが次々と白日のもとに晒されるようになってきています。
カツカレー事件などもその一例で、おそらくメディアは3500円もする高いカレーを食べる安倍さんには、庶民感覚などないとでもいいたかったのでしょう。
けれど、その3500円は、会場費込みの値段で、しかもワリカンです。
実際のカレーそのものは、おそらく1000円前後、ごく普通の値段のものでしかない。
しかも、それを叩いていた、たとえば朝日などは、社員食堂の「カツのはいっていない」普通のカレーが5千円です。
そういう連中に「庶民感覚」などと、悪いけれど、言われたくありません。
加えてサンデー毎日の共産党吉井議員の質問報道です。
安倍さんが総理のときに、万一地震や津波が襲ってきたとき大丈夫なのかと国会で質問したら、安倍さんが素っ気ない回答しかしなかったと、まるで国民の安全に何の関心もない総理だったような印象操作の報道をしているけれど、実際には、質問の論旨がまるで違う。
さらに安倍さんの回答というのも、別な質問への回答を、ひっぱってきて意図的に中傷している。
もはやこんなものは「報道」の名にさえ値しません。
ちなみに、「安倍 カツカレー」でgoogleで検索をかけると、238万件の記事がヒットします。
同じくyahooなら、232万件です。
それだけ多くのサイトが、このことを話題にしているわけです。
読者の数が、平均して10件であったとしても、2300万人の人が、何らかの形でこれら記事を読んでいることなります。
週刊誌で一番売れている週刊文春の発行部数が週1万5千冊ですから、ネットの拡散力がいかに大きいかわかります。
(公式発表では50万部とかされていますが、これは月間4.5週間分の累計なのだそうです)
とりわけ、先日ご紹介した「認知的不協和」です。
「えっ?安倍さんが?」という認知に不協和が発生したとき、そのニュースは大きな拡散力を持ちます。
けれど、それが嘘だとバレたとき、その拡散した分だけ、メディアの信頼性は損なわれる。
もちろん、ネットも玉石混合です。
デタラメばかり書いているサイトも数多くあります。
しかし、おもしろいもので、
「人は、あえて自分と意見の異なるサイトは、いちいち見に行かない」のです。
もっというなら、人は自己の共感を得るためにサイトで情報を収集する、ということです。
共感して、納得するのです。
認知不協和でストレスをためるサイトに、人はいちいち訪問しません。
たとえば、保守系の思考を持つ人が、あえて在日外国人の反日サイトに、趣味のように毎日訪問してはそこで何らかの書き込みをする、などということは、一般には起こりえない、ということです。
ところが、保守系サイト、あるいは良心的記事を書いているサイトには、いわゆる「アラシ」と呼ばれる人が必ず沸きます。
これがどういうことかというと、要するに「アラシ」を商売にしている人がいる、ということです。
売国、反日勢力は、とくに民主党政権になってからますます顕著なのですが、カネを持っています。
背景がパチンコ資金であったり、中韓のスパイ工作資金であったりするからです。
そして、保守系サイトにくだらない投稿を重ねる下級工作員さんたちの報酬は、年間300万円なのだそうです。
要するに、カネをもらって工作のお手伝いをしているわけです。
対する保守系の人々は、全員が、ボランティアです。
銭金の問題じゃなく、日本を愛する、その志だけで毎日情報を発信しつづけています。
読む側も、何か変だ、何かおかしい、という疑問から、情報をとるために任意でそうしたサイトに集っています。
どちらが「民意」といえるのでしょうか。
以前なら、おかしいと思っても、それに共感してくれる仲間がいなかった。
ところが、ネットは地域的な結合を越えて、全国どころか全世界とつながり、共感者同士を繋げる働きをしています。
文春の発行部数、つまり読者が1万5千と書きました。
このねずブロだけで、一日の訪問者数は、多い日で6万5千人です。
そうしたサイトが、日本全国に230万もある。
もし、日本の大手メディアが、いまのまま反日、売国、捏造報道を続けるならば、早晩、メディアは世間から見放され、その存在価値を失い、企業としての存続さえも危ういものとなることでしょう。
いやむしろ、すでにアブナイ状況になっているから、カネを出すからデタラメを書いてくれという左翼や外国人工作員の手に易々と乗っているといえるのかもしれません。
しかし、嘘はいずれ暴かれるのです。
日本人は馬鹿ではない。
先日、友人が東南アジアに出張したとき、パーティの席上で、Chinese、Koreanたちと一緒になったのだそうです。
彼らは、少しお酒がはいると、「日本人がいた」ということで、さっそく議論をふっかけてきたのだそうです。
いわく、
「日本の侵略をどう思うか」
「慰安婦や強制連行をどう思うか」
こうした議論をふっかけると、たいていの日本人は史実をしらないために、「ごめんなさい」「もうしわけない」「悪いことをした」と簡単に頭を下げるのだそうです。
そうなると、商売上もどんどん日本に不利な条件をのまされる。
若い女性などは、それこそ「ほんもののセックス奴隷」にされてしまうケースも多々あるのだそうです。
ところが友人は、以前はまったく歴史にも政治にも興味も関心もなかったのだけれど、ねずさんのブログと、日心会のメルマガを毎日購読している。
で、彼らから質問されたとき、友人はこう言ってやったのだそうです。
「日本の侵略?ふざけるな。
チベットやウイグルでおまえら何をやっているんだ?
通州事件を知ってるか?
おまえらがどれだけ日本人にひどいことをしてきたのか、わかってるのか?!」
「慰安婦?ただの売春婦じゃないか。しかも高給取りの。だからその成功体験でおまえらいまでも売春大国やってるじゃないか。
セックス奴隷?ふざけるな。おまえらベトナムで何をした?え?強姦のオンパレードじゃないか。それがベトナムで社会問題までひき起していることを知らないのか?」
Chineseも、韓国人も、目を丸くしていたそうです。
そして彼らは激怒したけれど、結局は折れてしまった。
なぜなら、Chineseはチベット、ウイグルのことをまるで知らない。自分たちは、貧しいチベットやウイグルに人民解放軍が入り、都市インフラをひいて、彼らを「豊かにしてあげてきた」と教わってきたのだそうです。
天安門事件に関しても、まるで知らない。
教わっていないし、Chinaではネットで「天安門」を検索しても、観光ガイドしかでてこない。
民主化を求める学生が、戦車にひかれて死んだなど、まったくわかっていない。
韓国人もまた然り。
強制連行の話も持ち出してきたそうだけれど、
「ざけんな!Korea戦争で追われて逃げてきただけじゃないか。それを誰がかくまってやったと思ってるんだ」
と返したら、Korea戦争を知らない。
Korea戦争は、日本が仕掛けた侵略戦争だと思い込んでいる。
「ばっかじゃねーの。おまえらKorea戦争で、どれだけの自国民を殺したかわかってるのか?500万人だぜ」
韓国人に返す言葉がなかったそうです。
で、「あんたみたいな日本人ははじめてだ。もっと詳しく教えてくれ」となった。
そこからは、まるで先生と生徒だったそうです。
次々と知らされる事実に、彼らが何をどう感じたかは、知りません。
戦後の長い期間、私達はずっと、すくなくとも思想面において、デタラメを教わってきました。
それが少しずつでも、いま、多くの人が事実に目覚めつつあります。
嘘は100回言ったら、本当になると言う人がいます。
違います。
100回言おうが、1000回言おうが、嘘は嘘です。
戦後67年の洗脳が、たったひとつの小さなきっかけで、どんどん崩れている。
安倍さんがカツカレーを食べたと批判する。そんなことを向こう100年続けても、日本はおろか世界も、何一つ変わりません。
常識で考えればわかることです。
けれど、日本人が真実に目覚め、正しいことを正しいと言えるようになることは、日本を変える原動力となるだけでなく、世界の良心をも目覚めさせます。
みなさん、アセアン(ASEAN)をご存知でしょうか。
ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの10カ国が加盟する「東南アジア諸国連合」です。
加盟10か国の経済、社会、政治、安全保障、文化での地域協力機構で、本部はインドネシアのジャカルタにあります。
参加国の総人口は6億人です。
これは欧州連合(EU)の5億人より多い人口です。
そのASEANの旗章が↓です。
ASEAN旗

中央に日の丸があります。その周囲は、白地でかたどっています。
四角と丸の比率は、5:3で、日本の国旗と同じです。
周辺の青は、海を意味しているのだそうです。
中央の黄色は、繁栄を意味しているのだそうです。
けれど、この黄色の部分、菊の御紋をイメージしているようには見えませんでしょうか。
どうとらえるかは、それぞれのみなさんにお任せします。
けれど、ASEAN諸国は、日本によって植民地支配からの独立をもたらされ、そしていまでも日本を世界の良心と信頼してくれています。
そしてはっきりいえることは、彼らが信頼している日本は、戦後の「腰抜け日本」ではない、ということです。
英語圏の人たちは、腰抜けのことを「チキン」といいます。
チキンといえば、から揚げや、フライドチキンが外食チェーンなどで売られていますが、その一部で使われているチキンは、遺伝子操作で作り変えられたチキンです。
値段は安い。
けれど奇形です。
調理しやすいように、生まれたときから毛がなく、胸の肉が異様に発達しています。
骨も操作されていて、畜産場から機械のなかに一羽づつ追い立てると、機械が自動的に首を刎ね、足下から骨をツルリと抜くのだそうです。
そしてミンチにされたあと、型にはめられ、から揚げやフライドチキンに加工される。
そのチキンの写真が、下の写真です。
遺伝子操作されたチキン

この写真を見るたび、私にはこのチキンが、戦後の日本に見える。
つまり、言論操作、思想操作されてできあがった異様な姿の日本です。
以前、台湾出身の鄭春河さんの遺稿をこのブログでご紹介したとき、南星会の居候さんから、次のコメントをいただきました。
〜〜〜〜〜〜〜
鄭春河さんね。
台湾歩兵第一第二連隊戦友会は最後の最後まで日本の正義を信じて笑って死にましたわ。
もうほとんど生きてませんけど、10年も前に台北で最後の師団単位の集まりがあって、従軍看護婦だった人も来て、みんなで恩師のたばこ吸って笑ってお別れしましたのよ。
鄭さんは代理神主の資格があってね、台南の鄭成功神社で正式の神主の恰好で神式の儀式最期にやりましたよ。
みんな普通のまともな日本人でした。
台湾はね、待ってるんですよ。
聯合艦隊は必ず来る、日本は必ず立ち直って台湾を助けに来る、信じてるんです。

日本を信じて戦った台湾臣民を、祖国日本が見殺しにするはずがないでしょうが。
違うとでもおっしゃるんですか。
あんたらそれでも人間のつもりですか。

〜〜〜〜〜〜〜
「あんたらそれでも人間のつもりですか。」
「あんたらそれでも人間のつもりですか。」
ねえ、みなさん。
目覚めましょうよ。
日本を取り戻しましょう。
日本が目覚めることは、世界の良心が目覚めることです。
私は、そう信じています。
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